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芸能 2013年08月20日 15時30分
TBSのおかげで“ダブルブッキング”を回避できた織田裕二
10日から18日までロシア・モスクワで行われた「世界陸上」を独占中継したTBSでメインキャスターをつとめた俳優・織田裕二だが、大会期間中の15日、同時間帯に裏のフジテレビでは主演ドラマ「Oh, My Dad!!」が放送された。 「テレビ界では、同時間帯に複数の局に出演するのはタブー。あらかじめ時間が分かっているならば、片方の局がモザイクをかけたり、出演シーンをカットするなど、何らかの処理をほどこす。最近では、東進ハイスクールの人気講師・林修氏が、当時は芸能プロに所属していなかったため、6月の同じ曜日の同じ時間帯に日テレとフジの番組に出演。後に林氏サイドは両局に謝罪したようだ」(テレビ関係者) とはいえ、メインキャスターと主演ではどちらも引くに引けないポジションだけに、所属事務所も業界のことを知り尽くしているはずの織田がタブーを犯してしまったと思われたのだが…。 「ドラマの時間帯、TBSはダイジェスト映像を流すなど織田のリポートなしで対応。ドラマが終わると現地からの織田のリポート映像が映し出された。『世界陸上』の期間中に放送されるドラマのオファーを受けるとこういう問題が生じることは重々承知のはずだが」(同) TBSの“大人の対応”で事なきを得た織田だが、相変わらずドラマの視聴率はさっぱり。 「同日の世界陸上は男子4×400メートルリレーがメイン種目だったが8.3%。この数字は大会期間中でも低い方から数えた方が早かった。一方、ドラマはそれを下回る7.7%。とっくにクランクアップしているので、今更視聴率アップのための“仕掛け”もできない。そうなったのも、織田が『世界陸上』のスケジュールに合わせて撮影スケジュールを大幅に繰り上げてしまったから。結局、フジは織田の要求を受け入れたにもかかわらず、何のメリットもなかった」(芸能記者) 主演したドラマ・映画版の「踊る大捜査線」シリーズが大ヒットしフジに多大なる貢献をした織田だが、ドラマの大コケですっかり“貯金”を使い果たしてしまったようだ。
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芸能 2013年08月20日 15時30分
今、AKB48研究生公演が熱い!
アイドルグループ、AKB48は、各チーム別に秋葉原の専用劇場で劇場公演を行っているが、今、ファンの間でもっとも、熱い劇場公演を行っているのは、チームA、チームK、チームBの各正規チームではなく、正規メンバーに昇格する前に研究生が行う研究生公演だと言われている。 「これまでは、全国のグループのチームの中で、もっともファンの中で話題になっていたのは、SKE48の研究生公演と言われてきました。ただ、最近はAKB48の研究生公演が素晴らしいと話題になっています。とにかくがむしゃらで、一人でも自分のファンを増やそうという必死さが伝わってくる」(アイドルライター) AKB48の研究生公演の中心は、14期生の“三銃士”と呼ばれている小嶋真子(16)、岡田奈々(15)、西野未姫(14)。彼女たちは、6月に行われた総選挙でランクインはしなかったものの、ファンからの評価は高い。そんな彼女たちを先輩である13期生が支えている布陣だ。また、そこにスキャンダルで坊主頭となった経験豊富な初期メンバーの峯岸みなみが入り、MC力もアップ。当初は、峯岸に遠慮気味であった研究生たちも、今では、すっかり打ち解けたようで、最近では、峯岸自身のgoogle+でも、同期の高橋みなみや、小嶋陽菜との写真よりも、研究生たちの写真の方が多くアップされるようになった。 「もともと、AKB48は、プロの集団ではなく、将来の芸能界での活躍を目指すために集まっていることがコンセプト。ただ、正規チームの人気メンバーは、もはやタレントとして完成してしまっているものも少なくない。そんな中では、もっともAKB48っぽさを体現できているのは研究生たち。そもそものコンセプトに魅力を感じているファンが研究生に目が行くのは自然の流れでしょう」(同) 正規メンバーの中には、「研究生の時の方が人気があった」というものも少なくないという。国民的アイドルとまで言われるようになってしまったAKB48グループだが、その神髄を知ろうと思えば、研究生に注目するのが、ベストかもしれない。
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その他 2013年08月20日 15時30分
ももクロとビックリマンがコラボした!
