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スポーツ 2007年12月12日 15時00分
ゼロワンMAX 軍団抗争開始の裏で大谷晋二郎が策略
ゼロワンMAXを主宰するファーストオンステージ(FOS)が11日、都内のSAC本部で会見。2008年に田中将斗軍VS大森隆男軍による軍団抗争を開始することを発表した。一方で、団体の代表でありながら、おのれの軍団を築くことができずに落選した大谷晋二郎は、早くも策略をめぐらしている。 FOSは「ゼロワンMAXを2チームに分けたい」とし、ファン投票でゼロワン内の年間MVPに選出された田中と、08年に最も期待する選手に選ばれた大森を両軍のキャプテンに任命。FOS側は「目的意識を明確に打ち出し、競争力を高めていきたい。団体の活性化につながる」と経緯を説明した。 24日の後楽園ホール大会の試合前に、所属及び賛同する選手を対象に、プロ野球に準じた公開ドラフトを行ってチームを結成。08年1月14日のラゾーナ川崎大会から対抗戦が開始される。 両軍は早くも本番に向け心理戦を展開。大森が「頭の中に描いている選手がいる」とすれば、田中も「まだ何試合もあるし、当日までゆっくり考えたい」と互いに相手を揺さぶりにかかった。 しかし、団体の長でありながら、軍団の長になることができなかった大谷は「代表としては大変プラスになることだけど、プロレスラーとしては正直悔しい」と複雑な心境を吐露した。 その上で「もしかしたらどっちにも入らないこともある」と一匹狼になることを示唆。さらには「どっちかに属しても、オレがリーダーになってやるのもありだな」と語るなど無理矢理にでも主役の座を奪い取ろうと目論んでいる。 08年に向けて新たな自分探しを始めた団体の盟主・大谷。それぞれの軍団の長である田中、大森との三つ巴の勢力争いが開戦されそうだ。
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トレンド 2007年12月12日 15時00分
「私、テレビの味方です」南明奈の最大の魅力は“憎めない妹感”
前回はアッキーナこと南明奈(18)のバラエティ対応能力について書いたが、今回は同じくアッキーナについて新発見した事柄を提唱してみたい。 主にグラビアとバラエティを主戦場とするアッキーナではあるが、CMにも進出している。彼女の出演CMで真っ先に思い出されるのはやっぱり「アデランス」だろう。過去には吉岡美穂(27)、小阪由佳(22)らのアイドルを起用してきた同社。パターンとしては、アデランスに電話してくれれば、カワイイお姉さんが相談に乗ってくれますよ的なものなのだが、今回はどうも様子が違うことにお気づきだろうか? 現在流れているパターン「カウガール編」は以下の通り。 髪が薄くなった男性がパソコンの前に座っている。デスクトップにはアッキーナだ。男性が「あ〜、こんなアイドルとデートしてみたいな〜」とつぶやくと、画面中のアッキーナが「呼んだ?」と答え、三次元に登場。驚く男性。アッキーナは「そんな夢を見る前に“e-check!”にアクセス!」と満面の笑みで、アデランスのサイトを見てごらんよと誘うのだ。 実はここには残酷なストーリーが隠されている。ハゲを心配するアイドル好きの男性がアイドルとデートすることを妄想していると、アッキーナは「そんなことより、まずはアデランスのサイトを見てみろや」と忠告するということは、つまり、アッキーナは「アイドルヲタが何言ってんだ!まずはヅラでも作れや!」と喝破しているのだ!こんな残酷なCM、見たことない!CMディレクターがどこまで意識的に作っているかは知らないが、アイドルがヲタを直接罵倒するという、史上まれに見るストーリーなのだ。 ところが、CMからはそんな残酷性は感じられない。アッキーナの無邪気さがそれを打ち消しているからだ。そう、これこそが彼女の最大の魅力なのである。 これがアッキーナではなくて、本気でヲタのことを気持ち悪がっていそうなアイドル(誰とは書かないが)を起用していたら、もっとキツイCMに仕上がっていたはず。アッキーナの無邪気さ加減と「コイツに言われたらしょうがねえな」的な“出来は良くないけど憎めない妹感”がこのCMを成立させている。そのイメージを正しく使っていると思う。 CMのエンディングでは椅子を後ろ向きに座ったアッキーナがロデオマシンに乗ったかのように激しく動きながら、「クログロ・ドット・ジェーピーへ!」と訴える。このシーンもまた、アッキーナのバカっぽさがプラスに作用している。実際、思わず私もクログロ・ドット・ジェーピーにアクセスしてしまった。よって、このCMは成功!
