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芸能 2013年09月27日 11時45分
デニス植野が“月9”でドラマ初出演
お笑いコンビ「デニス」の植野行雄(32)がドラマ初出演することがわかった。松田翔太(28)が主演を務めるフジテレビ“月9”の「海の上の診療所」(10月14日スタート)にレギュラー出演するもの。瀬戸内海の離島を巡る病院船の航海士・山中カルロス洋平を演じる。 植野行雄は父親がブラジル人、母親が日本人のハーフ。吉本興業のお笑い養成所で知り合った松下宣夫と2010年にデニスを結成した。
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芸能 2013年09月27日 11時45分
『R-1ぐらんぷりへの道』 初の東京公演
『キングオブコント2013』の余韻に浸るヒマを惜しむかのように、早くも、来春開催予定のピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり』も動きだしていた。26日、東京・新宿文化センターで、『R-1ぐらんぷりへの道』の2回目が開催。同イベントは、9月〜11月に東京と大阪で、合計6回行われる。初回はすでに今月19日、大阪・5upよしもとで終えており、東京公演は初となる。 オーディションで勝ちあがった、ほぼ無名に近い10名がネタを披露して、会場投票によって決定した上位3名のネタが、関西テレビ系の特番で放映される予定だ。今回収録ぶんは10月13日深夜、『R-1ぐらんぷりへの道』(仮)のなかで放映される。 ランキングとは別で、過去のファイナリストや優勝者、準決勝進出者のネタも楽しめるのも、大きな特徴。この日は、本年度の覇者である三浦マイルド、準優勝者のアンドーひであきほか、もう中学生、プラスマイナス岩橋など、10名が出演した。 三浦は優勝以降、実際にネットに書きこまれた自分への罵詈雑言をフリップにしたため、怒りを発奮させた。オチでは、「こういうことを言うと、有名税だ、テレビに出てるからしようがないと言われるけど、テレビにも出てないし、女も抱いてへんぞ!」と、モテない男の本音を爆発させた。 ネタ終了後、司会のあべこうじから質問された三浦は、「R-1を獲って、2週間は忙しかった。バイトもせず食えてるのは、ありがたい」と、売れっ子芸人の仲間入りをはたした様子を語った。来春の参加は見送る意向だが、「R-1は初出場で獲るのがいい。何度も挑戦されて獲るのは、すごい!」と、話題を第10回(10年)覇者のあべに向け、称賛することも忘れなかった。 次回は10月29日、大阪・5upよしもとで実施される。(伊藤雅奈子)
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その他 2013年09月27日 11時45分
笑って許せる? 伝説のクソゲーを総チェック
任天堂のファミリーコンピューター発売から今年で30年。家庭用ゲーム機が普及しだした当初から「クソゲー」という言葉がどこからか聞こえるようになり定着した。主にゲームを酷評する際に用いられる言葉だが、他にも制作者のおかしな方向性への頑張り、たまたまあったバグがシュールすぎるなど、笑える要素がある時にも使う。これらの作品は、「笑って許せるクソゲー」、「バカゲー」などと呼ばれるが、どんな作品がゲーマーたちの印象に強く残っているのか? チェックしていきたい。●「たけしの挑戦状」 1986年にファミコンソフトして発売。あのビートたけしが監修したというインパクト以上に、この作品は理不尽な難易度で有名。ゲーム中に一応クリアのヒントは隠れているのだが、攻略本なしでのクリアは至難の技だ。しかもその攻略本も、「読んでも解けない」と出版社に苦情が殺到したという話もあるほど。「クリアできないのに面白く感じる珍しいゲーム」、「空を飛んでると、巨大な鳥やUFOに襲われるのには当時からツッコミを入れてた」などの昔を懐かしむ意見から、「次世代機でリメイクしてくれたらハードごと買う」、「今のハードでパート2を作るなら、ハードを叩き割りたくような無茶なゲームであって欲しいし」など次世代機での発売を希望するものまであった。●「デスクリムゾン」 1996年にセガサターンのソフトして発売されたガンシューティングゲーム。当時の雑誌レビューなどで酷評され、ネットでは“クソゲー界の征夷大将軍”などと呼ばれることもある。確かに操作性やグラッフィックなども酷いのだが、実写を加工したなんともいえない安っぽいオープニングムービーと、そのムービー中に主人公のコンバット越前が緑色の扉の前で発した「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」などの迷セリフの数々が話題となり、現在では笑いのネタにされることが多い。