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芸能 2007年12月08日 15時00分
木下優樹菜 最新DVDリリース
「クイズ!ヘキサゴンII」の珍回答で人気の木下優樹菜が最新イメージDVD「青空ガール」(リバプール)を先日、発売した。 2007年三愛水着イメージガールとしても活躍する彼女が、いろいろな最新水着を身にまとい、スレンダーボディーを惜しげもなく披露している。(写真=きのした・ゆきな 1987年12月4日生まれ。東京都出身。A型。T168B88W58H86。趣味・特技=ウォーキング、映画鑑賞、バスケット。)
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その他 2007年12月08日 15時00分
水月涼ちゃん大特集予告
内外タイムス12月11日号(12月10日発売)で水月涼ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>12月11日〜20日「浜劇」1月1日〜10日「栗橋大一劇場」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2007年12月08日 15時00分
ノア 小橋建太が1・11高知で秋山準らとオリジナル・バーニングを再結成か?
プロレスリング・ノアの小橋建太が7日、東京・有楽町のニッポン放送で次戦について明言。次期シリーズで1月11日の高知県民体育館、1月13日の博多スターレーン大会への参戦を発表した小橋はオリジナル・バーニング結成の地である高知での再結成を示唆した。 この日、ニッポン放送で絶賛放送中の「テリー伊藤 のってけラジオ」に出演した小橋はパーソナリティーのテリー伊藤から「正直モテるでしょ?」と厳しいツッコミの数々を受けながらも「慣れないね。でもテリーさんにうまく引き出してもらった」とリングとは違う空間にも“熱血ファイト”で向かい合っていた。 何事にもつねに全力で取り組む小橋。4日の定例役員会後に三沢光晴社長は首都圏限定、月1〜2回のスポット参戦を示唆し、次戦については1・20後楽園ホール大会が有力視されていたが、「地方の人にも観てもらいたい」という小橋の熱烈なアピールが通り、6日には高知、博多大会への参戦が正式に発表。復活した姿を全力で全国に届けるつもりでいる。 次戦について小橋は「四国での興行の数も少なくなってきたし、ぜひ地方の人にも観てもらいたくてね」とコメント。12・2日本武道館大会の熱をそのままに、四国でのプロレス人気再興を目指す考えだ。 また、小橋は博多についても「日曜日だし、博多ならアクセスもいいので、多くの方に足を運んでもらえる」とし「(地方参戦への)自分の意向は三沢社長に話した。復帰第2戦が高知というのも自分らしいでしょ。オレも地方出身だから」と京都・福知山市出身の小橋らしいファンへの心憎い気配りを見せた。 復帰第2戦の舞台となる高知といえば、秋山準、志賀賢太郎、金丸義信らとオリジナル・バーニングを結成した地。全日本プロレス所属時代の1999年1月には秋山と組んで世界タッグ王座を奪取した思い出の場所でもある。12・2日本武道館の復帰戦では対戦相手として戦った秋山と、今度はタッグ再結成の期待も高まる。小橋は「準と組む可能性もあるぞ」と秋山との久々のタッグ結成を匂わせ、さらには「金丸(義信)、志賀(賢太郎)の元祖メンバーで試合をやったっていい」とオリジナル・バーニングそろい踏みでの出撃にも意欲をのぞかせていた。 2日の復帰戦後は5日から練習を再開したという小橋は、この日もウエートトレーニング、チョップの特打ちなど道場で3時間近く汗を流すなど地方巡業に向けて早くも戦闘準備を整えている。 「復帰戦をやり遂げたという満足はない」と言い切る小橋は、オリジナル・バーニング再結成で、また新たな夢をファンに与えるつもりだ。
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スポーツ 2007年12月08日 15時00分
リアルジャパン 初代タイガーマスクが天狗になる!?