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その他 2007年12月12日 15時00分
「アキバ探検隊」張り込み直撃!女性客はメイド喫茶を楽しめたか?
メイド喫茶のほとんどの顧客は男性である。たま〜に興味本位のカップルを見かけるが、女性だけで入店しているケースもあるから驚く。女性客は本当に楽しめているのか、何が楽しいのか。メイド喫茶前を張り込んで帰り道に直撃した。 A店前。27歳と24歳の女性がやたらはしゃいで店から出てきた。都内の旅行関係企業に勤めるOL仲間という2人は「男よりも楽しめたと思う。1年以上前から『絶対行こうねっ』と話していたし、ぜひまた来たい。女の子がみんなかわいいのよ。客にはちょっと…という男が多かったけど、思ったよりフツーの男も来ているのが意外だった」と好奇心が満たされた様子。メイドさんに「お帰りなさいませ、お嬢さま」と出迎えられたのがツボにはまり、思い出し笑いが止まらないという。 「お嬢様なんてガラじゃないのに、照れくさいけど嬉しかった(笑)」 B店前。ごく普通の足取りで店を出た2人は、なんと現役のメイドさんコンビだった。ともに22歳でメイド喫茶通いを心底楽しんでいるという。 「初めて入った店でしたが十分楽しめました。アキバで行ったことのないメイド喫茶はこれで残り2店舗。いい店の条件?かわいい子が多くて接客がきちんとしていることですかね。チヤホヤされて自分をアイドルと勘違いするようじゃダメなんです。しっかりした店は客層もいいから落ち着けるんですよ」とメイド歴1年半のX子さん。気に入った店には何回も足を運ぶツワモノだ。 一方、メイド歴約2年のY子さんは「評判のいい店は、自分の店に来るお客さんから聞いてよく知っています。きょうはメイドさんとチェキを撮ったんですよ」とにっこり。チェキには「お嬢様ギザカワユス(超かわいい)」の文字。撮りためたものをファイリングしているという。 約3時間の2店舗並行張り込みで女性だけのお客さんは計4組。いずれも2人組だったが、2組は「ノーコメント」だった。前出のX子さんは、最近のメイド喫茶を取り巻く状況を「業界が盛り上がったことで切磋琢磨され、だめな店は減りましたよ」と指摘する。 結論。店側にサービス技術の向上が求められるように、客側にもメイド喫茶のコンセプトを理解し、溶け込もうとする姿勢が求められる。双方歩み寄れれば性別を問わず楽しめるようだ。
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その他 2007年12月12日 15時00分
荒井静香ちゃん大特集予告
内外タイムス12月14日号(12月13日発売)で荒井静香ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>1月1日〜10日「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2007年12月11日 15時00分
サッカー クラブワールドカップで歴史的勝利を挙げた浦和レッズ。準決勝でのACミラン戦でも“追いカゼ”が吹き始めた
サッカー「TOYOTAクラブワールドカップ」(CW杯)の準々決勝が10日、豊田スタジアムで行われ、アジア王者のJ1浦和レッズが、セパハン(イラン)に3-1で快勝。日本のクラブ初となる歴史的勝利により、準決勝ACミラン戦に駒を進めた。次は世界最高峰クラブとのガチンコ夢対決になるが、大一番を前に怪情報をキャッチ。さらにはカギを握る注目の3大マッチアップもズバリ解剖だ。 CW杯における日本のクラブ初出場初勝利でレッズがついにミランとのガチンコ夢対決に挑むことになった。 試合はレッズが前半32分に永井のゴールで先制。後半9分にはワシントンが個人技で2点目を挙げると、残り20分にも相手のオウンゴールを誘いラッキーな3点目。その後1点を献上したが、終始試合を掌握して世界大会で歴史的な1勝を挙げた。 3ゴールでの快勝だったが、当然の結果だった。セパハンのボナチッチ監督が試合後「きょうは病気のチームだった。みんなが健康な状態であれば、ぜんぜん違うチームだっただろう」とうなだれたように、監督や選手の一部がインフルエンザにかかりコンディションは最悪。相手の不運にも助けられた。 次は準決勝(13日、横浜国際総合競技場)のミラン戦。世界最高峰の名門ビッグクラブとの夢対決になるだけに、運にも恵まれたセパハン戦とはワケが違う。