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芸能 2013年08月11日 11時59分
芸能ポロリニュース PART76「声優界に異変?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●声優界に異変? 7月31日、都内で、「全日本美声女コンテスト」の概要発表記者会見が開催された。「美声女」とは聞き慣れない言葉だが、コンテスト主催の芸能事務所「オスカープロモーション」と声優事務所「青二プロダクション」から、旬の女優・菊川怜と剛力彩芽、声優界の大御所・野沢雅子と古谷徹が出席した。 「美貌」と「美声」を兼ね備えた新しいヒロインを発掘するというコンテストだが、会見に出席した菊川は、「全てを兼ね備えた次世代のアイドル、といいますか声のスターというコンセプトなのでおもしろいですよね」「声優さんのプロダクションと、芸能のプロダクションが初めていっしょにやるプロジェクトだと思います」と期待のコメント。 また、野沢は、「(美声女を選出すると聞いて)びっくりです、私は古い時代の人間ですから」と感慨深そうに語ったという。「(個性が確立されれば)役者としては、どんなダミ声でも『きれいな声』なんです」「どんな表情も、『いい表情』なんです」と声優や表現への思いを語る一幕もあったらしい。ただ、その野沢も、菊川のコメントに「そうよね」と何度もうなずき、新しいタイプのコンテストに興味津々だったらしい。 声優界、俳優界、アイドル界はこれまで違う業界とも見られ、それぞれの道を突き進んできた表現者たちが活躍し、声優界はとりわけ、この通一筋ともいえる職人気質を持っ役者も多く、声優が年齢を非公開とすることと、アイドルが年齢でサバを読むことは、まったく違う意味合いを持つとも言われてきた。 声優とアイドルの垣根にとらわれず、「美貌」と「美声」を兼ね備えた「次世代のアイドル」を発掘するプロジェクトの立ち上げで、声優業界とアイドル業界がどう変わっていくのか。静かな注目を集めているという。●ケンコバ暴走、胸が締め付けられるセックスを見たければNMB48を見ろ! 1日、アイドルグループNMB48の初主演映画「げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」の初日舞台あいさつが行われ、NMB48の山本彩・渡辺美優紀、お笑い芸人のケンドーコバヤシがトークショーを行った。ケンコバが、下ネタを連発したらしい。 イベントでは、映画の内容にちなんで「大喜利」が行われた。「こんなアイドルが嫌だ!」というお題に山本は、イラスト付きで「制服はふんどし」と回答。自分たちがやる羽目になったら嫌だという観点で答えたというが、ケンコバは、「全然、嫌じゃない」と一蹴。 その後もケンコバの暴走は続き、挙句の果てに、映画の告知をする場面で、「圧倒的なバイオレンス、スリリングな暴力、そして、胸が締め付けられるセックス、それが見たければ、映画芸人、観るべし」とPRしてしまったとか。 「げいにん!THE MOVIE」はもちろん青春映画だが、山本のふんどしスタイルは、もちろん「嫌じゃない」? ●栗原類、ネットニュースを警戒 モデルで俳優の栗原類が6日、物販展のイベントに登場。誕生日の思い出が話題にあがると、「おそらくこれがネットニュースから配信されて、タイトルに使用されるというのがあると思うので」とネットニュースへの警戒感を表したらしい。 栗原は、別のイベントに登場した際も、何かしゃべるとそれをネットニュースにおもしろおかしく書かれるなどとぐちをこぼしていたそうだ。栗原とネットニュースの間に何があったのかは不明だが、栗原関連のネットニュース記事に注目だ。
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芸能 2013年08月10日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月4日から8月10日
