-
芸能 2012年05月04日 17時59分
平成ノブシコブシが今年も単独ライブ開催! 「台本にないところが跳ねるんです」
平成ノブシコブシが5月から6月にかけて、単独ライブとしては初の4都道府県ツアーを開催する。『ピカルの定理』(フジテレビ系)は絶好調。バラティ番組にも引っ張りだこの超多忙コンビが、今年も単独ライブを開催する意味とは? 売れっ子芸人に迫った。(伊藤雅奈子) −−ハードスケジュールのなか、今年も単独ライブをするのは、驚きです! 吉村 今ちょっと、後悔してます(苦笑)。 徳井 今年もやるって言ったのは吉村なんで、僕は付き合ってるだけ。ネタを作るのはツラくないし、楽しいんで、別になんともないですよ、僕は。ただ、デカいなぁと思いました、4つの会場が。 吉村 計算外だったのが、今年で31歳になったんですけど、夜がぜんぜんダメ! 体力がなくなってる。昔だったら、2連チャンの徹夜なんて平気だったんですけど、今は、1回したら2日ぐらい響きますから。 −−超忙しいのに、なぜ開催するんですか? 吉村 これはね、(ピースの)又吉とも話したんですけど、「しんどくてもやったら、いつかテレビの1コーナーであっても、絶対に役立つときが来るし、実りはある」と。で、『ピカルの定理』でコントはやってますけど、僕と徳井のコントを観られるのは、ライブだけなんですよ。テレビと劇場だと、やれるコントも違ってきますし。 徳井 吉村とのコントは、もうネタですね。テレビで見せるキャラ主導のコントじゃなくて、感覚としてはお芝居です。 −−現段階の仕上がり具合は? 吉村 もう5か月ぐらい前から準備に入ってるから、年始ぐらいから動いてはいたんですけど、それぐらいでちょうどでした。ほぼ上がってはいますけど、練習が嫌いなんでね。怠け者というか。 徳井 けど、吉村はビビりだから、やるんです。俺から(練習を)しようっていうのは、ほとんどないんで。 吉村 そうだね。今年は芸人として大勝負なんで、『ピカルの定理』もそうですけど、いろんな番組に出させていただいて、今まではショーウィンドウに入ってた平成ノブシコブシっていうものを、ちょっと見てみようかとなる人も増えたと思うんでね。そういう意味では、プレッシャーのかかるライブですね。 徳井 今まではライブでしか見せられなかった自分を、テレビでもできるようになったんで、ちょっとラクになれてますけどね、僕は」 −−では、最後にメッセージを。 吉村 ノブシコブシが全力を注ぐ初ツアー。又吉が全公演に出ますんで、そこでチケットが伸びればと思ってます。 徳井 うちらのライブは、台本にないところが跳ねるんで、そこに期待してほしいですね。【プロフィール】吉村崇(左) 1980年7月生まれ。徳井健太 80年9月生まれ、ともに北海道出身。00年8月のNSC東京校5期生【平成ノブシコブシ単独ライブ「御コント」】●大阪公演5月13日(日) 開場17時半/開演18時場所:メルパルクホールOSAKA料金:前売5,000円/当日5,500円●東京公演5月27日(日) 開場17時 /開演17時半場所:よみうりホール料金:前売5,000円/当日5,500円●札幌公演6月10日(日) 開場16時/開演16時半場所:道新ホール料金:前売4,000円/当日4,500円●京都公演6月24日(日) 開場18時半/開演19時場所:よしもと祗園花月料金:前売4,000円/当日4,500円≪お問い合わせ≫http://yoshimoto.pia.jp/
-
レジャー 2012年05月04日 17時59分
京都新聞杯(GII、京都芝2200メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都新聞杯は◎メイショウカドマツが鮮やかに逃げ切ります。 前走の皐月賞は、ハナを奪って追走すると、途中からゼロスにこられ厳しい展開。しかもハイペースで流れていましたからね。それでいて2着馬ワールドエースからは0秒4差8着。かなりの粘り腰を見せました。今回はメンバーを見てもハナを奪えそうだし、それほど速くはならなそう。自分の競馬ができれば、偉大な父のように最後まで踏ん張ってくれるでしょう。 中間は疲れもなく好調キープしており、追い切りでは元気いっぱいに上々の動き。平坦の京都で全馬を導きます。(9)メイショウカドマツ(6)エキストラエンド(5)アドマイヤバラード(10)ベールドインパクト(2)トーセンホマレボシ(3)サイレントサタデー(11)ニューダイナスティ馬連 (9)(6) (9)(5) (9)(10)3連単 (9)-(6)(5)(10)(2)(3)(11)メイショウカドマツ 1頭軸 マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年05月04日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/5) プリンシパルS 他4鞍