ちなみにプレイした人の話では、明らかに笑わせに来てるとしか思えない独特なグラフィックと、時々発せられるコンバット越前のシステムボイスに慣れれば、多少は楽しく遊べるらしい。●「GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH」 1996年にプレステーション用ソフトとして発売されたガンダムを題材にしたキャラゲーム。ただ、どこのユーザーを狙ったのかわからないが、『機動戦士ガンダム』の世界を実写とCGで再現している。このゲームで有名なのが、原作では主人公アムロのライバルとなるシャアの容姿で、原作とかけ離れた太りぎみの体型の外国人俳優が担当している。説明書を見ても、よく意味のわからないゲーム操作法に苦戦するユーザーを、さらに笑いで殺しにくる珍ゲームであった。●「メジャーWiiパーフェクトクローザー」 2008年の年末にニンテンドーWii用ソフトとして発売され、「なんでバッターは背を向けて立ってるんだよ」、「審判も後ろ向き(笑)」、「どこから突っこめばいいんだ」とシュールなバグの数々が、話題となった。他にも野球ゲームとしてあってはならない不具合が数々あり、しかも、アニメ化もされた人気野球マンガ『MAJOR』のキャラゲームということで、当時はかなり大騒ぎとなった。しかし、あまりの笑えるゲームシステムの数々に、当時のネットでは、「下手に真面目に作ってハンパなキャラゲーになるよりも、こっちのほうが面白い」、「これは伝説になる」などと発言する人もいた。 ゲームの開発にしっかりと予算を使うようになった現在、昔ほどクソゲーは量産されなくなったといわれるが、毎年数本は、クソゲー扱いされるものが発売されているのも事実。ゲームファンは、クソゲーを買ってしまっても、「自分なりの楽しみ方」を見つけられるような、度量の広さを持つことも大切かもしれない。(斎藤雅道)
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社会 2013年09月27日 11時45分
埼玉県警巡査が路上で女子学生にイチモツ開チン!
こりゃ、もう世の末としか言うしかないか…。埼玉県警飯能署は9月25日、路上で女子学生に下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、県警所沢署交通課の巡査の男(31=同県日高市高萩)を逮捕した。 逮捕容疑は24日午後8時頃、日高市高萩の巡査の自宅から、1.4km離れた路上で、徒歩で帰宅途中だった同市の専門学校生の女性(19)に、ズボンのファスナーを下ろして、下半身を露出した疑い。 飯能署によると、女子学生の110番通報を受けて駆けつけた署員が、現場近くの路上で停車している車の周りを徘徊する巡査を発見。同署員が身柄を確保し、事情を聴いたところ、容疑を認めたという。 同署によると、巡査は24日、当直勤務明けで非番だった。巡査は「女性に自分の下半身を見せつけることで、スリルと性的欲求が満たされた」と供述している。小山嘉則所沢署副署長は「警察官としてあるまじき行為。今後の捜査結果を踏まえ、再発防止対策を徹底し、信頼回復に努める」と話した。 路上で自分のイチモツをズボンから取り出して、女性に開チンする事件は少なくない。しかし、よりによって、市民の安全を守るべき現職の警察官が、そんなわいせつ行為に及んだのでは、論外である。 この巡査は警察官失格で、その職にとどまるのは難しいのではなかろうか。巡査はまだ31歳。前途有望な、その将来を自らのハレンチ行為で閉ざしてしまったようだ。(蔵元英二)
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芸能 2013年09月26日 15時30分
役はイケてなくてもプライベートではモテモテの勝地涼
女優の戸田恵梨香と俳優の勝地涼が“ライブデート”していたことを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、2人は今月9日に横浜市内で行われたロックバンドのライブで関係者席に座っていたが、立ち上がった勝地の腕に戸田がしがみつきノリノリ。先日最終回を迎えた月9ドラマ「SUMMER NUDE」の共演がきっかけで交際に発展したようで、勝地はフラワーショップを営む母親に戸田を紹介済みだというのだ。 同ドラマでは香里奈演じるヒロインに交際を申し込むも、まったく相手にされない“いい人キャラ”を演じ、人気の朝の連続テレビ小説「あまちゃん」では、人気ユニットのパフォーマー役で、特徴的な前髪にクネクネ腰を揺らすキャラ「前髪クネ男」を熱演し強烈なインパクトを残した勝地だが、00年に俳優として芸能界デビュー。05年公開の映画「亡国のイージス」で「第29回日本アカデミー賞」の新人賞を受賞するなど演技力も評価されている。ここ数年はドラマ・映画に出ずっぱりで、現在は大河ドラマ「八重の桜」に出演中。