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スポーツ 2016年02月13日 18時00分
2016年プロ野球キャンプ情報「混セとパ1強5弱」説は本当か?(阪神編)
金本知憲監督(47)は打順を固定できず、投手継投にも頭を悩ますシーズンを迎えるのではないだろうか。 正二塁手争いを上本、大和、西岡剛が繰り広げ、梅野隆太郎と新人・坂本誠志朗が正捕手の座を争う。指揮官の言葉を借りれば、今年の阪神は投手を除く8つのポジションのうち、3つしか埋まっていないという。決まっているのは、遊撃手・鳥谷、右翼手・福留孝介、一塁手・ゴメス。残り5つは力のある者を使う、と…。この横一線の競争は良い意味での副産物を生んだ。しかし、首脳陣もある程度計算していた選手がいたはず。「レギュラーに近い」と目されていた選手の不調がちょっと気になる。 まず、正二塁手争いはオープン戦終盤までもつれ込むだろう。外野でゴールデングラブ賞を獲った大和のコンバートはもったいない気もしたが、内野ノックを見ていると何年も二塁を守っていたような軽快さである。上本博紀もいい。経験値の高い西岡も近年でいちばん動きが良いのではないだろうか。 対照的に、三塁手争いは“本命不在”だ。新外国人選手のヘイグは変化球の多い日本人投手に対応できるのだろうか。紅白戦(2月11日)で2安打を放ったが、打ったのは全て真っ直ぐ。「打ってアピールしなさい」と言わんばかりの真ん中やや外目の投球だった。バットが下から出るスイングで、振り切った後、体重が前に流れる。素人判断だが、高めの速いボール、内角の変化球に苦しむのではないだろうか。 「外国人選手は開幕に合わせて調整する。金本監督はヘイグに評価を下すのはオープン戦終盤」(チーム関係者) 三塁の守備力だが、新井良、今成のほうが巧い。ヘイグの守備練習を見ていると、エラーはしないのだが、捕球がぎこちない。ただ、投内連携プレーでは光るものがあった。短い距離でのスナップスローが物凄く良い。このヘイグのバットが金本監督の期待通り、オープン戦終盤で爆発するのであれば、米国時代と同じ一塁か外野にコンバートしたほうがいい。もっとも、一塁にはゴメスがいて、外野は「ライト福留」以外のセンター、レフトしか空いていない。この2つの外野ポジションを江越大賀、横田慎太郎、伊藤隼太、中谷将大らが争い、かつ二軍には期待の新人・高山俊が控えている。金本監督は今成にも外野の練習をさせている。正二塁手争いを繰り広げている上本、西岡、大和は打撃も好調なだけに、上本は昨秋キャンプから外野の練習もしているので、「二塁・西岡、外野で大和、上本を使う」という展開に変わるかもしれない。 ヘイグは三塁しか守るところがなく、打撃でアピールできなければ、新井良、今成、もしくは、去年と同じ「三塁・西岡」も考えるだろう。金本監督は上本、大和、西岡の3人とも使いたいのではないだろうか。 投手陣だが、藤浪晋太郎がスローペースで調整していた。スピードガンでは156キロをマークした日もあったが、昨季中盤以降に見せた「浮き上がってくる直球」には程遠い。おそらく、昨秋の侍ジャパン招集を辞退した右肩の炎症により、大事を取っているものと思われるが、メッセンジャー、能見がかなりハイペースで仕上げているだけに、一抹の不安は残った。 能見篤史はストレートの質が変わったように思う。ベテランの技巧派投手であり、近年は変化球主体のピッチングを組み立てていた。ストレートも球速を抑え、ストライクコースギリギリを狙っているイメージだったが、強いボールを投げていた。 左腕・岩崎優も良い。キレのあるボールを低めに投げ込んでおり、「何で、去年10敗もしたんだろう?」と不思議に思ったほどだ。 新クローザー候補のマテオだが、こちらも金本監督は開幕直前まで、「本当にクローザーを託せるのかどうか」で悩むのではないだろうか。前評判よりも制球力がある。あくまでもキャンプ前半での投球を見た限りだが、低めに投げるとき、球速が落ちる。一部報道によれば、「スペアとして獲得したドリスのほうが上」とあった。金本監督はゴメス、ヘイグ、メッセンジャー、マテオで外国人枠4人を予定しているそうだが、ヘイグのバットが火を噴かなければ、ゴメスと投手3人の開幕も十分に考えられる。 縦のスライダーがマテオの武器と紹介されているが、そのウイニングショットはコントロールできていないように見えた。縦の曲がり幅は大きく、鋭角だ。しかし、捕手が内角に構えても外角に行ってしまうのだ。制球力はストレートだけではないだろうか。 マテオは入団会見で「160キロを出せる」と話していたが、そんなにスピードは出ないように思う。