☆東京11R「プリンシパルS」(芝2000メートル) ダービートライアルの最終戦(1着馬に優先出走権)。優勝の最短距離に立つのは、スピルバーグ。 皐月賞1、3着馬相手に3着と好走した共同通信杯、青葉賞優勝馬フェノーメノと小差2着の接戦を演じた500万条件を持ち出すまでもなく、ポテンシャルは優に重賞レベル。強敵不在のこのメンバーならチャンスは限りなく高い。前2戦は4着、3着(毎日杯)に終わっているが、いずれも道悪馬場に殺されたもの。それで、0秒7差、0秒2差に踏み止まっているのは能力の証明だろう。 東京は新馬勝ちしている相性の良いコース。馬場状態もここ2戦ほど悪化することは考えられず、能力全開は間違いない。差し切りが決まる。 相手は、クリールカイザー。今年に入って(2)(1)(2)(1)着と充実ぶりは目を見張らせる。折り合いに課題を残すが、自分の競馬が出来れば逆転も夢ではない。台風の目は、マイネルアトラクト。持久力のあるスピードは要注意だ。◎8スピルバーグ○17クリールカイザー▲3マイネルアトラクト△4アルキメデス、15フジマサエンペラー☆東京10R「緑風ステークス」(芝2400メートル) 休み明け3戦目((4)(4)着)で走り頃の、オーシャンブルーにチャンス到来。未勝利→500万特別→千万特別3連勝の離れ業を演じた逸材でもある。これ以上足踏みすることは許されない。 準オープンの常連、ノーステアが相手になる。穴は、ヴァーゲンザイル。前走6着は道悪がすべて。得意の東京に替わり巻き返しは必至。◎5オーシャンブルー○12ノーステア▲2ヴァーゲンザイル△7トーセンジャガー、11マコトギャラクシー☆東京9R「高尾特別」(芝1400メートル) 展開の利が大きい、ポールアックスが狙い目。マイペースの一人旅に持込み後続の追撃を完封する。 相手は、遅れてきた大器、ゴーハンティングと、安定感あるヒシカツジェームス。◎3ポールアックス○9ゴーハンティング▲10ヒシカツジェームス△7サイレントソニック、5セイウンジャガーズ☆新潟11R「邁進特別」(直線芝1000メートル) 満を持して出走する、スマートムービーに期待。直千競馬はここまで<1301>と、メンバー屈指の実績を残している。実力も上位だ。目標レースだけに、もちろん仕上げに抜かりはない。◎7スマートムービー○13ミスターマスタード▲5ウィルパワー△12トップモデル、8ビラゴーティアラ☆京都11R「京都新聞杯」(芝2200メートル) センスの良さが光る、良血馬のエキストラエンドをイチ押し。放牧効果で状態もフレッシュ。差し切りが決まるとみた。 相手は皐月賞組の、ベールドインパクト(7着)と、メイショウカドマツ(8着)。立ち回り次第で好勝負に持ち込みそう。◎6エキストラエンド○10ベールドインパクト▲9メイショウカドマツ△5アドマイヤバラード、2トーセンホマレボシ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年05月04日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(5/5邁進特別)