ところが、浦和にはまたしても幸運が舞い降りようとしている。伊スポーツ紙記者が言う。 「インフルエンザではないようですが、実はミランにも体調を崩している選手はいるようです。今回は日本に1週間前に来たというのに…。でもチーム内には広まってないし、試合まであと3日ある。問題はないでしょう」。思わぬ形で“追いカゼ”が吹くかもしれないという。 だが、それでもスター軍団は難攻不落といえる。「個々の能力はミラン優位。ですがその中で浦和の選手が、それぞれどれだけ力を発揮するかによるでしょう」(前出記者)確かにレッズが善戦するには個々のマッチアップで善戦する必要がある。 まずカギを握るのが鈴木啓太VSガットゥーゾのヒゲの闘将ボランチ対決。ゲームを組み立てる両者のデキが試合を大きく左右する。そしてDFの要である闘莉王VSマルディーニの伊達男DF対決。2人はサラサラヘアーをなびかせながら堅守で失点ゼロに抑えられるか。さらには今大会のラッキーボーイ永井とカカのイケメンエース対決も要注目。どちらがゴールマウスをこじ開けるのかも見どころだ。 ついに準決勝でミランとのガチンコ夢対決の舞台に臨むことになったレッズ。世紀の一戦から目が離せない。(写真(左)=カカ(ミラン)、(右)鈴木啓太(浦和))
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ミステリー 2007年12月11日 15時00分
中国でのUFO目撃談急増の謎
近年、中国でのUFO目撃情報が相次いでいる。あれだけの広い国土ならばUFOの目撃情報がない方が不自然ともいえるが、最近になって突如として増えた目撃情報に専門家たちは若干の戸惑いを隠せない。果たして未確認飛行物体が突如として飛来し始めたのか?それとも、中国の開放政策の影響でUFOの目撃情報が外に流れるようになったのか?今回は急増する中国国内でのUFO目撃情報に迫ってみた。 近年急増する中国国内のUFO目撃情報。特に中国の北の地域で多数の目撃情報が確認されている。北朝鮮からほど近い遼寧半島の先に当たる大連では「光が差し込み、地響きがしてすぐに外に出たがそこには何もなかったが、土が焼ける匂いがした」とかなり具体的な目撃情報やUFOをしっかりと捕らえた写真が多数確認されている。 中国といえば大陸を覆う広い国土を持つ土地だ。あれほどまでの国土があればなんらかの形でUFOが大陸に差し掛かると考えて不思議はない。しかし、中国でのUFOに関する情報はこれまで皆無と呼ぶに等しいほどしか確認されておらず国際的なミーティングの場でも討論として真剣に議題に上がることはなかった。 もともと、対外的に非常に狭い門戸しか開けてなかったお国柄だけにまず第一に思いつくのは政情に関連したハードルが頭に浮かぶのだが、話はそれほど単純ではないようだ。 「もちろん、中国政府がUFOに関する情報を公にしなかったというのがこれまでに中国でのUFO目撃情報が少なかった第一の要因でしょう。しかしです。たとえそれが原因だとしてもあの広い国土でそれだけの情報管理が国家の統制でできるでしょうか?特にUFO関連の話というのは隠していても外に漏れる類の物です。もし、最近の状況のように頻繁に目撃されていたら必ずどこからかその話は聞き伝えられるはずなのです」 そう語るのは、未確認飛行物体に詳しいおなじみ柳タカシ氏。彼はあえて長い前置きをした後に驚くべき情報を我々に語りだした。 「国家が隠蔽していたという話になると真実はいつまでたっても見えません。私はある工場の建設関係のビジネスで中国の北東のある県に2週間ほど滞在したことがあるのです。このとき私のマインドチェンジを決定的にした話を現地の人から直接聞きました。彼らはかなり頻繁に未確認飛行物体を見ていたのです」 なんと柳氏が聞いた現地の人の話によれば目撃情報が少なかった時にも中国では盛んにUFOが飛来していたというのである。 「実は、私自身がふと空を見上げたときにおかしな動きをするUFOだと思われる物体を目撃しました。しかし、その場の誰もが見ながら驚いているのは私だけ。よくよく話を聞くと私が目撃した未確認飛行物体は現地では“空からの大老”と呼ばれ珍しいものではありませんでした。そうです。中国ではUFOとの遭遇があまりに頻繁なためそれが異常事態だと思われていないのです」 まさか…中国ではUFOは「未確認飛行物体」ではなく存在して当然のありふれた物体だったのだろうか? 「そう判断するのは早急です。