(周囲が心配する橋本愛のメンタル面) 売れっ子イケメン俳優の綾野剛とNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークした女優の橋本愛が“カフェデート”していたことを今週発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。 橋本は今年5月、写真誌「フライデー」(講談社)で俳優の落合モトキとの“お泊まりデート”を報じられたが破局後に綾野にあっさり“乗り換え”した様子。7月には会見で不機嫌な態度を露呈するなど、清純派女優のイメージがガタガタ崩れているが、関係者は橋本のメンタル面を心配しているようだ。 「落合との交際発覚後、周囲から止められているにもかかわらず、ネットへの書き込みなどをチェックし、周囲の関係者が書き込んでいるのでは、と疑心暗鬼になってしまい、さらにネットのチェックにのめり込んでしまった。今回の件も周囲の関係者がたれ込んだと被害妄想を抱いているようだ」(芸能プロ関係者) 仕事に悪影響が出なければいいのだが…。(またまた復帰話が浮上した元極楽とんぼ・山本圭一) お笑いタレント・加藤浩次が3日に生放送されたフジテレビ「FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!」に出演。06年に淫行騒動を起こして事務所から契約を解除され芸能界を引退状態となっている元「極楽とんぼ」の相方・山本圭一について「あいつはまだ一緒にやりたいって思いはありますよ」、「全国の皆さん! あいつを許してやってつかーさい!!」とテレビを通じて嘆願した。 これまで年度か復帰話が浮上したものの、結局、実現せず。しかし、今度は本格的に復帰話が浮上しているようだ。 「もともと山本が率いていた草野球チームメンバーの実業家が山本のタニマチで、山本をプロデュースして芸能界に復帰させようと動いているようだ。ただ、山本自身がまだ復帰に前向きではないようだが、加藤の声が届けば動き始めるのでは」(芸能記者) 加藤によると、現在、山本は広島の鉄板焼き屋で働いているというが、上京する日は来るのだろうか。
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芸能 2013年08月10日 17時59分
ついに訴えられた土屋アンナ
女優の土屋アンナの初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」が公演中止となった問題で、脚本・演出を手がけていた甲斐智陽(本名・高橋茂)氏ら製作者側が9日、土屋と所属事務所を相手取り、3026万円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こして会見したことを各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、賠償請求額の主な内訳は、会場関係費や人件費などが約1900万円、利益損失の一部請求が約600万円、甲斐氏への演出・脚本料などが約300万円、慰謝料が200万円。会見は約1時間半にわたり甲斐氏と代理人の伊藤芳朗弁護士が出席した。 土屋は12日間稽古に出席予定だったが参加したのは4日。顔合わせと本読みを行った7月2日はセリフの棒読みに終わり、その後の稽古も準備が悪く、稽古には必ず30分遅刻してきたという。それでも甲斐氏は代役を考えていなかったというが、同18日に原作著者の濱田朝美氏から「舞台化を許可していない」旨の手紙を受け取ったアンナが、「このうそつき」と甲斐氏に食ってかかり、さらには舞台の最後に主人公が死ぬ設定を土屋が不服としたため、同22日には代理人を通じて説得したが稽古に参加せず、結局、舞台が公演中止になったという。 伊藤弁護士は濱田氏および土屋の主張について、「契約の書面はないが、原作でなく、着想を頂いた原案として承諾いただいた」、「(土屋が)稽古に出ないための口実で、書面がなかったのがトラブルとは思っていない」などと断言。濱田氏が自身のブログで反論した件は「土屋さんをかばうためだと思います」と話した。 甲斐氏は「結局は稽古に来られず、その間に他のキャスト(の役作り)が完成していくのを見て、おじけづいたのでは。ただの怠慢に過ぎない!!」と痛烈に批判した。 「訴状によると、土屋アンナのギャラは210万円でかなり厳しい待遇だったようだが、だったら最初からオファーを受けなければトラブルを回避できた。土屋サイドが不利な状況をひっくり返すのはかなり難しそう」(芸能記者) 第1回の公判は9月中になる見込み。甲斐氏側は、騒動後のアンナの言動に対する名誉毀損などについて、この件とは別に請求するという。 土屋は同日、一部スポーツ紙の直撃取材に対し、「弁護士さんに任せているので。今後も事務所が適切に対応してくれると思います」、「私は濱田さんに笑顔でいてほしいだけです」などと話したというが、法廷でどう反論するかが注目される。
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芸能 2013年08月10日 17時59分
女子高生同士の恋愛演じた大谷澪と花井瑠美「同性愛は特別なことじゃない!」