最近のドラマのイメージだと“イケてない三枚目”だが、プライベートではモテモテ。 「今年の春先には芸能界を代表する“魔性の女”である女優・高岡早紀との熱愛が報じられたが、高岡が内縁の夫の借金問題などで悩んでいる時、親身になって相談に乗るなどしたため、高岡にとっては“友達以上恋人未満”の存在。どうやら、戸田の方が本命のようだが、嫉妬深いと言われている戸田だけに、勝地と高岡の“密会報道”が出ようものなら怒り狂うことは必至だろう」(テレビ関係者) さらに、戸田といえば、以前の交際していたイケメン俳優・綾野剛に堂々とメディアを通じて苦言を呈した父親がいるだけに、今後、勝地が交際を発展させようとすれば、戸田の父親が高い“壁”になりそうだが…。*写真右 勝地涼
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トレンド 2013年09月26日 15時30分
噂の深層 K-POPの日本語が上手かった理由
いまやすっかり下火となった感のあるK‐POPだが、ほんの数年前までは「日本の音楽シーンで売れているのはAKBと嵐とK-POPだけ」(音楽業界関係者)と言われた時代があった。 全盛期の彼らを振り返って今ふと思うのは、彼らの日本語の上手さだろう。 「日本でK-POPを流行らせたのは『東方神起』や『少女時代』を抱えるSMエンタテインメントのイ・スマン会長だと言われてます。本社にはスクールが併設されていて、日本のタレント事務所同様、将来を夢見る10代の男女が通ってくるのですが、会長が彼らに指示したのは、歌唱力よりもダンスや語学を徹底的に覚えさせること。特に語学については日本語のみならず中国語も勉強させました。韓国の音楽市場は小さいため、彼らは最初から海外進出を狙って作られたグループなのです」(韓国在住ジャーナリスト) もちろん、彼らだって最初から外国語が上手く喋れたわけではない。日本でデビューしたばかりの頃の少女時代が、壇上でカメラマンから何を言われても「少女時代です!」と答えていたのは今となれば微笑ましい笑い話だ。 「彼らがあそこまで日本語が上手くなれたのはお国柄でしょう。韓国は儒教の国。儒教といえば何といっても努力ですからね。さらに、日本よりはるかに受験戦争が熾烈な社会。彼らもまた、家に帰っても机にかじりついて猛勉強していたそうです」(同) デビューの裏には、表舞台では語られないあまりに地味な努力があったようだ。(明大昭平)
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トレンド 2013年09月26日 15時30分
「機動警察パトレイバー」一部完全実体化!
「機動警察パトレイバー」シリーズの誕生から25年。アニメシリーズでも監督を務めた押井守を総監督に迎え、登場人物も世代交代した完全オリジナル新作のプロジェクト「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」の製作発表が25日、千葉県内で行われ、押井守監督、真野恵里菜、福士誠治、太田莉菜、千葉繁、筧利夫が出席した。 同プロジェクトでは、全長8mもの実物大98式イングラムやレイバードッグ併設の二課棟までを完全実体化。最新鋭のCG/VFX技術も駆使。2014年4月より開始される全7章シリーズは順次劇場上映、そして2015年長編作品が全国拡大公開される。【コメントは以下の通り】押井監督 「自分の名前だけ出して逃げちゃうんじゃないかとうわさされておりますが、まじめにやっております。どうかよろしくお願い致します」福士誠治 「警察役は何度かやっておりますが、こんなに勤務中にだらけた警察をやるのは初めてです(笑)。そしてこんなにスケールの大きい作品に出るのも初めてなので、とても楽しく演じさせていただいております。公開まで先ですが、ずっと盛り上がりながらやっていければなと思います」太田莉菜 「私はロシアから留学生で特車二課にやってきた陰険な女の役なのですが、常に隊員をバカにしているか整備員をたぶらかしている役なので、演じていてある意味、非常に楽しいです(笑)。公開までは少し時間がありますが、皆様応援よろしくお願いいたします」千葉繁 「日々まったく使えないどうしようもない部下たちと、変人極まりない上司に翻弄されつつ、熱中症限界の状態で撮影をしております。その熱気が皆様に伝わることを願っております」筧利夫 「私が言いたいことはただ一つ、私が隊長です! 誰にも変えさせません!」真野恵里菜 「台本を頂いた時、キャストの名前の一番最初の部分に自分の名前があって、涙が出るほどうれしかった。真野恵里菜にしかできない演技をしようと思います」
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トレンド 2013年09月26日 15時30分
あまちゃんで“AKB連想させる”グループはNHK紅白出場できるの?