中国北東部の隣はすぐにロシアになります。よってロシアの秘密開発兵器という見方も十分にできます。いっぽうでもう少し奥、モンゴルやチベット付近の山の民は実際に宇宙人らしき謎の生命体とコンタクトを取っているという話も聞きました。どちらに転んでも、中国にはわれわれの想像を超える科学に以前から触れていた人々がいるということです」 近年、中国国内でUFOの研究団体が発足し、UFOを研究材料として取り扱う風潮が現われてきたのも最近の急増する目撃情報が背景にあるだろう。 しかしである。もうすでにUFOとコンタクトを取っている山の民が本当に存在するとしたら、これまで解明にたどり着かなかったUFOの真実が意外なきっかけで一挙に解決に向かう可能性も残されているわけだ。 これからもNMRは中国から目を離すことはないであろう。(写真(上)=中国で初めて撮影されたとされるUFOの写真。いわゆるアダムスキー型のように見える)(写真(下)=著しい経済成長を遂げる大連で撮影されたUFO。向こうでUFOは珍しくないとの証言も)
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スポーツ 2007年12月11日 15時00分
3・5「戦極」で吉田秀彦VSエメリヤーエンコ・ヒョードル実現!?
吉田秀彦が10日、千葉県内のゴルフ場で大みそか格闘技イベント参戦について言及。「やれんのか!大晦日!2007」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)の出場を見送る意向を示した。しかし、その一方で、吉田は引き続きM-1グローバルに移籍したエメリヤーエンコ・ヒョードル戦を熱望。吉田陣営もバックアップを約束したが、果たして来年以降の日露頂上対決の可能性は。 この日、千葉県君津市のカナリアガーデンCCで行われた「第4回SSSチャリティゴルフコンペ」に参加した吉田は、大みそかについて「今年はないんじゃないですかね。ヒョードルから来ると思ったんですけど」「実家に帰って、紅白(歌合戦)見ながら年越しそば食って寝ます。あと『Dynamite!』もあるんだ(笑)」などと参戦を見送る考えを明かした。 また、吉田のマネージメントなどを行っているJ-ROCKの國保尊弘代表も「3月に集中させたい」と来年3月5日に旗揚げする新格闘技イベント「戦極-SENGOKU-」一本にシフトチェンジする意向だ。 2002年にプロ格闘家転向後は大みそか“皆勤賞”だった吉田だが、「なけりゃないで3月があるんで」と参戦のターゲットを「戦極」一本にしぼったことで、“60億分の1の男”ヒョードルとの大みそか決戦も夢物語となってしまいそう。 しかし、吉田本人はヒョードル戦について「(戦極でも)そういうのがあればやってみたい」と引き続き対戦を熱望している。J-ROCKサイドでも「本人が希望するならヒョードルとやる可能性は残されている。会社としても全力をあげてサポートする」とした上で「どこの舞台でやるかはあるが、お互いのためになるのであれば、M-1とも交流していこうと思う」と吉田VSヒョードルの実現に向けて交渉に乗り出すことを示唆した。 「M-1が日本で(興行を)やるなら可能性は残っている」とはJ-ROCKサイドの言葉だが、確かにM-1と「戦極」が今後の交渉次第で合体を果たせば、吉田VSヒョードルも、おのずと実現に動き出すはず。 今年の大みそかには吉田の雄姿はみられそうもないが、ファンが待ち望む“夢カード”は08年へと引き継がれることになりそうだ。
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スポーツ 2007年12月11日 15時00分
プロレス大賞 ノア三沢光晴がMVP初受賞
毎年恒例となる「2007年プロレス大賞」が10日、都内のホテルで選考され、最優秀選手賞(MVP)にはプロレスリング・ノアの三沢光晴が選定された。初受賞となった三沢は、GHCヘビー級王者として1年間で7度の防衛を達成するなど、年間を通じて活躍してきたことが高評価された。 07年のマット界を象徴するように、選定は混戦となった。三沢の他には新日本プロレスの棚橋弘至、12・2ノア日本武道館大会でリング復帰した小橋建太らがノミネートされたが、棚橋との決選投票を制した三沢が初の栄冠を手にした。 MVP初受賞の報を受け、東京・有明のノア事務所で会見した三沢は「年齢(45歳)の割に頑張ったかな。ベルトを持ってたから頑張れた」とコメント。