振りかぶったときに、対戦打者方面にちょっと背中を向ける。その横の遠心力を使ってスリークオーター気味に投げるが、この投げ方からして、160キロは出ないのではないだろうか。但し、右打者は見にくい。1イニングなら十分に通用すると思うが、対戦打者にスライダーを見送られたときにどうなるか、ちょっと不安だ。 福原、安藤のベテランセットアッパーは健在だ。ここにFA補強した左腕・高橋聡文がいて、松田遼馬、歳内宏明も逞しくなってきた。ひょっとしたら、新クローザーの座を射止めるのは、マテオでもドリスでもなく、歳内かもしれない。計7人のリリーフ投手を注ぎ込み、相手チームとの相性で7人のうちの誰かに9回を託す“日替わり”もあり得る。 今年、狩野恵輔(33)が再クローズアップされるのではないだろうか。近年は主に代打。登録は捕手だが、守備に着くとしても外野だった。スイングと打球に鋭くなった。この好調さが本物なら、代打要員ではもったいないと思った。今成は三塁、二塁、捕手、外野と、守備練習で複数のポジションをこなしていた。調子を落とした選手がいたら、そこに今成をはめる構想だとしたら、今成が打のキーマンになるのではないだろうか。
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レジャー 2016年02月13日 17時55分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月14日)共同通信杯(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は京都11Rを◎→▲→○で的中させ、馬単830円、3連複430円、3連単1,570円をゲット。これで2週連続的中。いよいよ勢いが付いてきました。今週もズバリと的中させますよ!☆小倉9R 4歳以上500万下(芝1800m) マイペースでハナを切れた時は粘り強さを発揮するサグレスを本命に推す。前走は逃げることができず大敗を喫しているため、マイペースで直線を向けると見ている。開幕週の小倉ということもあり、逃げ切り勝ちを狙う。◎(5)サグレス○(4)フェイトカラー▲(8)ナイアガラモンロー△(13)ヤマニンバステト△(7)スターリーウインド△(3)スマートルピナス買い目【馬単】10点(5)⇔(3)(4)(7)(8)(13)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(3)(4)(7)(8)(13)【3連単フォーメーション】20点(5)→(3)(4)(7)(8)(13)→(3)(4)(7)(8)(13)☆京都11R 京都記念(GII)(芝2200m) ワンアンドオンリーは、ここ2戦はスムーズな競馬ができず敗れているが、それでも着順ほど負けておらず巻き返しの可能性十分。前々走のJCでは反応が悪く一度は馬群にのまれたが、窮屈になり追えない時間がありながらじわじわと伸び勝ち馬とは僅か0秒3差。スムーズならと思わせる走りであった。前走の有馬記念にしてもややスタートで勢いが付かず中団よりやや後方の位置となり、直線でも進路がなくなり追えなくなる不完全燃焼の競馬となった。それでも着差は0秒5差。ここ2戦状態が良かっただけにもったいない競馬となってしまった。今回はその2戦以上に状態を良く見せており、ここで復活の勝利を上げる。◎(10)ワンアンドオンリー○(9)レーヴミストラル▲(6)タッチングスピーチ△(4)ショウナンバッハ△(1)ヤマカツエース△(2)アドマイヤデウス好調教馬(10)(9)(6)買い目【馬単】8点(10)⇔(1)(4)(6)(9)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(1)(2)(4)(6)(9)【3連単2頭軸マルチ】24点(9)(10)⇔(1)(2)(4)(6)☆東京11R 共同通信杯(GIII)(芝1800m) 今年の共同通信杯は10頭と少頭数ではあるが、クラシック戦線の中心となりうる好メンバーが揃った。中でも最注目は2戦2勝のハートレーになるだろう。デビュー戦ではスタートで後手を踏みながらスローペースを直線一気。メンバー中最速の上がりを使い優勝。2戦目で重賞ホープフルS(GII)に参戦。こちらも好メンバーが揃った一戦であったが、後方から外を回って直線突き抜けた脚は他馬を子ども扱いする大物感あふれるものであった。ここでは連対を外すことはないだろうが対抗までに留める。本命にはスマートオーディンを推す。