身近な世相から事件、芸能、スポーツ、格闘技にいたるできごとで「これって法律的に大丈夫なの?」「こんなトラブルどうにかなんないの!」という疑問ってありますよね。それを支店数日本最多の弁護士事務所「弁護士法人アディーレ法律事務所」の敏腕弁護士たちに質問してみる企画。今回はいよいよ最終回が迫ったアノ人気番組の年末問題について。【Q】NHK朝ドラ「あまちゃん」のなかでAKB48を連想させるグループが今年のNHK紅白に出ちゃったりしたら、著作権的に秋元康氏が黙っちゃないでしょう? 昨年のNHK紅白に出場したのはAKB48とSKE48。今年は大阪で絶大な人気を誇るNMB48や新曲のリリースが好調な九州のアイドルグループHKT48など、初出場をねらうアイドルグループがたくさん。「あまちゃん」のなかでGMT47メンバーが歌う挿入歌「暦の上ではディセンバー」を実際のアイドルグループ・ベイビーレイズが歌ったりしてますね。しかし、GMT47やベイビーレイズに紅白出場の可能性がでてくると困った問題が…。“本家”とバッティングしてしまうんですよね。いくら天下のNHKの歌番組だからといって著作権的に大丈夫なのか? との心配もありますね。そこで、著作権問題に詳しいアディーレ法律事務所の島田さくら弁護士にクエスチョン!GMTが紅白出たらマズイことにならないの?【A】9月。NHK朝ドラ交代の季節。いよいよ「あまちゃん」もクライマックスに近づいてきましたね。東京からやってきた女の子が海女になって北三陸でほのぼのと暮らしていく話かと思いきや、「おら、アイドルになりてぇ!」ということで、アイドルを目指す苦悩まで垣間見られる展開となったわけです。 さて、ここに出てくるアイドルグループ、AKB48のパロディじゃないの? という疑問なんですが、まず、ドラマを作成しただけでは、著作権の問題は生じないと考えられます。 著作権は「アイデア」ではなく「表現」そのものを保護しているというのが大原則だからです。つまり、AKB48が実際に出しているポスターや写真集そっくりの構図等を使って、GMT47のポスターや写真集を作った場合には、「表現」を真似ているので、著作権侵害の問題が出てきます。◇アイデアそのもの著作権侵害にはあたらない。 一方、若い女の子たちが大人数のアイドルグループに入って、ファン投票によりランキングされるというストーリー自体は「アイデア」に過ぎないので、それをドラマ化しても、著作権侵害の問題にはならないのです。 「GMT47」という表示が「AKB48」を思い起こさせる点については、商標法や不正競争防止法の問題が生じてきますが、読み方等もあまり似ていないので、厳しいかもしれませんね。 なお、個人的には播州赤穂の「AKR47」もわりと好きです。 初出場をねらうHKTやNMBとの勝負になるんでしょうかね。もしかすると本家AKB48とGMT47のコラボなんてこともありそうですね。【弁護士プロフィール】島田さくら(しまだ・さくら)弁護士大阪大学大学院高等司法研究科卒業。司法修習第65期。東京弁護士会所属。元カレからのDVや、妊娠が発覚した翌日にカレから別れを告げられるなど、過去のオトコ運の無さからくる、波乱万丈な人生経験をもとに、悩める女性の強い味方として男女トラブル、債務整理、労働問題などの身近な法律問題を得意分野として扱う。また2級知的財産管理技能士の資格も有する。家庭では1歳の男の子の子育てに奮闘している、シングルマザー弁護士。所属事務所:弁護士法人アディーレ法律事務所 http://www.adire.jp/
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その他 2013年09月26日 15時30分