ことし1月の森嶋猛との防衛戦で首を傷め、「体を起こせず、寝返りも打てない。眠れないのがつらい」とケガを抱えながら闘った1年間でもあった。「まあ、リングの上では動ける自分がいるからね」と痛む体にムチ打ちながら、常にトップとして闘い抜いた姿が評価につながった。 一方、年間最高試合(ベストバウト)は腎臓ガンから復活した小橋建太の復帰戦、12・2ノア日本武道館大会での小橋&高山善宏VS三沢&秋山準が選ばれた。 小橋は「復帰戦での受賞は前例のない異例でしょ。応援してくれたファンのおかげ」とし「ファンのみんなが作りだしてくれた空間があったからこそできた試合。ファンのみんなと作ったベストバウト」と笑顔を見せた。 また小橋は特別賞としてカムバック賞とのダブル受賞となった。
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芸能 2007年12月11日 15時00分
DA PUMP解散説浮上
「DA PUMP」のメンバー、YUKINARI=写真左端=が未歩夫人(元アイドル・西田夏)への家庭内暴力(DV)が原因で離婚調停中であることが発覚した。昨年4月にSHINOBUが飲酒運転で逮捕されたため脱退したが、不祥事が相次ぎ、近年はユニットとしての活動も振るわないため、来年にも解散する可能性が出てきたという。 「1年ぐらい前からYUKINARIの“DV癖”は聞こえていて、いつ離婚するかと思っていましたが、このタイミングでやっと出ました」(音楽関係者) 未歩夫人はYUKINARIと交際中の03年に引退し、04年2月に“デキ婚”で入籍。同年10月に第一子の長女が誕生したが、ここに来て、未歩夫人はワイドショーや週刊誌でYUKINARIの壮絶なDVを受け、離婚調停を行っていることことを激白している。 「未歩夫人は、自らの芸能生命をYUKINARIにささげたにもかかわらず、あまりにもひどい仕打ちに怒り心頭。一部マスコミには診断書も公開しています。親権は取れるし、YUKINARIから相当額の慰謝料をもらわないと納得できないはず。調停がこじれ、民事訴訟になることもありそうです」(ワイドショー関係者) YUKINARIが所属する「DA PUMP」は4人組のユニットで97年にデビュー。翌年から5年連続紅白歌合戦に出場し、「if…」が大ヒット。「ジャニーズ事務所の圧力で音楽番組に出られないこともあったが、かなりの人気だった」(先の音楽関係者)というが、このところは下降線をたどっていたといえる。 「05年2月に元メンバーのSHINOBUが飲酒運転で現行犯逮捕され謹慎。翌年4月に脱退しましたが、ユニットのイメージがガタ落ち。ISSAが柴咲コウ、伊東美咲、あびる優らと浮名を流し続けたこともあり、CMやドラマのタイアップが取りづらい状況でした」(広告代理店関係者) 今年、同ユニットはゴタゴタのせいかシングル・アルバムの発売はなし。昨年3月にベストアルバムを発売したものの「ファン離れが激しく、トータルの売り上げは1万枚以下だった」(レコード会社関係者)というから、解散も止むを得ない状態だという。 「今後は、今までソロでやっていたISSAだけでなく、KENのソロプロジェクトも進められていたようです。脱退して、ソロ活動をする予定だったSHINOBUは音沙汰がなく、YUKINARIは今後しばらく謹慎状態になるはず。ユニットとして機能するはずもなく、解散は自然な流れでしょう」(同) 実力は申し分ないユニットだけに解散となると、残念なのだが…。
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芸能 2007年12月11日 15時00分
新婚・神田うの ラジオでラブラブぶり告白
タレント・神田うの(32)が10日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「TOKYO FM」の「ENTERMAX」(月〜木曜、午後2時)の公開生放送に出演した。 番組プレゼンターとして、ヒョウ柄をあしらった黒色のロングドレスで登場。結婚から2カ月が過ぎたが、番組では新居への引っ越しで、バッグと靴と帽子のためだけに用意した2トントラックを「都合でドタキャンしちゃった」と告白。またケンカも多いそうだが「ケンカっていうディスカッション。“どっちの方が(お互いを)愛しているか合戦”のケンカ」とのろけてみせた。(写真=ラジオ番組の公開放送に出演した神田うの)