女子高生同士の恋愛を描く映画「ジェリー・フィッシュ」の特別先行試写会イベントが9日、都内で開催され、主演の大谷澪(みお)、花井瑠美が出席し、モデルの吉田夏海が応援に駆け付けた。 同作は、「女による女のためのR-18文学賞」受賞作品を原作とし、ジェリー・フィッシュ(クラゲ)のように艶めかしく、しかし突き刺さると毒を放つ思春期の少女たちの繊細で優しく、そして残酷な愛の日々を描く。8月31日から全国順次公開。 ステージに立ったW主演の2人。大谷は、20歳までに主演をやりたいと思っていたエピソードを紹介し、「素直にうれしかったです」とオファーを受けた際の喜びを語った。3歳から21歳まで新体操に打ち込み国際大会で実績を残す花井は、同作にて女優デビュー。何もわからない状態で撮影に挑んだことを明かし、監督や共演者など環境に恵まれたことを語った。 同作のテーマでもある「同性愛」について、大谷は、「たまたま好きになった相手が同性」と役柄を紹介した。誰かを好きになる気持ちは、相手が異性でも同性でも変わりはなく、同性愛を特別なことではないと感じたという。ヒロインを演じたことを通して、「(同性愛へ)偏見を持っていたことが恥ずかしくなりました」と心境の変化を明かした。 花井も、「同性愛」の話題では、外国では同性の恋人同士が当たり前に手をつないで街を歩いている姿を見かけることを紹介。映画「ジェリー・フィッシュ」が大きく育つには多くの人の応援が必要なため、「ぜひ、力を貸してください」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/11) 関屋記念 他4鞍
第2回新潟競馬6日目(8月11日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「関屋記念」(芝1600メートル) ピークのデキに近づいた“夏男”レオアクティブが3着続きにピリオドを打ちチャンスをつかむ。3歳の昨夏は朱鷺Sを快勝した勢いで京成杯AHを1600メートル1分30秒2のレコードで2連勝達成。ポテンシャルの高さを見せつけている。持ちタイムはメンバー最速だ。近走は歯がゆいレースが続いているが、ついに溜飲を下げるチャンスが到来した。調子はもとより、距離延長、コース替わりなど好材料が目白押しで勝利のお膳立ては整っている。背水の陣で臨むここで伝家の宝刀を炸裂させる。2連覇を目指すドナウブルーが強敵。中京記念4着はハンデ56キロが響いただけに54キロで闘えるのは強み。好勝負必至だ。穴は、レッドスパーダ。パラダイスSでレオアクティブを破っているようにスピードはここでも上位。自分のリズムで走れれば一角崩しは十分考えられる。◎3レオアクティブ○12ドナウブルー▲1レッドスパーダ△5フラガラッハ、16ジャスタウェイ☆新潟10R「瀬波温泉特別」(ダ1800メートル) ハンデ頭タイセイスティングの底力を素直に信頼したい。彦星賞はクビ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、3着セイカフォルトゥナを3馬身差突き放しており内容は負けて強し。前走比0.5キロ増のハンデ57.5キロも能力に影響することはなさそう。番手から楽々抜け出し圧勝した、日吉特別の再現シーンが見られる。戸崎騎手に鞍上強化されたシルクエステートと、復調著しいミッキーオーラが相手になる。◎5タイセイスティング○4シルクエステート▲6ミッキーオーラ△10タナトス、13セイカフォルトゥナ☆函館11R「UHB賞」(芝1200メートル) 4戦4勝を誇る函館1200メートルの“申し子”ファインチョイスの勢いは止まらない。昇級戦も形だけ。函館2歳Sを勝っている重賞ウィナーに昇級の壁は皆無に等しい。ハンデ54キロも許容範囲だし、一気呵成に3連勝を達成する。相手は、函館SS2着と絶好調のシュプリームギフト。昨年の優勝馬でもある。ハンデ55キロはちょっと微妙だが、実力的に好勝負だ。穴は、3連勝中と勢いに乗る究極の上がり馬ストレイトガール。◎11ファインチョイス○3シュプリームギフト▲1ストレイトガール△8ビウィッチアス、9ハッピーカオル☆小倉11R「阿蘇ステークス」(ダ1700メートル) 交流GI・ジャパンダートダービーで3着の実績があるタガノロックオンはまさに、腐っても鯛。今シーズンは2着4着5着と勝ち運に恵まれないが、勝利は手の届くところまで来ている。初勝利を挙げたゲンの良い小倉コースに替わり、確実に流れは変わりそう。追い切りの動きから状態は申し分ないと判断できるし、ついにチャンス到来。差し切りが決まるとみた。相手は、休み明けのジュライSを快勝。実力健在をアピールしたスタッドジェルラン。二走ボケが出なければ好勝負だ。