デビュー戦は直線少し追っただけで2着馬に0秒4差を付ける完勝で、2戦目こそ若さを見せて敗れたが、何といっても3戦目の東スポ杯が鮮烈。直線入り口ではほぼ最後方におり、追い出しを開始する直前に若さを見せ内にヨレてしまいあわや隣の馬に接触してしまいそうになりながらも追われるとグイグイ伸びるが、内へ切れ込んでいってしまい立て直しながらの追い込み。それでも32秒9の上がりを使い差し切り勝ち。幼さを随所に見せながらもこの勝ちっぷりは将来性を感じさせるもの。ハードトレで鍛え上げられており、馬体を見ても成長度合いはかなりのもの。ここはハートレーとの一騎打ち。▲は位置取りが悪く届かなかったが、直線の脚は群を抜いていたメートルダール。以下、リスペクトアースまで。◎(1)スマートオーディン○(10)ハートレー▲(6)メートルダール△(2)リスペクトアース好調教馬(6)(1)(10)(2)買い目【馬単】2点(1)⇔(10)【3連複2頭軸流し】2点(1)(10)-(2)(6)【3連単フォーメーション】4点(1)(10)→(1)(10)→(2)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2016年02月13日 17時29分
“伝説”の美人アナが復活! 元NHK&ミス東大の小正裕佳子氏が、日テレ「NEWS ZERO」新キャスターに就任
今春の改編に伴い、日本テレビの報道番組「NEWS ZERO(以下、ZERO)」(月〜木曜午後11時〜/金曜午後11時30分〜)のサブキャスターに、元NHKアナウンサーで、「2003年ミス東大」の小正裕佳子(こまさ・ゆかこ)氏(32)が就任することが決まった。 担当するのは月〜木曜で、3月28日より出演する。「ZERO」の月〜木曜のサブキャスターといえば、昨年10月1日まで山岸舞彩さんが務めていたが、結婚による芸能界引退のため卒業。その後は、同局の久野静香アナが担当していた。小正氏の起用により、久野アナはニュース担当に替わる。 小正氏は実に異色の経歴をもつ人物で、83年5月17日生まれ、兵庫県宝塚市出身。東京大学1年に在学時には、「2003年ミス東大」、2003年度「Miss of Miss Campus Queen Contest」グランプリに輝く。その際の準グランプリは、巨乳&美人アナの杉浦友紀(NHK=上智大)で、小正氏の美貌がいかに際立っていたかがわかる。その後は、モデルとしても活動し、テレビやラジオにも出演経験がある。 07年3月、東大医学部健康科学・看護学科を卒業し、同大学院医学系研究科に進学。09年3月、同科修士課程を修了し、同4月にNHKに入局した。 初任地は新潟放送局で、夕方の報道番組「新潟ニュース610」などを担当。数回、全国ネット番組にも登場し、「美人過ぎる女子アナ」として、女子アナフリークが騒然としたことがある“伝説”の美人アナだ。 しかし、11年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに思うところがあり、12年7月いっぱいでNHKを退局。母校の大学院医学系研究科博士課程国際保健学専攻・国際地域保健学教室に籍を置き、福島で放射能の影響を研究しながら、医療従事者として、被災地の救援活動に当たった。 13年5月、獨協医科大学国際協力支援センター・国際疫学研究室に入り、14年より同研究室の助教を務めている。今回、3年8か月ぶりのキャスター復帰となる。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「過去、『ミス東大』で、『ミス・キャンパス・クイーン』グランプリに選ばれた人は小正氏ただ一人しかいません。まさに才色兼備の最たる人物だったわけです。NHKに東大出身の女子アナは、ほかにもいますが、元『ミス東大』は小正氏だけ。NHKに残っていれば、次期エース候補であったことは間違いありません。福島での支援活動や、医科大の助教という経験を経て、既存のキャスターにはない視点があるでしょうから、コメンテーターとして招いた方が良かったのかもしれませんが…」と語る。 小正氏には、単に原稿を読むだけではなく、本格的な女性キャスター誕生の予感がある。その美貌ももちろん楽しみだが、局アナにはない見識の深さにも期待したい。(坂本太郎)
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レジャー 2016年02月13日 17時24分