【声優の履歴書】第36回 『魔法の天使クリィミーマミ』クリィミーマミ役・太田 貴子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第36回目としてお届けするのは太田 貴子。 1982年に、山口百恵 小泉今日子、中森明菜数ら多くのアイドルを輩出したTV番組『スター誕生!』(日本テレビ)の第45回に出演し、決戦大会で現・徳間ジャパンコミュニケーションズからのスカウトを受け1983年に歌手デビュー。この様に太田は元々声優志望というわけではなかったが、自身が「魔法アニメ」を好きだったことにより、TVアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』の主演声優が決定。太田のデビュー曲、「デリケートに好きして」は、主題歌になり、作中でも数多くのキャラクターソングを歌っている。後に同アニメは大ヒットし、太田の出世作及び代表作となった。 1984年には、NHK総合テレビ『レッツゴーヤング』のレギュラーメンバー「サンデーズ」の一員として活躍。NHK『みんなのうた』でも2曲披露し、『裕のアニメージュ・イン』(ラジオ大阪)、『ペアペア・アニメージュ』(文化放送・ラジオ大阪)などラジオ番組のレギュラーとしても活躍した。1989年に現・インデックスミュージックに移籍した後も、数多くのシングル、アルバムをリリースしていたが、1994年に芸能界を引退。その後は父親の経営する会社で働き、1996年に学生時代から13年の交際を実らせ結婚。3人の子供を育てる主婦となる。 しかし、1998年7月に行われたスタジオぴえろ「20周年記念ファン感謝祭」にゲスト出演した際に芸能界への復帰宣言を行い、主婦業のかたわら芸能活動を再開。ファンを喜ばせた。 それ以後、主にTVアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』関連のイベントに出演し、特に『クリィミーマミ』が30周年である本年は、イベントに引っ張りだこであり、現役時代と変わらぬ元気な姿を見せている。
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トレンド 2013年09月26日 13時30分
MAGUMIの50歳誕生日にレピッシュがライブ
生誕“半世紀”記念のスペシャルライブだ。LA-PPISCH(レピッシュ)が24日、神奈川・川崎の「川崎CLUB CITTA'」で、ライブ「CLUB CITTA' 25th Anniversary『大反省期』」を行った。 この日50歳の誕生日を迎えたMAGUMI(=マグミ、Vo, Tp)は「これからもよろしく。でも会場(の観客)はすぐ元気がなくなるけん」と観客を煽りまくる場面も。ライブ終盤では、オーディエンスにダイブして会場を“泳ぎ切った”MAGUMIにバースデーケーキが待っているサプライズもあり、お祝いムードのなかでアンコール含め25曲を演りきった。 ライブにはメンバーの杉本恭一(G)、tatsu(B)のほか、サポートに矢野一成(Dr)、奥野真哉(Key、Sax / ソウル・フラワー・ユニオン)、増井朗人(Trombone、Per)が参加。LA-PPISCHは、来年の故・上田現の7回忌にあわせて活動計画があることも発表された。 なお、MAGUMIは、28日に東京・下北沢のライブハウス「CLUB251」でMAGUMI AND THE BREATHLESSのライブ「大反省期II」を行う。■CLUB CITTA' 25th Anniversary「大反省期」セットリスト1.Magic Blue Case2.CONTROL3.VIRUS PANIC4.リックサック5.サイクリング6.water7.Second Wind8.めがねの日本9.ガンジー10.楽園11.歌姫12.アニマルビート13.HARD LIFE14.胡蝶の夢15.ハーメルン16.ワダツミの木17.OUR LIFE18.MATSURI・36519.LOVE SONGS20.美代ちゃんの×××en1.パヤパヤen2.Beat up and downen3.Poor Boyen4.プレゼントen5.KU・MA・MO・TO■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/