穴は、メテオロロジストの逃げ粘り。◎11タガノロックオン○9スタッドジェルラン▲16メテオロロジスト△2アイファーソング、8ゴールスキー☆小倉10R「シンガポールTC賞」(芝2000メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ラストインパクトが本領を発揮する。ダービーTR・青葉賞3着が示す通り素質はオープン級。力を出し切れば今度はアッサリ勝たれて不思議はない。ここにきて確実に地力強化の跡を示す、ヒロノプリンスが相手だが、降級3戦目のクイーンリヴィエラもそろそろ怖い。◎2ラストインパクト○7ヒロノプリンス▲9クイーンリヴィエラ△5ロードランパート、6メイショウブシン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
関屋記念(GIII、新潟芝1600メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
8月15日(木)は、ボートレース福岡でイベントを開催します。イベントホールにて5Rと8R終了後に予想トークを行いますので、ぜひ遊びに来て下さいね。 さて、新潟11R、関屋記念は◎フラガラッハが重賞連勝を狙います。 前走の中京記念は、後方で折り合ってジックリとタメを利かせ、直線ではラスト1ハロンで鋭い伸びを見せ快勝。これで中京記念は2連覇を達成しました。外が伸びる馬場でしたし、坂のあるコースも向いていますね。 昨年同様、夏場に調子を上げてきました。2か月半の休み明けを一度使われ、更に上積みが見込めそうで、前走と同じ57キロならここもチャンス。左回りで直線の長いコースも一緒ですが、ただ今回は平坦。出脚が遅く後ろから行く馬ですので、展開も向いてくれないと差し届かない場合もありますが、ハマればその威力は絶大。全馬を飲み込みます。(5)フラガラッハ(12)ドナウブルー(3)レオアクティブ(7)ランリョウオー(16)ジャスタウェイ(4)シルクアーネスト(13)ミッキードリーム馬単 (5)(12) (5)(3) (5)(7)3連単 (5)-(12)(3)(7)(16)(4)(13)フラガラッハ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月11日)関屋記念(GIII)他2鞍
ど〜も! 調子が上がってきたハッシーです。メイン3場は印をつけた馬たちがすべて1、2着と良い流れが来てますよ〜。ちなみに的中は、新潟11R馬単(5)→(7)1,390円、(5)-(7)-(11)1,320円、3連単(5)→(7)→(11)4,970円の合計7,680円。買い目をすべて100円で購入した場合6,300円で、トータル収支は7,680円-6,300円=1,380円。先週はプラス収支になりましたが少額。今週は大幅プラスになるよう気を引き締めていきますよ!☆函館11R UHB賞(芝1200m) 函館では負けられないファインチョイス。これまで4勝を挙げていますが、すべて函館でのもの。洋芝適性の高さはメンバー随一。1000万下クラスから連勝でのOP入りですが、2歳時に重賞を制している実力があるだけに昇級も形だけ。好位から立ちまわれる強さがあり、展開に左右されにくく流れが向かなかったということがほとんどない強みもあります。陣営としても得意の函館開催期間中に勝てるだけ勝っておきたいでしょうから、勝負度合いは強いでしょう。相手には今まさに充実期のストレイトガール。こちらも洋芝巧者で、これまでのローテーションを見ればわかるように、野芝が向かないと見るや洋芝に拘った使われ方をしています。しかも目下3連勝中と絶好調。前走の函館日刊 スポーツ杯で破ったアットウィルは、本命馬とも対戦しており0秒2差の2着でしたが、本馬とは0秒3差。本命馬はゴール前流しているだけに単純比較はできませんが、遜色ない能力があることは確かで勢いは本物です。▲はパワーがありそうな馬体をしており洋芝が合いそうなシルクオフィサー。1600万下条件の身ではありますが、今の勢いならと思わせる状態。今回はハンデ戦ということで53kgと軽ハンデを利して逃げ残りを狙います。◎(11)ファインチョイス○(1)ストレイトガール▲(6)シルクオフィサー△(3)シュプリームギフト△(8)ビウイッチアス買い目[馬単]7点(11)⇔(1)(6)(3)(11)→(8)[3連複1頭軸流し]6点(11)→(1)(6)(3)(8)[3連単]9点(11)→(1)(6)(3)→(1)(6)(3)(8)☆小倉11R 阿蘇ステークス(ダート1700m) 夏男スタッドジェルラン。前走2年ぶりの勝利を挙げましたが、その2年前も夏場。