京都記念(GII、京都芝2200メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都記念は◎アドマイヤデウスが復活ののろしを上げます。 14年のダービー7着後、7か月半の骨折休養明けだった日経新春杯と日経賞を連勝。将来を期待されましたが再び骨折。故障明けの昨秋のGI3戦は、11、16、7着でしたが、天皇賞・春と秋は、大外枠が思いっきり応えていたし、ジャパンCも外枠でしたが先行策で厳しい競馬になりました。しかし、前走の有馬記念は5番枠に入り、初めは行きたがりながらも、途中から動いていき、直線は中を突き、勝ち馬から0秒3差7着。よく踏ん張ってとても頑張りました。叩き3戦目で調整も順調で調子も上がっており、鞍上も言っているようにここで先行策を取っていればと思わせる内容。今年は更に復調傾向にありますし、毎年この時期は連勝していて得意な季節。 追い切りでは一週前に坂路で好時計をマークし、最終追い切りでも軽快な動き。調教をこなせていればレースで走れるタイプです。今回は好枠を生かして、重賞勝ちの京都外回りで長くいい脚を披露します。(2)◎アドマイヤデウス(3)○トーセンレーヴ(14)▲スズカデヴィアス(9)△レーヴミストラル(10)△ワンアンドオンリー(1)△ヤマカツエース(11)△トラストワンワイドBOX (2)(3)(14)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年02月13日 17時21分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 東京5R→東京7R→共同通信杯
【東京5R(3歳500万下、ダ1600メートル)】 (8)アルーアキャロル デビュー戦は出遅れに加えて、道中フラつくなど随所に幼さを見せたが、直線いざ追い出されると豪快な伸び。後続を1秒1切って捨てた豪脚は500万に昇級しても、即通用するものを秘めている。骨折明けになるが、中間は丹念に乗り込まれており、仕上がりも良好だ。 《単勝》(8)に3000円【東京7R(4歳上500万下、芝2400メートル)】 (11)マイネルカレッツア 現級の安定勢力。中山の前走8着はバテたというよりも、自らかなり緩いペースで逃げた分、決め脚のある馬に屈してしまった格好。陣営もそれを教訓に、今回はチークピーシーズを再着用し、愛馬を奮い立たせる。左回りは<1130>と馬券圏内を外したことがなく、あらためて注目したい。 (12)ジャングルスコール 骨折明けのハンデがあった昨暮れの中京で5着に善戦。最後尾から様子をうかがうような競馬で掲示板まで押し上げた脚は、現級でのメドを立てたとともに次走への期待を十分に抱かせた。型通り、良化を見せるここは好勝負に持ち込める。 《ワイド》(11)(12)に全額【共同通信杯】 (9)イモータル 朝日杯FS9着は相手関係以上に、極度のイレ込みによる出遅れがすべて。新馬では、いきなり上がり3F32秒台の決め手を駆使しており、スロー必至のメンバー構成→瞬発力勝負が求められるここでは、自慢の脚力がフルに発揮できるはずだ。東京はサウジアラビアRCで2着の星があり、コースとも相性がいい。 (10)ハートレー 新潟2歳S圧勝のロードクエストを叩き合いの末に退けたホープフルSの内容が圧巻。一躍、東のクラシック候補として浮上してきた。スタートに多少の難を残す分、じっくりと構えて乗れる東京がわりは吉と出そう。中間はここを目標にじっくりと乗り込まれおり、無傷のV3も夢ではない。 ≪ワイド≫(9)(10)に全額※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2016年02月13日 17時08分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/14) 共同通信杯、他
1回東京競馬6日目(2月14日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)◎10ハートレー○1スマートオーディン▲2リスペクトアース△6メートルダール、9イモータル 新馬戦を快勝した返す刀で、ホープフルSを連勝。大物ぶりを見せつけたハートレーがここもアッサリ通過する。ビックリなのは、勝ち内容もさることながら『全体的に緩いところがあり、未完成』(手塚調教師)の状態でこのパフォーマンスだからだ。その分、ノビシロは大きいしプラスアルファは測り知れない。2000メートルで2連勝中だが、1800メートルも全く心配無用。まして広い東京コースなら実力を素直に信頼して大丈夫。当面の相手は、もう1頭の重賞ウィナー(東スポ杯2歳S)スマートオーディン。☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)◎8ロジチャリス○11マリオーロ▲3アンタラジー△9ウインフェニックス、15カバーストーリー 休み明け2戦目で上積みの大きい、ロジチャリスで今度こそ。その前走も、しぶとく3着(0秒3差)に粘った内容は実力の証し。562キロの大型だけに、中1週で使えることも間違いなくプラスに働く。休養前は重賞で好戦してきた実績があり、自己条件なら役者は一枚上の存在。ここまで、<2120>と、引き続き得意の東京コースなら期待できる。強敵は、全3勝を東京1400メートルで挙げているマリオーロ。☆東京12Rサ4歳上1000万下・ダ1600メートル◎13シュテルングランツ○14ソルティコメント▲7トゥルッリ△8ビッグギグ、15クロフネビームス 復調著しい実力馬の、シュテルングランツにチャンス到来。もともと、使われながら良くなるタイプで近走は2着、3着と毎回上位争いを演じている。完全に軌道に乗ったと判断でき、期待したい。実力的にも、休養前に千万特別を快勝している格上の存在。普通に走ってくれば結果は付いてくる。当面の相手は、全2勝を東京1600メートルで挙げているソルティコメント。前走から一転、好走条件が整い反撃が怖い。☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)◎9レーヴミストラル○1ヤマカツエース▲6タッチングスピーチ△7サトノクラウン、10ワンアンドオンリー 今年初戦の日経新春杯を圧勝(0秒3差)した、レーヴミストラル。「古馬になったら必ず走って来る」と、確信していた松田博調教師にとって会心の勝利だった。直線大外からメンバー最速の差し脚を爆発させ、ゴールを突き抜けた。緩かったトモが強くなり、格段にパワーアップした証しだ。日の出の勢いでここもアッサリ通過する。4歳馬ヤマカツエースが相手になる。重賞2連勝中と、充実ぶりは目を見張らせる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年02月13日 16時50分
ジャニーズ・飯島女史退社でこれから正念場のKis-My-Ft2
やはりここまで及んだか。Kis-My-Ft2のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」での告白が話題だ。 2月3日の放送では3年半ぶりにメンバー7人が集合。年末年始の仕事ぶりなどを語ったが、出てくる言葉は「暇だね」「なんか去年より仕事量減った?」「年始の仕事が楽になった」など。タレントとしてはあまりよろしくない状況だ。 だが、それも予想されていた事態だ。キスマイを担当していたのはSMAPを統括していた飯島マネージャー。今回の独立騒動で、ジャニーズ事務所から離れることになり、キスマイの管轄は藤島ジュリー副社長となっているのだ。 「ジュリーさんの中には、嵐は当然ですが、いま一番の推しは『Hey!Say!JUMP』です。昨年の24時間テレビを始め、各テレビ局に猛烈にプッシュしています。ジュリーさんの管轄の中でも積極的に推していないグループがあるくらいです。当然、飯島さんの案件だったSMAPやキスマイの序列はその下になるでしょう。そもそもキスマイは飯島さんがSMAPとの抱き合わせなどで、仕事を増やしていったグループ。露出が増えたことでいまは人気にはなっていますが、結成当時は『仕事がない』というのは当たり前のグループで、辞めたいと言い出すメンバーもいたほど。飯島さんがいなくなったいま、これから徐々に元の位置に戻っていくでしょうね」とテレビ局関係者。 逆風を跳ね返すだけの力が彼らにあるか。試される。
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芸能 2016年02月13日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 2月6日から2月12日