先週のオルフェーヴルショックを未だ引きずりつつも土曜日は新潟メインで勝負。僕は前につけるゴールデンハインドあたりが穴を開けそうな気がしていたので、1着はなくとも馬券には必ず絡むと思っていたのですが、11着と惨敗。しかし、オルフェーヴルをここまでの馬にしたのも池添騎手。乗り代わることなくコンビで這い上がってきて欲しいと思っています。結局、天皇賞の勝負馬券は1番人気に裏切られた形になりましたが、今週土曜の馬券も1番人気であろうスマートムービーから。休養前に現級で僅差の2着2回。得意の直千に備え乗り込みも十分。鉄砲もOKで叩いてからより久々の今回が狙い目とみます。 2番手も久々のトップモデル。こちらは鉄砲実績はないものの2走前にはスマートムービーに先着。直線で有利と言われる外枠、直線と言えばの村田騎手鞍上というのがちょっとクサいなと。 注目馬はミスターマスタード。これだけ牝馬が多く出走しても、果たして牝馬だけで決まるものかと疑問。ならば外枠を引いたこの馬で。ということで、勝負馬券は…3連複フォーメーション12点(7)-(12)(13)(5)-(12)(13)(5)(8)(9)(10)(7)(12)(13)に200円、(7)(12)(5)に300円、その他は100円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年05月04日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/5) 京都新聞杯
◆京都11R 京都新聞杯◎エキストラエンド○メイショウカドマツ▲ベールドインパクト△トーセンホマレボシ 日本ダービーへの出走に向けて賞金を加算したい面々が集まったが、正直なところどの馬が出走機会を得ても現時点での一線級との完成度を比べると本番では“足りない”だろう。しかしながらダービーのような大舞台での経験は、将来的な成長にプラス要素をもたらすと思われるのでこのメンバーの中から“ダービーへ出したい馬”としての視点を軸に馬券予想したい。 実績から皐月賞一桁着順のベールドインパクト(7着)、メイショウカドマツ(8着)の2頭はまともな競馬なら掲示板(5着まで)には載るだろう。結果的に先行馬にとっては厳しい展開となった皐月賞でも、逃げて最後までよく踏ん張ったメイショウの方が内容的には濃かったように感じるので今回はベールドには先着するとみる。追い切りを見る限り前走のダメージはなく、既にキャリア10戦の叩き上げタイプのメイショウには、G1から中2週というハードローテにも不安はない。持ち前の先行力を生かしていい競馬を見せてくれるだろう。そのメイショウよりも魅力あるのが弥生賞以来となるエキストラエンド。稍重馬場の弥生賞では勝ち馬から0.4秒差の5着。好位からの差し切り勝ちを収めたコスモオオゾラを凌ぐ末脚を見せており、位置取りの差が出ただけで力負けではなかった。先週の青葉賞を快勝したフェノーメノには先着しており、力関係から考えてもここで勝ち負けして不思議でない。この中間は短期放牧を挟んでリフレッシュしており仕上がり状態はかなり良い。ダービーでも伏兵視されるような鮮やかな勝ちぶりを期待する。【馬単】流し(6)軸(2)(9)(10)【3連単】フォーメーション(6)→(9)→(2)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
スポーツ 2012年05月04日 17時59分
もはやプライドなし! マリナーズ川崎ムネリンが仰天の捕手挑戦
マリナーズ川崎宗則内野手(30)が、まさかの捕手に挑戦することになった。 同球団では正捕手のミゲル・オリボが、4月30日(日本時間5月1日)に右足を負傷。翌5月1日(同2日)に故障者リスト入りした。復帰は6月以降になる見込みで、残る捕手は指名打者での起用が多いヘスス・モンテロと、打撃が弱いジョン・ジェイソのみ。マイナーにこれといった代わりの人材もいないため、非常事態にエリック・ウェッジ監督が指名したのが川崎だった。 控えながら、二塁、三塁、遊撃をこなすユーティリティープレーヤーぶりを発揮している川崎に白羽の矢が立ったのだ。ウェッジ監督は「緊急時の第3捕手が必要。彼なら何でもできるし、頼まれたことは何でもやってくれる。もしもに備えて適性をみたい」と大マジメ。 2日(同3日)、川崎はジェフ・ダッツ三塁コーチ指導の下、プロテクター、レガーズを着用し、捕手練習に汗を流した。ダッツコーチは「彼はプロのアスリート。いい感じでやっている」と評価した。 今後、ブルペン捕手を務める計画もある。ウェッジ監督は「他の選手を試すかもしれないが、とりあえず様子をみたい。彼が進んで引き受けてくれたのだから私も期待する」と、当面は川崎を第3捕手とする意向を示した。 小学生時代に捕手経験があるという川崎は「「何の問題もない。遊撃手をやれと言われた時と一緒」と、意欲を見せた。 ソフトバンク在籍時は絶対的な遊撃のレギュラー。捕手挑戦など、まずあり得ない話。だが、マイナー契約からメジャーにはい上がって来た男には、もはや変なプライドなどない。 フォア・ザ・チームの精神が監督の心に響いたのか、3日(同4日)のレイズ戦(トロピカーナフィールド)では、4試合ぶりに9番遊撃でスタメン起用された。 未知なる世界にチャレンジする川崎。まさしく、緊急時には岩隈久志投手との夢の(?)バッテリーが見られるかもしれない。(落合一郎)