初代タイガーが天狗になる?リアルジャパンプロレスを率いる初代タイガーマスクが7日、都内の掣圏真陰流「興義館」で公開練習。20日に東京・後楽園ホールで行われる鈴木みのる戦に向け「未知の力」を習得するトンデモ計画をブチ上げた。 この日、永遠のライバル“虎ハンター”小林邦昭と合同練習を行った初代タイガー。「小林という猛獣からパワーを貰い強くなっている」という確信を裏打ちするように、スパーリングで強烈なローリングソバットを披露するなど、みのる撃破に完ぺきな仕上がりを見せた。 9月に116kgあったという体重も104kgまで落とし、ウエートも随分シェイプアップ。それでも初代タイガーは満足していない。「鈴木戦は半年がかりの闘いなので万全の態勢でいきたい」と気合満点だ。 しかし、みのる撃破のために準備はそれだけではないようで「あとは岐阜の養老の滝に行って未知の力も…」と口走る一幕も。 初代タイガーの側近によれば「どうやら山に行って天狗のような五感を超越した力を身に付けようとしているようです」。異次元パワーの習得で“リアル狂虎”に変ぼうしようとしている初代タイガーからは危険な香りがプンプン漂っていた。
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スポーツ 2007年12月08日 15時00分
K-1 谷川貞治EP明言。ピーター・アーツと澤屋敷純一に異例の特別ボーナス支給?
いよいよきょうゴングが鳴る「K-1ワールドGP」(横浜アリーナ)の公開記者会見が7日、東京・台場のフジテレビ前で行われた。谷川貞治イベントプロデューサー(EP)が準々決勝で激突するピーター・アーツ(オランダ)と澤屋敷純一(チームドラゴン)に発破。異例の賞金ボーナスをチラつかせた。 K-1創設から15周年を迎える今大会。中でも第一回大会から出場し、3度のGP制覇を果たしているアーツに谷川EPは「一番いい気がする。期待しています」と太鼓判を押す。さらに「この15年ずっとベスト8だったアーツってすごいですよね」と“ヨイショ”した上で「今年優勝したらK-1から特別ボーナスを1万ドルくらいあげないとな」と語った。 一方でアーツ戦に臨む澤屋敷にも谷川EPは「澤屋敷クンがもしもアーツをKOで倒したらKOボーナスをあげないといけませんね」とこちらにも金の匂いをチラつかせた。 両者に賞金ボーナスを懸けた太っ腹な谷川EPだが、果たしてこの“ファイトマネーゲーム”を制するのはどちらだろうか。
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レジャー 2007年12月07日 15時00分
師走S 藤川京子は距離延長でメイショウサライ
師走Sは◎メイショウサライが追い比べを制します。 ダートのオープンでは2勝を挙げていて今夏も2着2回と、休養後もしっかり結果を出しています。前走の霜月Sは0秒6差7着。後方3番手から4角で外に持ち出そうとしましたが、横と前に他馬がいたため、少し窮屈になるシーンがありました。それでも、最後は上がり3F35秒3の脚を使っていますからね。着順は別にして、内容自体は悲観してなくてもいいと思います。 ただ、ここにきて陣営がいうように、年齢的なズブさが出ているのは確かかもしれません。前走はダッシュがつかず、発馬直後から忙しそうな競馬。4角までは決してスムーズではありませんでしたからね。でも、今回2Fの距離延長で自分の走りに徹することができるのではないでしょうか。 スムーズに流れに乗れれば、この馬の力はこんなものではありません。それに、前で引っ張る馬も多く、展開も末脚タイプのこの馬に味方してくれそう。 中山は初コースですが、右回り、小回りとも実績があるし、輸送も問題ありません。中2週で再び遠征ですが、中間はとても元気いっぱい。ここで一気に軌道に乗ります。
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レジャー 2007年12月07日 15時00分
師走S アベコーは軽量50kgのサヨウナラを指名
