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アキラ100%「開チン事故」はやはり重罪だった?春以降のオファーが激減?

 放送事故の罪はやはり重かったか…!?

 2017年ブレイク芸人の一人、アキラ100%がただいま大ピンチだという。アキラ100%といえば、お盆で股間を隠す危険スレスレの裸芸でお茶の間の人気者となったが、芸能関係者の話では今年の春以降はテレビオファーが激減。また、出演キャンセルが相次いでいるのだという。

 原因は2018年1月1日フジテレビで放送された『第51回爆笑ヒットパレード2018』でのネタ失敗であろう。この日、アキラは3つの箱を入れ替えるジャグリング「シガーボックス」にチャレンジ。ボックスの右には「謹賀」、左には「新年」と書かれており、股間を隠しながら箱を入れ替えるという演目だったのだが、手が滑りこのチャレンジはあえなく失敗。アキラのあられもない股間が一瞬ではあるが、丸出しになってしまったのだ。

 ネットでは、この事故に対し「初日の出」「お年玉」と好意的に受け止められてはいたものの、丸出しの股間が全国のお茶の間に放送されてしまったのは事実あり、放送局であるフジテレビの幹部はアキラとアキラの所属事務所に対し、お正月からカンカンだったという。

 過去に放送事故の処理にあたったことのある番組ディレクターはこう語る。

 「今回のアキラさんの事故は、笑い事では済まない可能性があります。事故のあった当日は視聴者の多いお正月。しかも、取り返しのつかない生放送でした。いくら故意ではないとはいえ、犯罪に当たるケースもあるため、失敗する可能性がある以上、もう生放送でアキラさんの裸芸を見ることはできないかもしれません」

 放送事故の罪は想像以上に重かったのだ。その一方、番組ディレクターはこう分析している。

 「アキラさんが今後、生放送に呼ばれる機会は少なくなるとは思いますが、その分2018年は裸芸以外の活躍が増える可能性があります。アキラさんは人柄もよく、テレビ局内でも味方が多いため、今後はアキラさんが前からやりたがっていた俳優業やレポーター業など裸以外の仕事のオファーが相次いでいると聞きます。なので、芸人としてはともかく、タレントとしてはしばらく安泰ではないでしょうか」

 2018年、今度はテレビ局がアキラ100%のために「一肌脱ぐ」かもしれない。

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