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レジャー 2013年08月16日 18時00分
佐渡S(1600万下、新潟芝2000メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、佐渡Sは◎アロマティコが自慢の末脚を繰り出します。 前走のマーメイドSは、後方でジックリとタメを利かせ、直線入り口で大外に持ち出し、グイグイと脚を伸ばしましたが届かず0秒1差の3着。惜しい競馬でしたが勝ち馬はGI馬ですし、よく頑張っていたと思います。 秋華賞3着の実績馬であまり大崩れがなく、前々走のVマイルは10着でしたが、一線級相手だった上、マイルは忙しいようですので度外視の一戦。それ以外のレースでは重賞でも掲示板を外していないし、直線の長い新潟で得意の豪脚を生かせそう。ここは負けられません。(8)アロマティコ(4)マイネオーチャード(5)ダイワズーム(9)マイネルメダリスト(10)ヒラボクビクトリー(2)ヴァーゲンザイル(3)アロマカフェ馬単 (8)(4) (8)(5) (8)(9)3連単 (8)-(4)(5)(9)(10)(2)(3)アロマティコ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年08月16日 17時59分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(8/9〜8/16)
●第1位「予定より早く家帰ったりしませんから、大丈夫です!」(FUJIWARA・藤本敏史/日本テレビ系列『ダウンタウンDX』8月16日) 矢口真里の元夫で俳優の中村昌也が、およそ3年ぶりとなるひとり暮らしを、映像とともに紹介した。話題は当然、結婚生活になるが、ターゲットはいつしか、先日、離婚危機を報じられたばかりのFUJIWARA・藤本に…。すると、「喧嘩がいつのまにか、ああいう記事になっただけ」と、木下優樹菜との夫婦生活は円満であることをアピール。「大丈夫です、僕は」と続け、「予定より早く家帰ったりしませんから、大丈夫です!」と、ウケ狙いの理由をしっかり挙げた。予定より早く家路に着いたことで、妻のベッド修羅場に遭遇→離婚に踏み切った中村は、この発言を聞いて吹きだして笑い。カメラがアップになったタイミングで、そっと目を閉じた。格好のお笑いポイントを逃さなかったのは、ダウンタウン・松本人志。「みなさん1回立って、黙とうしましょ」と、らしいオチをつけた。●第2位「日テレは大っ嫌い」(品川庄司・品川祐/日本テレビ系列『解決!ナイナイアンサー2時間SP』8月13日) 2時間スペシャルは、“芸能界超辛口!人生相談”。歌手の華原朋美、女優の古室比呂が、赤裸々に半生を明かすなか、トリを飾ったのは品川。最近はネットを中心に、仕事が激減・レギュラー0を公言しているが、それが逆に仕事につながっていると、さらなる批判を浴びている品川。ピーク時は月45本番組に出演したが、先月は6番組に激減。現在は、レギュラー0だ。自身は、「若いころにADだった人間が、今はディレクターやプロデューサーに出世して、そいつらが嫌いだから」、ネット局から声がかからなくなったと分析する。「日テレは汐留に5年で2、3回しか行っていない」ため、「日テレは大っ嫌い」と堂々と語る品川。3歳の愛娘・琥珀ちゃんが学校に通うようになるころには、“嫌われキャラ”を卒業したいそうだが、ネットで証拠が残る時代。品川の受難は終わりそうにない。●第3位「自分の番組なのにオンエア見ると、俺出てねぇじゃんって」(爆笑問題・太田光/テレビ朝日系列『ストライクTV』8月12日) “U-25バラエティアイドルの実態 マネージャーのホンネ大暴露SP”と題され、モデルのダレノガレ明美や菊地亜美(アイドリング!!!)、ももちこと嗣永桃子(Berryz工房)などが、バラエティ番組で生き抜く術・苦労などを語った。菊地はかつて、10回話したすべてがカットされ、1回しか発言していない芹那が使われた実話を挙げて、今では、カットされないであろうタレントの横に座ったときは必ず、体をさわったり、近づいたりして、フレームに入るという裏技を実践しているという。それを聞いたMCの爆問・太田は、「俺なんて、自分の番組なのにオンエア見ると、俺出てねぇじゃんって」と、さらに上を行くエピソードを披露。業界に容赦が存在しないことを訴えた。(伊藤由華)
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レジャー 2013年08月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/17)佐渡S 他4鞍
