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スポーツ 2007年12月10日 15時00分
大向美智子 引退試合でアジャ・コングに初勝利
前日、神奈川県内で結婚式を挙げた大向美智子(フリー・32歳)が、9日、東京・新宿FACEで大好きなプロレスに別れを告げた。 引退試合には、思い出深い団体アルシオンの面々が集結した。引退した藤田愛、途中からは、師と仰いだ長谷川咲恵、タッグを組んでいた府川由美、控え室にいたイーグル沢井までもが豪快なボディー・アタックで参戦し、大向引退試合に花を添えた。さらに感動を与えたのは、大向がどうしても勝てなかったアジャ・コングからの勝利だった。周りのメンバーに助けられて、グラついたアジャへ、渾身のシャイニング・ウィザード。「これまで、神様は長与千種、伝説がライオネス飛鳥だったけど、きょうからアジャも神様。神様が2人になっちゃった」アジャから勝って、さらに偉大さを知ったようだ。 引退セレモニーでは、クイーン・オブ・アルシオンベルトを受け取った。「私が本気でほしかったベルト。今後は家庭でそれを磨いていきます」と嬉しそうに語っていた。 今後は、夫でミュージシャンの江村行正さんと共に、九州で暮らす。スピリチュアルやタロットの仕事も続ける予定だ。
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レジャー 2007年12月10日 15時00分
朝日杯FS 今週も抽選組に凱歌 ゴスホークケンが逃げ切りV
デビュー戦で見せた強さは本物だった!「第59回朝日杯FS」(JpnI 中山1600m 9日)は3番人気のゴスホークケンが逃げ切りVを決め、2歳チャンプの座に君臨した。勝ち時計は1分33秒5(良)。1番人気のスズジュピターは5着、2番人気のアポロドルチェは見せ場なく11着に敗れた。 走る前から、すでに“勝負あり”だったのかもしれない。混戦が予想された朝日杯FSは、ゴスホークケンのひとり舞台となった。 8分の1の抽選をくぐり抜け、無事に出走にこぎつけただけでも幸運だが、枠順も先行馬にとって絶好の1番枠を引き当てた。「自分でレースをつくれる馬なので、外枠だけはイヤだった。1番枠はいい枠だと思いました」と斎藤誠師。 レースはその最内枠から目の覚めるようなロケットスタートを決め、終始マイペースでレースをけん引。十分な余力を持って直線に向くと後続をグイグイ引き離し、終わってみれば2馬身半差の圧勝だ。上がり3F35秒2は、もちろんメンバー最速。まさしく“完勝”だった。 「強かった。すごく気持ちいいです。新馬戦は見ていたけど、衝撃的な強さだったので、自分が乗れるなんて…。夢なら覚めないでくれって感じです」と勝浦騎手。主戦の田中勝騎手が香港へ遠征中のため、急きょ回ってきた代役を見事に演じ切った。 「ハナにはこだわっていなかったけど、思ったよりスタートが良かったのでスンナリ先手が取れました。楽なペースだったので、自分から少し動いていきました。ゴールの瞬間はうれしかった」と照れくさそうに話す姿が印象的だった。 一方、開業2年目でGI制覇の偉業を成し遂げた斎藤誠師も破顔一笑だ。「前走は自分の調教ミス。体重はあまりかわらないけど、今回は中身が全然違う。直線は一番ドキドキするところだけど、マイルなら脚は衰えないだろうと安心して見ていられました。一生懸命やってくれたスタッフにも感謝しています」 今後について白紙だが、「現状ではマイルがベストだと思うけど、距離は伸びても大丈夫だと思っています」と師。マイル路線に進むのか、はたまたクラシックに名乗りを挙げるのか。この強い2歳王者からますます目が離せなくなった。
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レジャー 2007年12月10日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(中山)