これまでの戦績を見ると夏場に大崩れしたことがなく、一番力が発揮できる時期です。小倉では2戦1勝2着1回とパーフェクト連対しており得意の舞台。過去にトランセンド、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズと好勝負をしてきているだけに得意の条件では負けられません。状態も前走以上で勝ち負け必死です。相手は前走本命馬の2着に敗れたゴールスキー。ゴールドアリュールを筆頭に兄弟にはダートでの活躍馬が多く、ダートで走っても何ら不思議ではない中、ダート2戦目で慣れが見込めた前走はメンバー最速の上がりをマークし2着に入りました。今回は鞍上の浜中騎手もダートで使える脚がわか り仕掛けどころを考えて乗ってくることが考えられ、馬自身もダートの走り方がわかってきていることでしょうから今回は前走以上に期待できます。▲は前走以上に展開が向きそうなアイファーソング。◎(9)スタッドジェルラン○(8)ゴールスキー▲(2)アイファーソング△(14)スエズ△(13)ボレアス△(7)レッドクラウディア買い目[馬単]6点(9)⇔(8)(2)(9)→(14)(13)[3連複1頭軸流し]10点(9)→(8)(2)(14)(13)(7)[3連単]8点(9)→(8)(2)→(8)(2)(14)(13)(7)☆新潟11R 関屋記念(GIII)(芝1600m) 条件ジャストだジャスタウェイ!今後のローテーションを楽にするためにもここは勝っておきたいジャスタウェイ。これまでの戦績が示す通り、新馬勝ち後は全て重賞レースばかりを使われ好走しています。特筆すべきは前走のエプソムカップ。大勢が決まったと思われたところからグイグイと脚を伸ばし、目視ではわからない程の接戦まで持ち込みました。レースの上がりが34秒7に対し本馬は32秒7と、レースの上がりを2秒も上回る驚異の末脚を使いました。ここにきて馬体がしっかりしてきており、状態は前走以上と見ます。ここは負けられません。対抗は連覇を狙うドナウブルー。前走はセックスアローワンスを加味するとトップハンデだったのが響き伸びきれませんでしたが、それでも 勝ち馬から0秒4差の4着と力のあるところを見せました。今回は別定戦で54kgと楽になり、一度使われて状態もさらに上がっており勝ち負け必死。▲は逃げ残りを狙うレッドスパーダ。◎(16)ジャスタウェイ○(12)ドナウブルー▲(1)レッドスパーダ△(7)ランリョウオー△(15)ナンシーシャイン△(5)フラガラッハ好調教馬(12)(16)(7)(15)(9)買い目[馬単]4点(16)→(12)(1)(7)(12)→(16)[3連複2頭軸流し]4点(16)(12)-(1)(7)(15)(5)[3連単]8点(16)→(12)(1)→(12)(1)(7)(15)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/11) 関屋記念
◆新潟11R 関屋記念◎ドナウブルー○ジャスタウェイ▲ランリョウオー△ミッキードリーム△レオアクティブ△フラガラッハ 放牧休養明けで56キロを背負った前走・中京記念は、好位で踏ん張ったものの、あと一伸びがなく4着に敗れたドナウブルー。12キロ増ながら仕上がりは良かっただけに、敗因は斤量か。一叩きして今回は54キロ。連覇への条件は整ったとみてよいだろう。 強敵はジャスタウェイ。昨秋の実績からここでは明らかに能力上位の一頭。秋にG1を狙うためにも、ここは決めたいところだろう。今週の坂路追いでは併せた相手を一瞬で置き去りにする切れを見せており仕上がりも文句なしだ。終いの切れだけなら互角以上なのがランリョウオー。ほとんどのレースで上がり最速タイムをマークしており、流れが向けば一気の差し切りまであるかもしれない。自らハミを取って進んでいくあたり、こちらも久々を使って気持ちの面が明らかに違う。仕上がりは上々だ。 中京記念連覇で勢いのあるフラガラッハも引き続き好調。しかしながら、条件が整いすぎて実力以上に人気になりすぎな感があるので、敢えて「入着まで」と評価を落とした。逆に評価を上げたいのが、速い時計の決着に強いレオアクティブと前でレースを運べるミッキードリーム。両馬とも暑いこの時期にどんどん調子を上げるタイプだ。【馬連】流し(12)軸(3)(5)(7)(13)(16)【3連単】フォーメーション(12)(16)→(7)(12)(16)→(3)(5)(7)(12)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年08月10日 17時59分
これは異世界の写真なのか!? 怪談師・牛抱せん夏に憑りついた妖怪が判明!?