第2回新潟競馬7日目(8月17日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「佐渡ステークス」(芝2000メートル) 人気でもアロマティコには逆らえない。今年初っ端にここと同条件の関門橋Sを快勝しているほか、秋華賞そして前走のマーメイドSでGIメンバー相手にいずれも3着しているのを見れば、実力上位なのは一目瞭然だからだ。自己条件に戻り、取りこぼしは許されない。初参戦の新潟コースも脚質的には願ったり叶ったりで身上の差し脚を炸裂させる。相手は、コース+距離巧者のマイネオーチャード。穴は、メンバー最速の持ちタイムを誇るダイワズーム。◎アロマティコ○マイネオーチャード▲ダイワズーム△ヒラボクビクトリー、マイネルメダリスト☆新潟10R「阿賀野川特別」(芝2200メートル) 休み明け+降級戦の前走で小差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだマイネルディーンでいける。休養前に千万特別を楽勝しているだけでなく、準オープンの寿Sで函館記念2着のアンコイルドと0秒3差2着の実績を残しているのだ。力通り走ればアッサリ勝たれて不思議はない。相手は、エックスマークと、シャドウバンガード。両馬ともやはり現級を快勝している実力の持ち主で、好勝負必至。◎マイネルディーン○エックスマーク▲シャドウバンガード△トウシンイーグル、トーセンハルカゼ☆新潟9R「両津湾特別」(ダ1800メートル) 前走が圧巻だった、モルダバイトでもう一丁。相手に恵まれたとはいえ、0秒9差突き放して逃げ切った芸当は力がなければできない。スピードは昇級しても即通用する。他に強力な同型馬も見当たらないし、斤量差を生かして2連勝達成のシーンは十分ある。千万下がりのミッキーナチュラルが相手になる。休み明けとはいえ、500万条件ならいきなりから好勝負だ。休養を挟んで3着、2着と堅実なインディーグラブも圏内。◎モルダバイト○ミッキーナチュラル▲インディーグラブ△コスモマイギフト、ドラゴンピース☆函館11R「ポプラステークス」(芝2000メートル) 素質馬のアーデントでもう一丁。八ヶ岳特別勝ちをキッカケに軌道に乗ったとなれば、ここはあくまで通過点に過ぎない。弥生賞3着を持ち出すまでもなく、実力はオープンレベルだからだ。函館の洋芝も1戦2着と適性を示しており、存分に力を発揮できると確信する。差し切りが決まる。特別2連勝中の上がり馬スーパームーンが相手だが、休み明け2戦目の実力馬トラストワンも要注意。◎アーデント○スーパームーン▲トラストワン△サクラボールド、スマートリバティー☆小倉11R「TVQ杯」(ダ1700メートル) 降級戦の前走を圧勝(0秒6差)し、一発で現級に返り咲いたワンダーコロアールをイチ押し。形の上では昇級戦だが、現級で小差2着してきた実績があり実力を疑う余地はない。<3104>と、まだ底が割れていないのに加えて、コース相性も3戦2勝と抜群で決して無謀な狙いではない。一気呵成に2連勝を達成する。ここにきて確実に地力強化の跡を示す、プルーフポジティブが相手になる。穴は、休み明け3戦目で走り頃のキングブレイク。◎ワンダーコロアール○プルーフポジティブ▲キングブレイク△キングヒーロー、コルージャ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月16日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/17) 阿賀野川特別・佐渡S
◆新潟10R 阿賀野川特別◎エックスマーク○レオプログレス▲シャドウバンガード△トーセンハルカゼ 前走、1600万条件の烏丸Sでは異常歩様のため最後の直線で競走を中止したエックスマークだが、脚部不安等が原因だったわけではなくその後の平地調教再審査を経てここに出走してきた。前走では、勝ったニューダイナスティ、2着のピクシープリンセスをおさえての1番人気。スタート直後に最後方に下げて3角手前から徐々に上位へ進出。手応え良く外に持ち出し、さあこれから、という場面でのアクシデントだった。何もなければ差し切っていたかどうかはわからないが、勝ち負けに加わってきそうな勢いは十二分にあったレースだった。1000万条件への降級、得意距離の2200mで直線の長い新潟コース、絶好と思える舞台設定で負ける要素が見つからない。頭不動と考えてよさそうだ。 