9日(日)の芝1800m戦は、単勝1番人気に支持されたスマイルオンザラン(牡、父ブライアンズタイム、母スマイルトゥモロー=美浦・藤沢和厩舎)が、1馬身半差の完勝を飾った。勝ち時計は1分52秒1(良)。 藤沢和師は「流れが遅かったけど、うまく先行してくれた。ブライアンズタイム産駒にしては素軽い(走りをする)し、これから楽しみだね」と満足げ。 一方、コンビを組んだ北村宏騎手は「スタートをうまく出て、スムーズな競馬ができました。直線では逃げた馬に一瞬離されてヒヤッとしたけど、追い出して近づいてからは速かったです」と人気に応えてホッとした様子。今後については「血統的にもいいところを狙える馬だし、厩舎でも期待しています」と大きな手応えをつかんでいた。 母は周知の通り、2002年のオークス馬。次走は年明けとのことだが、来春のクラシックに向け、楽しみな一頭が誕生した。 同日のダ1200m戦は、単勝7番人気の伏兵コスモミネルヴァ(父スターオブコジーン、母スノークイーン=美浦・池上厩舎)が4角7番手から鋭く伸び、後続に1馬身半差をつけて快勝した。勝ち時計は1分14秒1(良)。 鞍上の吉田隼騎手は「ちょっと他馬を気にするところがある。ゲート練習ではスムーズに出ていたけど、今日は両サイドの馬を気にして出れなかった」とまずは課題を指摘した。それでも、「二の脚がすごく速いから、いい位置につけられました。スピードがあるので、今後は芝にも挑戦してみたい」と話した。 明日のダート界を背負って立つ超新星が出現した。8日(土)のダ1800m戦を優勝したドリームマイスター(牡、父アジュディケーティング、母オリミツキネン=美浦・畠山吉厩舎)がそれだ。 東京大賞典など、GIで5勝を挙げている地方競馬の雄アジュディミツオーの全弟という金箔つきの良血。レースは良血馬に違わぬ圧倒的な強さを見せつけた。前の馬をまとめて掃除すると、最後は3馬身突き放した。勝ちタイムは1分57秒0(良)。 柴山騎手は「強い。相当奥が深い。砂を被っても平気だったし、直線抜け出してからは遊んでいた。」と興奮気味に話した。一方、畠山吉師は「大型馬(506kg)だけど、まだシンが入っていない」と底知れぬパワーをアピール。喜びを隠せなかった。 同日の芝1200m戦はタニノゴッドマザー(牝、父ニホンピロニール、母タニノビッグネーム=美浦・小桧山厩舎)が、鮮やかな逃げ切り勝ちを飾った。勝ちタイムは1分10秒9(良)。 殊勲の坂下秀騎手(北海道競馬所属)は「いいところがあると聞いていたので、最初から逃げる作戦でした」と会心のレースに満面笑み。さらに、「後ろから馬がくると伸びていたし、競馬をわかっているようだった。2歳馬にしてはセンスがいい」と褒めちぎった。クビ差の辛勝だが、着差以上に余裕があった。将来性については「控えても競馬はできるし、距離延びても大丈夫」と話していた。
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レジャー 2007年12月10日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(阪神)
2週目の新馬は計3鞍。大物感あふれる走りを披露したのは、9日(日)の芝1200m戦を勝った外国産馬のオリジナルフェイト(牡、父Grand Slam、母Little Indian Girl=栗東・中竹厩舎)だ。好位を手応え良く追走すると、直線弾けるように6馬身差をつけての圧勝劇を飾った。勝ち時計は1分9秒2(良)。 「いいスピードを持っているし、決め脚も鋭い。これからが楽しみだよ」とデムーロ騎手は絶賛。また、中竹師は「まだ体は余裕がある。今年は使わず来年から」と期待を膨らませていた。スピード色の強いタイプで今後、距離が延びると微妙だが、短距離重賞なら十分狙える好素材だ。 ディープインパクトの半妹ヴェルザンディが出走し、注目を集めた8日(土)の芝1600m戦(牝馬限定)は3番人気のリトルアマポーラ(牝、父アグネスタキオン、母リトルハーモニー=栗東・長浜厩舎)が優勝。中団追走から直線力強く伸びて初陣を飾った。勝ち時計は1分39秒2(良)。ヴェルザンディは3着に終わった。 「向正面では頭が高くスムーズさを欠いたが、直線はすごい脚を使ってくれた」とデムーロ騎手。長浜師も「100%のデキではなかった。時計は別にして、内容は収穫があった」と話していた。