前回、山口敏太郎事務所は怪談師の牛抱せん夏が高知県の某地で撮影したという不思議な写真をご紹介した。 舞台にいる牛抱せん夏が炎のようなものに包まれるという不気味な写真であったのだが、この写真には後日談ともいえるエピソード がある。 右の写真をご覧いただきたい。これは同日同地で撮影された写真であるのだが、この写真には何点かの怪奇現象が起こっているのにお気づきだろうか? まず、第1の怪奇はこの写真に収められている場所である。椅子の座席の裏側が全面に写された写真なのは明らかではあるが、なぜか中央にメラメラと燃えてしまっている牛抱の姿が見える。 まるで合成写真のような一枚であるが、これも前回同様一切の細工はしていない。 二重三重に不思議なこの写真…いったいなぜ彼女はこのような写真が撮れてしまったのだろうか? 前回、写真を鑑定した風水師・霊能者のあーりん女史はこの写真についてこう語っている。 「同じ環境で時間差で撮られたような画像がなぜ座席の画像の上に二 重撮影みたいになってるのかはわかりません。携帯のカメラみたいなデジタルでフィルム写真みたいな二重撮影ができるんでしょうか? これも霊は写っている ので心霊写真の一種といえます」とのことである。 また、牛抱は大阪のテレビ局で会った女性の霊能者Cさんにもこの写真を見せたところ、もっと具体的な霊の存在を指摘されたという。 霊能者Cさんの話では今現在、牛抱せん夏に憑りついているのは「牛鬼(ぎゅうき)」という妖怪だという。 「牛鬼」とは体は蜘蛛、顔は牛という妖怪で、毒を吐き人間を襲い食い散らかすという非常に獰猛な妖怪である。アニメの『ゲゲゲの鬼太郎』では「最強クラスの妖怪」として描かれていたためご存じの人も多いかと思う。 牛抱せん夏に憑りついた「牛鬼」はCさん曰く「(牛抱の)命を食べようとしている」という。 なぜ牛鬼が牛抱せん夏に憑りついたのかは不明だが、牛鬼は四国の妖怪とい う説があり、牛抱がライブを行った高知にも現れ江戸時代に村人によって退治されたという伝承が残っている。 牛抱せん夏に憑りついた牛鬼はCさんから教えてもらった「とある方法」にて除霊が行われ、現在は無事に回復しているという。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年08月10日 17時59分
KOされた日本ハム・大谷が敗戦処理に降格?
7月30日の千葉ロッテ戦(QVCマリン)で、プロ6度目の先発にして、初のKO降板となった日本ハムの二刀流ルーキー・大谷翔平投手(19)が、8月9日の千葉ロッテ戦(札幌ドーム)でサプライズ登板した。 大谷が登場したのは、0-2とビハインドの場面の6回表。先発のボビー・ケッペル投手の後を継いで登板。2回30球を投げ、最速155キロで、1安打1四球3奪三振無失点で、上々の内容だったが、自軍は得点できず、0-2のまま、日本ハムが敗退した。 「0で抑えればチャンスはあるかなと思いました。抑えて、いい流れを持ってこられればと思った」という大谷は、「思ったより力を入れなくてもいい球がいった。走者が出ていても気にならなかった」と満足げ。 KOされてから初めての登板が負けている場面とあって、“敗戦処理”への降格とも思えるが、栗山英樹監督は「今日はダブル先発。勝っている場面でも投げさせていた」と、それを否定した。 当初、10日の千葉ロッテ戦での先発もプランされていたが、疲労の蓄積を考慮して回避した。打者としては、前半戦3割台をキープしていたが、ここに来て、急降下。打率は.269(9日現在)まで下がるなど、疲れがたまっていると判断されたのだ。 この日、先発のケッペルは右肩の故障から復帰したばかりで、まだ長いイニングを投げられないため、その後を“ダブル先発”として、大谷に託したのだ。 次週、日本ハムは日程上の都合で4試合しかなく、先発に余裕があるため、大谷は再び中継ぎ待機する可能性がありそうで、20日からの6連戦で先発する見込みとなるようだ。 「中継ぎの大変さが分かったので、先発ではより長いイニングを投げたい」と、話した大谷。次回、先発時には、その経験を生かしてほしいものである。(落合一郎)