株式会社ロッテは、9月3日(火)より「ビックリマンチョコ」とアイドル「ももいろクローバーZ」がコラボレーションした「ももいろクローバーZ ももクロマンチョコ」を発売する。 同商品には、「ビックリマン」化したももクロメンバーが描かれたオリジナルシールを封入。ヒット曲「Z伝説〜終わりなき革命〜」などのコスチュームを着た「ももクロマン」オリジナルシールは、全20種類に加えシークレットシール2種を加えたバリエーション豊富なラインナップ。また、シール裏面では各メンバーのプロフィールやビックリマン風にアレンジされたオリジナルのももクロエピソードも紹介。 メンバーの表情やコスチュームの細部にまでこだわって描かれた「ももクロマン」に注目だ。*「ももクロマンチョコ」スペシャルサイト http://www.lotte.co.jp/products/brand/momocloman/
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スポーツ 2013年08月20日 15時30分
アスレチックス・中島裕之が今季のメジャー昇格が絶望的に
アスレチックスは8月16日(日本時間17日)、傘下3Aのサクラメントでプレーする元西武の中島裕之内野手(31)を、メジャー昇格の前提となる40人枠から外すことを発表した。 これで、中島が今季中にメジャー昇格することは絶望的となった。今後、故障者が出た場合など、40人枠に復帰する可能性は、わずかに残されている。 だが、アスレチックスは現在、ア・リーグ西地区でダルビッシュ有投手が所属するレンジャーズと激しい地区優勝争いを繰り広げており、あえて、未知数の中島を試す余裕はないだろう。 中島は昨年12月、アスレチックスと2年総額650万ドル(現在のレートで約6億3400万円)プラス出来高で契約し、「正遊撃手候補」として期待された。 ところが、アスレチックスは2月にアストロズからのトレードで、同じ遊撃手のジェド・ローリー内野手(29)を獲得。 オープン戦で左太ももを負傷した中島は、故障者リスト(DL)入りして、3Aで開幕を迎えた。故障が完治した後、二塁や三塁にもトライして、チャンスを広げようとしたが、メジャーからはお呼びはかからず。 アスレチックスは7月30日(同31日)には、エンゼルスからトレードで、中島とポジションがかぶるアルベルト・カヤスポ内野手(30)を獲得しており、中島を上に上げる必要性がなくなっていた。 今季の中島は3Aで、15日までに75試合に出場して打率.282、4本塁打、26打点と、平凡な成績で、メジャー昇格に向けた大きなアピールはできなかった。 このままでは、一度もメジャーに上がれないまま、1年目を終えることになる。来季、アスレチックスに残留しても、中島のチャンスは少なく、今オフに2年目の契約を破棄して、新天地を探す可能性もあるとみられている。(落合一郎)
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芸能 2013年08月20日 11時45分
松田聖子が『あまちゃん』に出演!?
17日に放送された第120回の平均視聴率が過去最高となる22.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、最終回に向けて盛り上がるNHK連続テレビ小説「あまちゃん」だが、松田聖子が本人役でのオファーを受けたことを発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 先日の放送では、主人公・アキの祖母で海女の夏(宮本信子)が本人役で出演した橋幸夫と46年ぶりの再会を果たしたが、同誌によると、夏ら海女たちが橋のヒット曲「いつでも夢を」を普段から歌っていたという伏線があった。 それに重ね合わせると、劇中では主人公・アキの母親・春子(小泉今日子)の実家の部屋に大きな聖子のポスターが貼ってあったり、若き日の春子(有村架純)の髪型は大流行した“聖子ちゃんカット”。若き日の春子とアキがバイトした純喫茶「アイドル」でも、ショートカットとなった聖子のシングル「天使のウィンク」が飾ってあるなど、聖子登場への伏線と考えられるという。 さらには、本人役での出演をNHKが聖子にオファーし、OKが出たというから、小泉と聖子という80年代を代表する2大アイドルが“共演”する可能性もあり、さらに視聴率が伸びそうだ。 「聖子といえばNHKとの関係は蜜月で、おととしは娘の神田沙也加をおおみそかの紅白歌合戦に押し込んで“親子共演”。その引き替えとして昨年の大河ドラマ『平清盛』には2役での出演を果たした。『あまちゃん』に出演すれば今年の紅白出場はほぼ内定と思われるが、そんな計算もあってオファーを受けたのでは」(テレビ関係者) 残り約1カ月となった「あまちゃん」だが果たして聖子はどのタイミングで登場するのだろうか。
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芸能 2013年08月20日 11時45分
AKB48研究生がダンエボ版『恋するフォーチュンクッキー』に挑戦
KONAMIの大人気音楽ゲーム「DanceEvolution ARCADE」にAKB48の新曲『恋するフォーチュンクッキー』が追加され、8月21日より配信開始。それに先駆けて、8月19日(月)から“お台場合衆国2013”の「AKB48 お台場りんかい学校」内に設置される“DanceEvolution ARCADE”では『恋するフォーチュンクッキー』をどこよりも早く、しかも無料でPLAYできる。この先行配信を記念して、AKB48の研究生3人が一足早くダンエボ版『恋するフォーチュンクッキー』に挑戦してスコアを競った。 参加したのは、小嶋真子・岡田奈々・西野未姫の3人。難しいEXTREMEモードで挑戦するも、GOOD・PERFECTなどを連発。3人がチャレンジした結果、小嶋真子が最高ランクに近いAAで3人の中で一番いい得点を獲得した。小嶋真子は「ゲームで踊るのは、普段踊っているのと違って、少し難しかったですがとても楽しかったです。私たちの踊りが、ゲームセンターでみなさんに楽しんで頂けて本当に嬉しいです。CDの特典映像もゲームとコラボしたとてもカッコいいものになっていますので、是非一緒に踊って頂いて楽しんで頂きたいと思います」と、喜びを語った。