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芸能 2007年12月10日 15時00分
「競馬場は初めて」田丸麻紀
「第29回朝日杯フューチャリティS」が9日、中山競馬場で行われ、単勝3番人気のゴスホークケンが優勝。表彰式にはタレントの田丸麻紀が登場した。 好枠から飛び出して1分33秒5のタイムで逃げ切った同馬。勝浦正樹騎手(29)、斎藤誠調教師(36)はともにこのレース初勝利だった。 競馬場を訪れるのは初めてという田丸は「美しいですね。馬券売り場も初めてで、お客さんと会話をしながら買いました」笑顔で話していた。
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レジャー 2007年12月08日 15時00分
朝日杯FS 今週もキーワードは抽選組!? アベコーが強力プッシュしたのは?
2歳王者はゴスホークケン!あす9日(日)は、中山競馬場で「第59回朝日杯FS」(JpnI 芝1600m)が行われる。キャリアの浅い2歳馬による一戦。1勝馬がワン・ツーを決めた先週の阪神JF同様、ここも何が勝っても不思議ないムードが漂っている。アベコーこと阿部幸太郎は、賞金400万組に与えられた1議席の出走枠に滑り込んだゴスホークケンに◎。その強運もさることながら、今回は好時計勝ちを収めた新馬戦と同じマイル戦。栄誉を勝ち得るお膳立ては整った。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先週の阪神JFは1勝馬が1、2着。一躍、来年のクラシック候補にのし上がった形ですが、実は優勝したトールポピーから15着まで1秒2差。私の本命のエイシンパンサーが、何と逃げる形。極上の馬場で17番枠。大外を回り追い込む競馬でロスするよりは、先に行こうと考えた岩田騎手ならではの見方だったのでしょう。 それにしても半マイルが46秒2で5F通過が58秒1は速すぎました。それゆえラスト1Fが12秒7も要しているのです。明らかに差し、追い込み馬の舞台。上位3頭はいずれも後方からで展開が味方。来年の牝馬クラシック戦線は大混戦の予感です。15着エイシンパンサーにも桜花賞のチャンスは十分だと思います。 さて、9日は2歳牡馬陣が顔を合わせる朝日杯FS。キャリアが浅く、信頼性は乏しいのですが、最大のキーポイントは中山コースのマイル戦という特殊性にあります。開幕1、2週で多頭数の場合、明らかに外枠は不利です。過去10年を振り返っても、最外枠の連対はゼロ。3着すらありません。ほとんどが中枠から内枠。この状況は今年も生きているはずです。 ということを踏まえて 狙いはゴスホークケン。2走前のデビュー戦が圧巻。余力を残して2馬身半差の横綱相撲。しかもマイル1分34秒9、ラスト3F34秒8は文句なしにGI級のレベルです。 前走の東スポ杯4着は抜群の手応えで後続を待ちながら、並んでヨーイドンで遅れたもの。これはキャリア2戦目の悲しさでしょう。と同時に新馬でビッシリ追わずに勝ったことによる馬自身の勝負に対する執着心の薄さ。馬体が12kg増だったことも影響した印象。それでも1分47秒9は秀逸です。 今回は前走とは一変した調教。しかも中山マイル戦の1番枠。抽選で出走を得たラッキーさにドーンと乗せてもらいます。
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レジャー 2007年12月08日 15時00分
朝日杯FS 佐藤藍子 ハッキリ言って“関東びいき”です!?