-
社会 2012年05月04日 17時59分
勤務先の病院でペットのX線撮影させた女性看護師を処分
それにしても、なんとも公私のケジメがつかない看護師がいたものである。 宮崎県は5月2日、勤務先の県立日南病院(日南市)に、ペットの小型犬を持ち込み、骨折が治癒したか調べるために前脚をエックス線写真で撮影したとして、放射線科勤務の非常勤女性看護師(33)を停職15日の懲戒処分にした。依頼されて撮影した係長級の男性技師(51)も、減給2カ月(10分の1)の処分を受けた。 県病院局は医療機器の私的利用や、「感染症予防のため、小動物を院内に持ち込むべきではない」として不適切な業務行為と判断した。 県によると、女性看護師が、飼い犬の骨折が治ったか確認するため、同僚の技師に撮影を依頼。技師は当直勤務だった3月10日に撮影した。同日、女性看護師は非番だった。 犬は体重2〜3キロで、生後約1年のチワワとパピヨンのミックス犬。女性看護師は治ったかどうか不安だったため、翌11日、この写真を動物病院に持参。写真の縁に「県立日南病院」と書かれていたため、動物病院が不審に思い、4月17日に県に通報して発覚した。 女性看護師と技師は「してはいけないことをしてしまい申し訳ない」と話しているという。 渡辺亮一県病院局長は、「誠に遺憾。高度で良質な医療の提供と信頼回復に努める」とのコメントを出した。 いくらなんでも、公私混同もはなはだしい話だ。女性看護師が自身のエックス線写真撮影を依頼したのなら、まだ分かるが、ペットの写真撮影を同僚技師に頼むなど、言語道断。女性看護師には十分、反省してもらいたい。(蔵元英二)
-
芸能 2012年05月04日 14時00分
加山雄三が地井武男の後任で囁かれる不安説
加山雄三が5月7日から、『ちい散歩』(テレビ朝日系)のあと番組を受け持つことになった。 これまで出ていた地井武男が心臓疾患で療養に専念するためで、タイトルは『若大将のゆうゆう散歩』。前番組と同じく午前9時55分から10時30分までの放送である。 棚からボタ餅的に仕事がまわってきた加山の事務所は、理由が前任者の体調不良のせいか、ホームページでおとなしめに次のように告知している。 《大海原を航海し、雪山をスキーで滑走し世界中を旅してきた加山雄三。大ヒット映画『若大将シリーズ』でも、ありとあらゆるチャレンジを経験してきた。だがそんな加山にも、いまだに体験していない“大冒険”が残っていた…! それこそが街の散歩!》 たしかに加山にはこうした番組は未経験だが、それが”大冒険”とは、はしゃぎすぎである。 「後任の条件は70歳前後で全国的な知名度があり、スキャンダルがないということでした。加山は75歳と高齢だが知名度は抜群。いまだに全国ツアーを行うほど元気なところが売りのようで、そのへんが起用理由のようです」(芸能プロ関係者) ただ、加山で大丈夫なのかという声が出ているのも事実。というのも、新番組の『ゆうゆう散歩』はテレ朝通販の看板番組。局にとってこの部門はかなり落ち込んでいて、加山はその原動力になる必要があるからだ。 ある業界ウオッチャーはこう不安視する。 「地井の場合は、俳優業をリタイアし、人生を楽しんでいる雰囲気があったが、加山はいまでもどんどん仕事を入れており、現役そのもの。金も名誉もまだ欲しい、というなま臭いところがある。視聴者が加山にどれだけ感情移入できるのか、疑問ですよ」 さらに、番組では加山のバッグやグッズなどの商品が販売されることが予想されるが、加山は過去に“問題”を起こしたことがあるのもネックになる可能性がある。 加山はかつて楽器店『フィルモア』と組み、 50周年記念モデルのモズライト・ギターを製作し販売した。これが「詐欺および不正競争防止法第2条1項 (不正競争防止法違反)」にあたるとして、京都府警に告訴状が出されたことがあるのだ。訴えたのは、米モズライトの創始者セミー・モズレー氏(故人)の正式な継承者で、未亡人のロレッタ・バリア・モズレーさん。 50周年モデルなどは真正品ではない粗悪品で、許可なく製造・販売したという内容だ。 そうした過去があるだけに、今後は加山銘柄商品の価値が問われることになろう。加山起用に不安要因は尽きない。