【馬単】流し(1)軸(4)(11)(12)【3連単】フォーメーション(1)→(4)(11)(12)→(4)(11)(12)◆新潟11R 佐渡S◎アロマティコ○ヴァーゲンザイル▲ダイワズーム△ヒラボクビクトリー△メイショウドンタク 注目はマーメイドS3着のアロマティコ。勝ったマルセリーナに半馬身ほど及ばなかったものの、メンバー中最速の上がりタイムをマークした差し脚には光るものがあった。今回は自己条件。これまで1戦しか経験のない左回りとなるが、ヴィクトリアマイルであれだけ走れれば何ら問題はない。輸送競馬に不安のあるタイプでもなく、十分に力を発揮できそうな一戦だ。日本海Sでそこそこ上位に来た牡馬たちが相手、そんな構図だが、ヴァーゲンザイルはじめ3頭ともに決め手のない馬たちだけに、福島の1000万条件を勝って昇級となるダイワズームの方に魅力を感じる。牝馬のワンツーも十分考えられる。 【馬単】流し(8)軸(1)(2)(5)(10)【3連単】フォーメーション(8)→(2)(5)→(1)(2)(5)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年08月16日 17時30分
レッドソックス・上原浩治 ノルマ達成で早くも来季契約勝ち取る
ア・リーグ東地区の首位を走るレッドソックスの守護神、上原浩治投手(38)が8月13日(日本時間14日)のブルージェイズ戦で、2-2の10回裏2死から登板し、1回1/3を無失点で抑えた。自軍が11回表に2点を奪ったため、上原は今季3勝目を挙げた。 この試合で、今季の登板数は55試合に到達。昨オフに上原はレッドソックスと1年425万ドル(約4億1500万円)で契約を結ぶ際、55試合登板で14年の契約延長を保証するオプションを盛り込んでいた。そのため、ノルマをクリアした上原は来季の契約延長が早くも確定した。 また、上原の契約には試合の最後を締める完了数が今季35試合に達すれば、来季年俸が500万ドル(約4億8900万円)にアップする条項も含まれており、あと10試合完了させれば、このノルマも達成し、来季の年俸も跳ね上がることになる。 今季の上原は開幕時、中継ぎでスタートしたが、6月下旬にクローザーに昇格。7月9日からは15試合連続無失点を継続中で、抜群の安定感を誇っているだけに、あと10試合の完了もむずかしい数字ではないようだ。 上原の今季成績は15日(同16日)現在、55試合、54回2/3を投げ、3勝0敗12セーブ、自責点はわずか8で、防御率は1.32。 来季の残留が決まった上原は、「(3勝目は)このチームが自分を必要としてくれたことへの恩返し。これからもどんどん(登板数を)積み重ねていきたい」とコメント。 チームの地区優勝に向け、大車輪の働きをみせる上原。その勇姿を、ワールドシリーズで見ることができるかもしれない。(落合一郎)
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トレンド 2013年08月16日 17時15分
元グラビアアイドル小阪由佳が官能小説家デビュー! “こさかんのう”の魅力に迫る
2009年にグラビア界を突如引退、その後も“激太り”や“奇行ライブ”で世間を騒がせた小阪由佳。そして彼女は今年8月、『キレイになりたくて』(双葉社)で突然の官能小説家デビューを果たした。デビューに至る経緯から、晴れて官能小説家となった現在の彼女の心境について伺った。 (取材・文:川上ぽこひろ 撮影:大崎えりや) −−官能小説を書くに至ったきっかけは? この春に、スポニチで連載官能小説を書かないかというお話を頂いて、即決しました。官能小説どころか、小説すら書いたことなかったんですけど、いいや、やっちゃえって。好奇心だけは旺盛なので(笑)。 −−初挑戦ということで不安は? 不安はもちろんありました。でも、不安がないところからは前進もないので。実際に書き終えてみて、“人間、やってみればなんでも出来る”ということがわかりました。 −−あらすじは? 二十歳のグラビアアイドルの女の子が、とにかく売れたい、と無我夢中になって色々な世界に染められ、色々な男性と交わる話です。 −−書き終えての感想は? はじめは手探りで、色々な作家さんの官能小説を参考にしていました。けれど、筆を進めるうちに自分なりの表現みたいなものが固まってきて、書きやすくなりました。官能小説に限らず、作家として是非2作目も挑戦してみたいです。 −−見所を一言で 読み返すと赤面してしまうほど、過激な内容になったと思います。官能小説好きな方だけでなく、私の処女作なので、官能小説童貞の方にも楽しんで頂けたらと思います(笑)。【プロフィール】小阪由佳85年生まれ。元グラビアアイドル。2009年にグラビア界を引退後、美容専門家に。現在は、『(株)リバイバルミーティング』の代表を務めている。2013年8月『キレイになりたくて』(双葉社)で官能小説家デビュー。オフィシャルブログ「recovery」