2歳馬の頂上決戦「第59回朝日杯FS」(JpnI 中山芝1600m)が、いよいよあす9日(日)に迫った。女優・佐藤藍子が本命に据えたのはガチガチの本命馬で、関東所属のアポロドルチェ。さらに、ヒモも全頭が関東馬という極端な戦法をとった。関西馬を切った理由とはいかに? 過去の結果を見ても、人気馬が必ず連に絡んでいますからね。今年も波乱はなしというのが結論です。そして、輸送が短い関東馬からいきたいと思います。 ガチガチの本命ですけど、アポロドルチェにしました。2歳はやっぱり成績が最重要。3戦して(1)(3)(1)着と実に優秀です。前走の京王杯2歳Sの勝ちっぷりが良かったですからね。馬体も全体的にバランスがいい。ほかの馬は子どもっぽさが残っているのに、ドルチェはすでに完成しているように見えます。 あとは鞍上が後藤ジョッキー。「WSJS」では堂々の2位で、関東ではリーディング1位。ただ、意外にも今年はGIで未勝利。久々にあの爽やかな笑顔でのヒーローインタビューが素直に見たいですね。 相手は唯一の牝馬であるフォーチュンワード。馬体をよく見ると、左の後肢だけ白いんです。シンボリ牧場の場長さんから聞いたんですが、これは「左後一白」というらしいです。シンボリルドルフもそうで、非常に珍しく、「馬主に幸運をもたらす」ことで有名なんですって。 もちろん、それ以外にも、出遅れた京王杯2歳Sでも牡馬相手に4着。勝負根性とレースセンスは抜群で、中山千六を勝っているのは大きいと思います。次のウオッカになればという期待も込めて、上位にとりました。 初志貫徹で馬券のヒモは全部関東馬です。なかでも穴はスマートギャング。距離が微妙ですが、そこは天下の岩田騎手。流れさえ向けば、一発があっても驚けません。父グラスワンダー譲りの筋骨隆々の馬体はひと際目を引きます。 馬券は枠連(5)(7)に300円、馬単(14)(8)に500円、3連複(8)(14)から(1)(5)(9)(13)に各300円ずつ。計2000円でバッチリ決めます。
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レジャー 2007年12月08日 15時00分
朝日杯FS(JpnI 中山芝1600m 9日) 藤川京子 2歳チャンプはゴスホークケンで決まり!
朝日杯FSは2歳戦でデータ不足のため、フォーキャストで時計が出せません。なので、恒例の到達予想タイムは割愛させていただきました。 ここは◎ゴスホークケンが2歳チャンプに輝きます。デビュー2戦で厳しいレースを経験し、走りにも深みが出てきました。 新馬戦はぶっちぎり。外枠からスタートを決め、直線半ばまで持ったまま。残り1Fで軽く仕掛けられると、鋭く反応し2馬身半差の圧勝劇でした。勝ちタイムの芝1600m1分34秒9は新馬としては驚異的で、ここでも最速の持ち時計を誇ります。上がり3Fも軽く34秒8ですから、本当に大したものです。 前走の東スポ杯2歳Sは1番人気に支持され、0秒5差4着。人気を裏切る結果となってしまいましたが、1戦のキャリア、それに勝ち気な性格を考えると1800mは若干長かった気もします。でも、悲観するほどの差ではありませんし、むしろ、よく頑張っていたと思います。 今回、速い流れのマイルに戻るのは大歓迎。直前も好時計マークし、状態の良さは一目瞭然です。賞金400万組は1頭しか入れない抽選をくぐり抜け、しかも1番枠を引き当てたラッキーホース。まだ緩さがあり、これからの馬ですが、器は一級品。先週も抽選馬のワン・ツーでしたから、ここも甘くみては痛い目に遭いそうです。
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レジャー 2007年12月08日 15時00分