-
芸能 2012年05月03日 18時00分
加藤綾子 『EXILE』を手玉に取る魔性人気ナンバー1アナ
先頃飛び出した『AKB48』の板野友美との熱愛報道に、『EXILE』・TAKAHIROが迷惑しているという。 「板野側が“食事をしたことはある”と、まんざらでもない様子なのに対し、TAKAHIRO側は“会ったこともない”と完全否定しています。誰かが仕掛けたとしか思えません」(ワイドショー芸能デスク) TAKAHIRO本人も「マジで板野とは付き合ってないよ」と、周囲に話しているという。 「どうやら、熱愛報道のタイミングが悪かったようです。TAKAHIROには、板野とは別に真剣交際を考えている相手がいるようです」(芸能関係者) TAKAHIROは、今が旬のモテモテ男。 昨年は佐々木希との交際が報じられたし、かつては長谷川京子、あびる優などとの噂が浮上したこともあった。また、西麻布の遊び人グループとの交遊を取り沙汰されたこともあった。 「そんな、女の扱いに手慣れたTAKAHIROが夢中になっているのが、フジテレビの加藤綾子アナ(27)なのです。特注の高価なネックレスや腕時計を贈ったりして、プレゼント攻勢をかけている最中のようです」(芸能記者) “カトパン”の愛称で親しまれている加藤アナは、週刊文春恒例の『好きな女子アナランキング』で、1位になった新女王。 「他の会社が調査したいわゆる“好感度ランキング”でもトップに輝いているし、タレントたちからの支持でもNo.1になっているんです。『ホンマでっか!?TV』で彼女と一緒に司会をしている明石家さんまが、その代表です。TAKAHIROが惚れるのも無理はありません」(芸能関係者) 加藤アナは料理も得意で“結婚したい女子アナ”のNo.1でもあるのだ。 「TAKAHIROが、これまで付き合ってきた女とはまったく違うタイプだと思います。ホンワカとした“天然”のムードを持っていながら“男あしらい”がうまいので、彼も引き込まれていったと思います」(音楽関係者) それでいて“下ネタ”も得意で「チューしながら、しゃべれます」と、自慢したりもする。 「その上、Eカップの巨乳。魔性の女ですよカトパンは」(ワイドショー制作スタッフ) それにしても、遊び人を手玉に取るなんて、大したものだ。
-
-
芸能 2012年05月03日 17時59分
私生活も“フリー”になった羽鳥慎一アナ
フリーの羽鳥慎一アナウンサーが、96年に結婚したアロマセラピーインストラクターの夫人と離婚したことを各スポーツ紙が報じている。 報道によると、関係者が2日、都内の区役所に離婚届を提出。羽鳥アナが昨年4月にフリーに転身、さらに夫人も仕事に比重を置くようになり、多忙を極めすれ違いが生じ、お互い前向きに今年3月に離婚を決断。中学3年生の娘の親権は夫人が持つというが、取材に応じた羽鳥アナは「いがみ合ったわけではない」と円満離婚を強調したという。 報道を受け、羽鳥アナは司会を務めるテレビ朝日系情報番組「モーニングバード!」で離婚について報告。番組冒頭で羽鳥アナは、「昨日、離婚届を提出しました。いろいろ話した結果、合意しました。今後も変わらず頑張っていきたいと思います」と報告。ともに司会を務める赤江珠緒アナが「ビックリしました。悩んでなさそうに見えていろいろ悩んでいたんですね」と驚きの表情をみせると、「珠ちゃん、いろいろあるんです」と羽鳥アナは苦笑した。 「羽鳥アナは昨年3月末に日テレを退社後、これでもかというばかりに稼ぎまくっていて、昨年の年収は軽く1億円を超えているだろう。慰謝料と養育費はかなりの額になりそうだが、それを了承したうえでの離婚ということは夫婦間にかなりの問題があったのでは」(芸能記者) 羽鳥アナは94年に日本テレビ入社したが、夫人とは同局のアナウンサー入社試験で出会い、交際に発展。夫人はキャビンアテンダント(CA)の道に進んだが、順調に愛を育み、96年に結婚した。 仕事に続いてプライベートも“フリー”になった羽鳥アナ。離婚したばかりとはいえ、新たな女性の存在がマークされることになりそうだ。