■2月6日(土) 大竹しのぶがベッキーにエール 大竹が出演舞台の上演前に会見。バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が原因で芸能活動を休業したベッキーについて聞かれると、番組での共演もある大竹は「いいことも悪いことも全部受け止めて、また進んで行ってほしい」とエールを送った。 「そろそろ、いちいち会見でベッキーの件を聞くのが視聴者に飽きられている。逃げ回っている川谷本人が出て来るぐらいしかもはや数字が取れない」(ワイドショー関係者)■2月7日(日) 美川憲一の毒舌復活 美川が都内でご当地ソングの発売記念イベントを開催。「芸能界のご意見番」として知られているだけに、ベッキーの不倫騒動については、「謹慎するのは川谷の方よ。許せないのよ!」と激怒した。 「前所属事務所との裁判を抱えていた期間は口が重かった。しかし、先日の二審で一審に続いて全面勝訴。今後は勢いをなくした和田アキ子に代わり、ビシビシ芸能ニュースを斬ってくれそう」(芸能記者) 仕事が増えそうだ。■2月8日(月) 土屋アンナの舞台降板訴訟が第2ラウンドへ 土屋が降板し主演舞台上演が中止になったとして、舞台監督の甲斐智陽氏が土屋に約3000万円の損害賠償を求めた訴訟は1月25日に甲斐氏の請求が棄却され土屋の全面勝訴。甲斐氏がこの日、判決を不服として東京高裁に控訴した。 「甲斐氏は『金の問題じゃない』と激怒しているが、よほどの新たな証拠を出さない限り判決をひっくり返すのは至難の業」(週刊誌記者) ■2月9日(火) 渡辺謙が胃がん手術を告白 渡辺が胃がんのため内視鏡手術を受けていたことを所属事務所が発表。現在療養中で、3月1日から米・NYのブロードウェーで上演予定だった主演舞台「王様と私」の上演初日が延期される。 「大物のビッグなニュースだけに、各メディアは大々的に扱った。おかげで、この日、二股交際疑惑で渦中の狩野英孝が“今カノ”の加藤紗里とテレビ番組に2ショットで出演するも、ほとんど注目されなかった」(芸能記者) ■2月10日(水) 狩野英孝の“今カノ”にも二股疑惑 狩野の“今カノ”として渦中の加藤紗里だが、この日発売の「女性セブン」(小学館)が加藤の二股疑惑を報じた。同誌によると、どうやら加藤には婚約者がいるというのだが…。 「渦中にもかかわらず、世間の関心が薄いのでまったくニュースにならなかった。狩野と加藤は似たもの同士だっただけ」(ワイドショー関係者)■2月11日(木) 梅宮アンナが初ファンイベント アンナが著書の発売を記念して都内で初のファンミーティングを開催。長女の百々果さんをステージでお披露目した。 「かつては羽賀研二との熱愛などでワイドショーの主役だったアンナだけに、大勢の報道陣が集まった。イベントのチケットは1万5000円と高価だったがそれなりにファンがいるので売れたようだ」(取材した記者) トークの“ネタ”はありすぎるだけに、まだまだ稼げそうだ。■2月12日(金) ケツメイシがゲス極。の“代打”に起用 人気アニメ映画の最新作「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」(4月16日公開)の主題歌に「ケツメイシ」が決定した。当初、同作の主題歌は「ゲスの極み乙女。」だったが、川谷とベッキーの不倫騒動で白紙。今後、ゲス極。の仕事にも徐々に騒動の余波が出そうだ。
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アイドル 2016年02月13日 16時24分
【帰ってきたアイドル親衛隊】私が出したファンレター読んでくれていた岡本舞子
小学生の時から土曜日の朝の7時台は日本テレビを見ていた。というのも『おはよう!こどもショー』の素人参加のちびっ子のど自慢に毎週のように観覧に行っていて、番組で何度か歌ったことのある番組だったので、この時間帯の番組に対する思い入れは、かなり強かった。『おはよう!こどもショー』が終了(1980年9月)しても習慣でこの時間は日本テレビを見るようになっていた。そこで始まったのが『モーニングサラダ』である。西城秀樹が司会で、マスコットガールとして伊藤つかさがレギュラー出演していたので、伊藤目当てで見ていたところもあったが、その伊藤が降板することになった。伊藤の後にレギュラーのマスコットガールになったのが、岡本舞子である。初々しくてカワイイ女の子で、次第に番組内容以上に岡本を見ることがメインになっていった。 そんな岡本が1984年に歌手デビューすることになった。84年デビューといえば、岡田有希子・菊池桃子・吉川晃司・荻野目洋子・長山洋子などがいる。アイドル激戦の年になったが、各局の音楽祭で新人賞にノミネートされ、メディアの露出度も増えてきた。惜しくも新人賞獲得には至らなかったが、レコードデビュー前から注目していた子だったこともあり、ずっと見て行きたいという気持ちになっていった。 音楽祭などで何度か岡本を観ていたのだが、実際にこの時はまだ会ったこともなく、話したこともない。ようやく岡本と会えたのは、85年の8月だった。