朝日杯FS(JpnI 中山芝1600m 9日) 本紙・橋本はアポロドルチェ
スケールの大きい外国産馬、アポロドルチェが重賞2連勝で頂点を極める。 後藤騎手=堀井師=東調教厩務員のスタッフは、3年前の04年マイネルレコルト(レコード勝ち)で栄冠を手にしている。マイネルレコルトは気性が激しく、折り合いに課題があったが、アポロドルチェは「乗り役の意のままに動けるから、安心して見ていられる」と堀井師は、揺るぎない自信をのぞかせた。 完成度が高く、死角は見当たらない。新馬戦の勝利インタビューで後藤騎手が「GIを意識させる馬」と、朝日杯FSをシッカリ見据えていたのが印象的だった。 注目の枠順は7枠14番と外枠に入ったが、能力に影響することはない。センスのいい馬で、どこからでもスパートできるからだ。期待したい。 相手はウイントリガー。持続力のある末脚は魅力。札幌2歳S2着サブジェクトも侮れない。
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芸能 2007年12月08日 15時00分
レコ大 本命コブクロ、穴はEXILE
今月30日に開催される「第49回日本レコード大賞」の大賞候補が先日、発表された。大賞候補の最右翼とされた「千の風になって」の秋川雅史が脱落。となると、人気デュオ「コブクロ」のレコ大初戴冠が有力視されているというのだが…。 先月末に発表された大賞候補の金賞はコブクロの「蕾」、昨年の大賞・氷川きよしの「きよしのソーラン節」、一昨年の大賞・倖田來未の「愛のうた」など10曲。今年、唯一のミリオンヒットを達成し、大賞候補最右翼だった秋川の「千の風になって」は作曲の新井満氏が作曲賞を受賞するにとどまった。 「一部週刊誌でも報じられましたが、審査会では秋川派とコブクロ派の意見が真っ二つ。結局、調整を重ね、秋川が落ちたようです。なので、大賞はおそらくコブクロで決定。穴としてはEXILEでしょうか」(音楽関係者) 毎年大みそか開催でTBSで生中継され、かつては視聴率50%を越える人気番組だったレコ大だが、一昨年は過去最低の10.0%を記録。昨年、30日開催にすると、視聴率が17.0%と、7%もアップした。 「あれでクビの皮一枚つながりましたが、昨年も10%を切るようなら区切りの来年50回での打ち切りの話もあったほど。今年が正念場です」(TBS関係者) 今年は、看板であるはずのドラマがことごとくコケまくったTBSだが、どうやら、その弊害がレコ大にも出そうだという。 「自局のドラマや、番組のテーマをレコ大の歌手が歌ってくれるのが理想。ところが、ドラマがヒットしないせいで、主題歌の方もさっぱり。他局のドラマの主題歌を歌われることになってしまったんです」(同) たしかに、コブクロの「蕾」はフジテレビ系ドラマ「東京タワー」、EXILEの「時の描方〜トキノカケラ〜」はやはりフジのドラマ「山おんな壁おんな」、大塚愛の「PEACH」もフジの「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」の主題歌。TBSに縁のある曲は皆無だ。 「うちの局はドラマ部門の立て直しが急務。とはいえ、1月のラインナップをみても、クビをかしげたくなるようなキャスティングが多く、来年以降もレコ大が続く限りは他局のドラマの主題歌が歌い続けられることになりそうです」(同) 昨年の視聴率アップでそれなりに勢いの出たレコ大だが、今年の視聴率はさほど期待できないようだ。 「ノミネートされている歌手に全く目新しさがない。それに、大賞が予想しやすいのは例年通り。視聴率が昨年を上回る期待はできず、またまたレコ大“不要論”が出そう」(音楽ライター) 今年はさらなる視聴率のアップのための“サプライズ”を期待したいものだ。