8日(土)の中山メーンは「師走S」(オープン ダ1800m)。重賞で好走歴のある馬も何頭か参戦しているが、そこは波乱含みのハンデ戦。勝負師の腕の見せどころとばかり、アベコーこと阿部幸太郎はサヨウナラで強気に攻める。今秋から再びダートに路線変更。好メンバーのそろっていた前走・トパーズSでは小差3着に追い込む好内容を見せており、据え置きのハンデ50kgをもらったここは勝機十分とみる。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 石油の高騰が止まりません。確かに投機的な色彩が強いのかもしれませんが、頼みのオペックはなにも解決策を打ち出さず…。ガソリン、灯油、タクシー、航空運賃、食料品等の値上げ。そして新聞、印刷業界も大打撃なのです。ナイガイ120円。頑張っています。 さて、本日の中山のメーンは「師走S」。ダ1800mのハンデ戦。オープンクラスによる一戦ですが、注目のフェラーリピサが半年ぶりの実戦。大型馬ゆえに不安も残ります。 で、最大のポイントをハンデと考えました。そこで狙ったのが、サヨウナラです。前走のトパーズSでも☆印で注目していたのですが、直線鋭く追い込んで3着。人気のイブロンやドンクールに先着。このレースは後半ラスト2Fが、11秒8→12秒0。まさに芝並みの瞬発力が要求される競馬でした。追い込み馬に不向きな展開だったにもかかわらずこの3着の価値は十分。自己最高の1800m1分51秒6、なんとラスト3Fが35秒7。この瞬発力が最大のセールスポイント。今回はサイレントディール、フレンドシップ、マイネルボウノットにスズノマーチ。比較的早めに動く馬が多く、流れは向きそうです。 もとより、今年春の重賞・福島牝馬S(芝1800)で0秒4差。距離の適性を実証しています。休養明けの府中牝馬Sから一戦ごとに馬体が増加。前走は過去最高の498kg。デビュー時が440kgだったことを考えると、驚きの成長力です。 さらに、中2週のローテーションは、全6勝中4勝を稼ぎ出しているベストの臨戦過程。加えて、前走に続き再び裸同然の50kgのハンデ。強烈な末脚に期待します。 最大のライバルはメイショウサライです。久しぶりのダ1800mになりますが、オープン・ベテルギウスSでヒシアトラスの3着。当時の2着がアンドゥオール。距離の不安は感じられません。前走の霜月Sは強力メンバー。それでも直線の伸び脚は見せ場十分でした。 フェラーリピサは休養明けで割り引いて▲。
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レジャー 2007年12月07日 15時00分
師走S(オープン 中山ダ1800m 8日) 本紙・橋本は中山ダ千八4勝のマイネルボウノット
波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、好走条件の整ったマイネルボウノットに白羽の矢。 とりわけ、中山ダ1800mに<4111>と抜群の実績を誇るのはアドバンテージ。近走はさえないが、休養でリフレッシュしたことが吉と出ると確信する。 もちろん、実力の裏づけもある。交流重賞・佐賀記念で今回の有力候補のドンクールを0秒7突き放すベストパフォーマンスを披露したのは真骨頂。そのほか、ダート重賞で再三、勝ち負けを演じてきたように、確固たる実績の持ち主だ。 ハンデも据え置きの56kgと恵まれたし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 相手はドンクールと上がり馬のタイキヴァンベール。調子に疑問符がつくボンネビルレコードは△まで。
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レジャー 2007年12月07日 15時00分
鳴尾記念(GIII 阪神芝1800m 8日) 本紙・谷口は1800mなら末脚が生きるドリームジャーニー
ダービー3着馬アドマイヤオーラをはじめ、実績馬が休み明けや熱発明けとマイナス要素を抱えているだけに、難解な一戦。ならば、3000mを激走した菊花賞後の疲労が気にかかるが、この距離なら切れ味は一番のドリームジャーニーの決め手に食指が動く。 「先週、追い切った翌日の計量で430kgだったから、もうすっかり体は回復。カイ食いも戻っている。もともと強い攻め馬を必要としない馬だから、2本しっかりやれば態勢は十分整う」と吉村助手は仕上がり面に太鼓判。「来年は千八、二千の重賞で大活躍できると信じている。ここは最後にビシッと決めたい」と怪気炎をあげる。
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レジャー 2007年12月07日 15時00分
豊明特別(1000万下 中京芝1800m 8日) 本紙・長田は決め手上位のディープスピリット
切れ味鋭いディープスピリットを本命に推す。 前走・宝ケ池特別は12着に惨敗したが、距離不足のうえ、出遅れがあってのもの。落ち着いた流れも不向きで、本来の力をまったく出せなかった。2走前には目下、売り出し中のオーシャンエイプスと0秒2差の接戦を演じており、実力は折り紙つきだ。 ローカルにかわってメンバー落ちは明らか。中間は順調に調整が進んでおり、デキは高いレベルで安定している。距離延長はもちろんプラス、ハンデも1kg減の55kgと恵まれたここは大外強襲が決まる。 相手は昇級2戦目で慣れが見込めるイイデレインジャー。