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社会 2013年08月16日 17時15分
日テレ「恋のから騒ぎ」プロデューサーが女子大生への強制わいせつ容疑で逮捕される
警視庁麻布署が8月16日までに、大学1年の女子大生(19)をホテルに連れ込み、胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で、日本テレビ社員・小林正典容疑者(46=東京都港区高輪)を逮捕していたことが分かった。 逮捕容疑は、5日午前2時頃、知人の女子大生を港区のホテルに連れ込み、ベッドに押し倒して胸を触ったり、キスをするなどのわいせつ行為をしたとしている。同日、女子大生が同署に被害届を提出した。 小林容疑者は「胸は触っていない。キスはしたが、同意の上だった」などと、容疑を否認しているという。 同署によると、小林容疑者は7月に知人を介して女子大生と知り合った。4日夕方に女子大生と待ち合わせ、ホテル内のラウンジで飲食した後、「もう少し話をしよう」と上層階の客室に連れ込んで、犯行に及んだ。 小林容疑者は11年3月まで放送された同局の深夜の人気バラエティ番組「恋のから騒ぎ」(司会=明石家さんま)のプロデューサーも務め、同番組では愛の説教部屋で「キモイマン」として出演もしていた。 日本テレビは「社員が逮捕されたことは遺憾。事実の詳細が明らかになり次第、厳正に対処する」とコメントした。 「同意の上」を主張する小林容疑者だが、女子大生がなぜ、ホテルの部屋までついて行ったのかとの疑問も残る。今後の捜査の進展に注視する必要がありそうだ。(蔵元英二)
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トレンド 2013年08月16日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第148回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第148回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇スティーヴィー・サラス「Colorcode」(1990年/Island Records) 数々のfunkの大御所とセッションを繰り返し、まだレッチリ等が脚光を浴びる前からfunk界で活躍し、本格的なソロアルバムとしてのデビューアルバムです。 地元サンディエゴでデス・キッドというバンドを結成して、シングルを2枚出すものの芽が出ず、ロサンゼルスへ移りますが、家賃が払えずホームレスのような生活に落ち、レコーディングギタリストをしながらスタジオに寝泊まりします。そのような状態の時に、ジョージ・クリントンに見出され、レコーディングに参加します。その縁で、ブーツィー・コリンズのレコーディングにも参加。アンディ・テイラーやロッド・スチュワートのツアーに参加するなどセッションミュージシャンとして名を上げていきます。その中でのソロ1stアルバムの発表でした。 まぁ当然、これだけの大物ミュージシャンに認められるだけあり、hard rockを基調としながら、素晴らしいテクニックです。音の響きは違いますが、ジミ・ヘンドリックス的なテクニックでしょうか。ざっくり大きなグルーヴの中、時には繊細に、リフではドライブ感を大胆に演出するギターが印象的です。アルバムの1曲目が一番印象的ですが、全体的にボーカルも聴きやすいメロディーです。まさしく、レッド・ホット・チリ・ペッパーズがブレイクする前夜を思わせるようなアルバムです。 レコード会社との契約のもつれで、このユニットは自然消滅しますが、その後、ブーツィー・コリンズとバンドを組んだりしています。日本でも馴染みが深く、杏里、稲葉浩志、松本孝弘、Char、TOKIO、長瀬智也などのレコーディングに参加しています。 知人にもスティーヴィー・サラスとの友人が多く、日本にもけっこう来てるみたいなので、ひょっとすると、隣で飲んでるかも(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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芸能 2013年08月16日 11時45分