3曲目のシングル『ファンレター』の発売直後である。TBSホールでのラジオ公開収録があって、多くのゲストが出演していたが、この時はピンポイントで岡本の出待ちをすることにした。この日は真夏の暑い時だったので、汗だくになりながら待っていた。数十分後に岡本が会場から出て来るのだが、ステージで観るイメージとちょっと違って、クラスにいるカワイイ女の子という感じだった。 実は以前に岡本にファンレターを出したことがあり、偶然であるが、この直前に発売されたシングルのタイトルが『ファンレター』ということに驚いた。初対面だったが、以前にファンレターを出したことがあると話すと「あー読みました。ありがとうございます」と答えてくれた。郵送として返事は返って来なかったが、実際に目の前で会って返事をしてくれたので、この瞬間は嬉しさのあまりニヤニヤしていたのを今でも思い出してしまう。その後2ショット写真も撮って、サインももらえたので、本当に満足して帰宅することができた。 以降も岡本が出演する公開番組などに足を運ぶようになったが、正直言うと人気もイマイチだった。次第に出演する場も少なくなってしまい、87年1月に発売された7枚目のシングル『さよならペガサス』を最後にシングル発売が終わってしまった。事実上ラストとなったシングルは、87年7月に公開された岡本の主演映画『舞妓物語』の主題歌となったが、この映画を最後に芸能界を引退。シングルデビューするまでの芸能活動をやっていた期間はあったが、アイドル歌手としては、約2年半という短い期間で引退してしまったのは、ファンにとっては非常に残念である。シングルの発売は合計7枚で、オリコン最高順位だったのは、6枚目のシングル『ナツオの恋人ナツコ』の40位なので、競争社会の中では仕方ないことかもしれない。でも引退直前に映画の主演もこなしたので、アイドル歌手から女優へとシフトするという考えは無かったのだろうか? この引退は本当に残念である。 引退してから表舞台に出ることは一切ない岡本だが、2004年に『岡本舞子コレクション』というベストアルバムが発売されていて、当時の音源がすべてCD化されたことで、ファンだった人はもちろんだが、アイドル歌謡好きの人にも目に止まり、岡本の愛した音楽は今でも私の心の中では、生き続けている。現在は45歳になって一児の母になっているそうだが、きっと幸せな人生を送っていることだろう。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2016年02月13日 16時18分
清原を“売って”マスコミをうまく利用した元大リーガー
オリックス、巨人、大リーグで投手として活躍した元プロ野球選手の野村貴仁氏が12日、高知市内の自宅近くで約2時間にわたって取材に応じ、覚せい剤所持容疑で逮捕された元同僚の清原和博容疑者について語った様子を、一部スポーツ紙が報じている。 野村氏はここ数日、連日、高知市内の自宅で取材を受けたが、まるで仙人のようなヒゲをたくわえ、自宅の中は“ゴミ屋敷”のような状態。ろれつは回らず、目はうつろ。06年には覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたこともあるだけに、ネット上を中心に良からぬうわさが広まっていた。 しかし、12日はヒゲをそってサッパリ。1998年から01年までの4年間、巨人で清原容疑者とともにプレーしていたが、清原容疑者が薬物を始めた時期や受け渡しを含む2人のやりとりに関しては、「皆が想像しているとおりですよ。(マスコミが)僕のところに取材に来るというのがすべてでしょう」と具体的な言及は回避。当時、異様な雰囲気を感じ取ったそうで、野村氏が清原容疑者に「これ以上やらない方がいいですよ」と忠告したことがあったというのだ。 さらに、この日は往年の姿をよみがえらせるような投球ぶりを披露。野球教室を運営し、金銭的にもそれほど困っていないことまで明かしていたというのだ。 「『(清原容疑者の)公判が終わってからしゃべります』と核心部分は語らなかったというが、そうすればまたマスコミが自分のところに足を運んでくれる。インタビューで20万円のギャラを提示し、それを支払ったところもあるというから、野村氏にすればしてやったりか。マスコミはうまく利用されてしまったが、さすがに、球界からお声がかかることはなさそうだ」(ワイドショー関係者) 野村氏が清原容疑者に関して、どんな“爆弾”を抱えているのかが注目される。
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