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芸能 2013年08月20日 11時45分
米倉涼子が「ドクターX 外科医・大門未知子」の第2弾に出演
テレビ朝日系の連続ドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」の第2弾が、今年10月から放送されることがわかった。権力に屈しないフリーの外科医・大門未知子役を女優の米倉涼子が演じる。
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トレンド 2013年08月20日 11時45分
実力派ヴォーカリストNoa 初の単独ライブ
仙台を拠点とするデビュー5年目のヴォーカリストNoaが、19日東京渋谷で初の単独ライブを行った。 会場に集まった600人のファンを前に、抜群の歌唱力でアンコールを含め14曲を熱唱。 最後の曲を歌い終えヒップホップユニット「LGYankees」のHIROから花束を渡され、Noaの喜びの涙でライブ終了となった。
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スポーツ 2013年08月20日 11時45分
2013年 夏の甲子園特集 「3年生よりも2年生!」と評される球児採点表
『第95回全国高校野球選手権記念大会』(夏の甲子園大会)が始まった(8月8日〜)。 「改めてチェックするという言い方は難だけど、瀬戸内(広島県代表)の山岡泰輔クン(3年=右投左打)は見ておく必要がある。地元では好投手として名を馳せていたようだが、これまでは大きな大会に縁のなかった投手だからね。県予選決勝戦と同再試合で17回3分の1を投げたスタミナはもちろんだが、昨秋から今夏にかけ、著しく成長している。こんなに良い投手になっていたとは…」(在阪球団スカウト) 高野連にお叱りを受けるかもしれないが、夏の甲子園大会は、プロ野球スカウトにとって、“金の卵たちを見定めるショーケース”でもある。また、今夏は「3年生よりも2年生が面白い」(在京球団スカウト)との声も多く聞かれた。たしかに、今大会は屈指の好右腕・安楽智大(済美)を始め、木更津総合・千葉貴央、横浜・伊藤将司、日本分理・飯塚悟史、前橋育成・高橋光成、大垣日大・高田航生、星稜・岩下大輝など、『背番号1』を付けた2年生も多い。 「大阪桐蔭の森友哉、聖光学院・園部聡、仙台育英・上林誠知といった3年生のドラフト候補たちについては、今夏の勝敗、個人成績がどうであろうと評価は変わらないと思います」(前出・在阪スカウト) 「2年生が面白い」の言葉は、来年のドラフトに備えたデータ集めという意味も含まれているようだ。さらに続けて、同スカウトはこう言う。 「今夏は地方予選で消えてしまった学校のなかに『逸材』が少なくないんですよ。桐光学園の松井(裕樹)クンのように」 近年、甲子園入りするスカウトの表情も変わったような気がする。 「特定の球団以外の指名なら進学する」という高校球児はゼロではないが、もうほとんど見掛けなくなった。「メジャー挑戦」志望は厄介だが、大多数の球児は「指名された球団で頑張ればいい」と考えている。そのせいか、スカウトたちも、他球団を出し抜くような隠しダマを探すのではなく、有名球児を正しく評価しようとしているようだ。 各スカウトには全国規模の大会に縁のなかった3年生球児を再確認する目的こそあれ、他球団関係者と談笑する姿を見掛けるのもそのせいだろうか。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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社会 2013年08月20日 11時45分
これで4度目…女子高生狙いの常習わいせつ男逮捕
京都・滋賀の両府県警の特別捜査班は8月14日、京都市山科区や伏見区で相次いだ女子高校生を狙った強制わいせつ事件で、帰宅途中の女子高校生にわいせつ行為をして、ケガを負わせたとして、強制わいせつ致傷容疑で、無職・木村清彦被告(41=京都市伏見区)=強制わいせつ罪などで公判中=を再逮捕した。逮捕は4回目で、容疑を認めている。 再逮捕容疑は、2月6日午後7時10分頃、同区石田の路上で、帰宅途中の高校1年の女子生徒(当時16)の頭や顔を殴った上、下半身を触るなどのわいせつな行為をして軽傷を負わせ、さらに、約15分後にも近くの路上で、別の高校1年の女子生徒(当時16)に、ナイフのようなものを突きつけて抱きつくなどし、軽傷を負わせたとしている。 府警によると、2月から京都市山科区や伏見区で女子高校生を狙った強制わいせつ事件が数件発生。捜査の過程で、防犯カメラの映像などから木村容疑者が重要参考人として浮上した。 捜査員が尾行していた4月19日午後、JR東海道線・米原発網干行きの普通電車内で、滋賀県愛荘町に住む私立大学2年の女子大学生(19)の太ももを触ったとして、滋賀県迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。 余罪を追及したところ、2月19日午後6時40分頃、京都市伏見区の府立高校3年の女子生徒(当時17)の自宅玄関で、女子生徒の太ももをなで回すなどのわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で2度目の逮捕。 その後も、女子高生にわいせつな行為をはたらいたとして、3度目の逮捕をされていた。木村被告は「若い子が好きだった」などと話している。(蔵元英二)