嵐がわざわざ否定した気になる日テレ『24時間テレビ』が芸能人に支払うギャラのお値段
日本テレビは16日、毎夏恒例の日本テレビ系「24時間テレビ36 愛は地球を救う」(8月24日、25日放送)で2年連続メインパーソナリティーを務める嵐に対して一部写真誌が「5000万円のギャラが支払われている」と報じたことを受け、「今年もボランティアでつとめて頂いております」とコメントを発表し全面否定したことを各スポーツ紙などが報じている。 記事によると、同社は「一部報道とは違い、嵐のメンバーにはチャリTシャツのデザインを含め、24時間テレビのメインパーソナリティーを今年もボランティアで務めて頂いております」と説明したというが、いまいち説得力がないようだ。 「以前、パーソナリティをつとめた某タレントは制作発表会見で『まさか出演料が出るとは思わなかった』とうっかり内幕を暴露してしまったという。マラソンランナーをつとめた某タレントは夕刊紙などで『ギャラ1000万円』と書かれたがまったく否定せず。今回は報道を受けネット上などで『ギャラ高すぎ!』、『チャリティーじゃないの?』などとバッシングを受けたこともあって、嵐が所属するジャニーズ事務所からのプレッシャーもあり、あえて否定コメントを出したようだ」(テレビ関係者) 出演者のギャラについて報じた写真誌によると、気になるその金額は、メインパーソナリティーの嵐が5000万円、以下、特別ドラマに主演する同グループメンバーの大野智はプラス500万円、チャリティマラソンランナーである森三中・大島美幸は1000万円、チャリティパーソナリティの女優・上戸彩が500万円、総合司会でフリーの羽鳥慎一アナが500万円、さらに会場でカラオケを歌うメンバーは、加山雄三、谷村新司クラスの大御所が200万円、そのほかは10〜100万円というから、ギャラが発生しているとすればなかなか割のいい仕事。 名前が挙がった嵐以外の芸能人も否定すれば、本当にギャラは発生してなさそうだが、果たして…。
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芸能 2013年08月16日 11時45分
AKB48の新曲「恋するフォーチュンクッキー」が高評価 代表曲“ヘビロテ”を超える勢い
アイドルグループ、AKB48の8月21日に発売される新曲「恋するフォーチュンクッキー」が同グループのファンを中心に好評だ。同曲は6月8日に日産スタジアムで開票イベントが行われた第5回選抜総選挙で決定したメンバーが選抜され、センターは同選挙で第1位を獲得したHKT48の指原莉乃が担当する。 これまで、AKB48の代表曲といえば、ファンの間では、第2回総選挙で大島優子が第1位となり、センターを担当した「ヘビーローテーション」と言われていた。 「ヘビロテ(ヘビーローテーション)は、AKB48の楽曲ベスト100を決めるイベントで、2011年、2012年と2連覇しています。まだAKB48がブレイクしたばかりの頃で、CDの売り上げ枚数自体は、そこまでではなかったですが、カラオケランキングでは、43週連続1位を記録。また、通算では90週で第1位となり、これは歴代最高記録。カラオケランキングでの評価は一般層へ浸透している証拠でしょう。また、動画サイトの公式MVも現在、再生回数は9000万回を突破しています」(アイドルライター) そんな偉大な記録を持つ「ヘビロテ」を超える勢いが今回の新曲「恋するフォーチュンクッキー」にはある。曲が公開されると、AKB48のファンである漫画家の小林よしのり氏がすぐに自身のブログで反応。「この曲はなんだか・・ウズウズするなあと思ったら、おいおい 『ロコ・モーション』 じゃないか。60年代の曲を70年代風にアレンジした感じかな? 懐かしいな」と高評化。ただ、“アンチ指原”を自認する小林よしのり氏は、センターの指原に対して、「可愛くはないけど、まあ愛嬌くらいはある気がするし、明るくやってるような気もしないでもないし、ええくそ、まあいいや」とも語っていた。さらに、iTunesで配信がはじまると、すぐにチャート1位を獲得。CDの発売前から話題になっている。 「最近のAKB48の新曲は、ファンの間で、冗談なのか本気なのか“握手券のためにCDを大量に買ったけど、ところでどんな曲なの?”とネタにすることが多かった。ただ、今回の曲は小林よしのり氏が語るように年齢が高い層には懐かしさを感じる曲調で、コアなファン以外の購入も期待できる。久しぶりに一般層へも浸透しそうな曲だ」(同) 新曲「恋するフォーチュンクッキー」は、ヘビロテを超えて、AKB48の代表曲となることができるのか。まずは、CD発売直後の音楽チャートを注目したい。