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スポーツ 2007年11月30日 15時00分
Dynamite!! 山本“KID”徳郁に世界王者狩りツアー計画発覚!
大みそか「Dynamite!」(京セラドーム大阪)の追加カードが29日、都内のホテルで発表。HERO'S不動のエース山本“KID”徳郁がハニ・ヤヒーラと対戦することになった。来年行われる軽量級GPに向け、大みそか決戦で寝技世界王者を迎え撃つ“神の子”。その一方で大みそか決戦後には軽量級世界王者となるべくさらなるステップアップ計画があることも明らかになった。 HERO'S2006ミドル級準優勝者で本年度のアブダビコンバット66.9kg級で優勝した実績を誇る寝技世界王者ヤヒーラとの大みそか決戦が決まったKID。この日の会見では「こいつフツーに強いし、ねちっこい寝技するから楽しみだよね。でも勝っちゃうよ」と早くも寝技世界王者狩りに意欲を燃やした。 大みそか決戦は9月のHERO'S横浜アリーナ大会で撃破したブラジリアン柔術の達人ビビアーノ・フェルナンデスに続く、軽量級GPロード第2戦の位置づけ。すでにKIDは来年の同GPを見据え「前回は1週間くらいしか寝技対策しなかったけど、今回は1カ月くらいみっちりやっちゃおうかと思っていまーす」と本気モードだ。 来年開催予定の同GPへの調整試合といった感も否めないが、実はKIDにとっては来年の指針を決める大きな一戦。というのも、谷川貞治イベントプロデューサーによれば「ヤヒーラはアメリカのWECのバンタム級ランキング1位の選手。そのヤヒーラに勝ったらもう後はWECのチャンピオンとかしかいなくなりますから、これでKIDクンの軽量級での世界ランクみたいなのが分かる」という。 来年軽量級GP開幕を前に重要な査定試合に挑むことになったKIDだが、大みそか決戦の結果次第ではさらなるステップアッププランも待ち受けている。「軽量級で世界一になるなら、それこそHERO'Sとは別に海外に出ることを考えてもいい。各団体の軽量級の世界王者ツアーに出るのもひとつ」(HERO'S関係者) 寝技世界王者との大みそか決戦が決まったKID。来年開催の軽量級GPに向け、重要な一戦に挑む。
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スポーツ 2007年11月30日 15時00分
無我ワールド・プロレスリング 追放された後藤達俊が不気味なテロ予告
無我ワールド・プロレスリングは28日、旗揚げメンバー“ミスターバックドロップ”後藤達俊について12・3大阪大会以降の参戦を見送ることを明らかにした。いきなり追放されてしまったミスターバックドロップに何があったというのか。後藤が怒りの猛反論とともに不気味なテロ予告を放った。 いきなりの追放劇だった。この日、無我は旗揚げメンバーの“ミスターバックドロップ”後藤達俊について、12・3大阪大会以降の参戦を見送ることを発表。会社への背任行為が原因だったとして、今後は後藤をリングにあげない方針を明らかにした。 かなり意味深長な“追放声明”だった。リリースでは「会社側と選手間での問題、選手間同士の問題は、普段から話し合いをもっておりますが、この度、解決がなされる前に会社にとって不利益となりうる新聞記事掲載がありましたので(中略)これ以上の招聘は見送らせていただくことになります」と追放理由が刻銘に記されていた。 しかし、その一方で後藤は猛反論。本紙の取材に「問題は無我にある」と真っ向から異議申し立て。さらには声を荒げ「そういえばドラゴントーナメントやるんだったな。なんだったら乗り込むぞ。まっ、どうせオレが怖いんだろけどな」とテロ予告を放った。 ケンカ別れとなってしまった無我と後藤。果たして追放劇の果てに何が待ち受けているのだろうか…。
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スポーツ 2007年11月30日 15時00分
IGF アントニオ猪木がK-1&旧PRIDE派の大連立に強烈ダメ出し
IGFを主宰するアントニオ猪木代表が29日、成田空港で、28日に発表された“大連立”について言及。「衰退の中での和解」とバッサリ切り捨て、IGFは独自路線を進む意向を示した。 猪木はK-1と旧PRIDE勢による「格闘技界2大メジャー」の大連立に話が及んでも「別に…」と興味を示さず。さらに「決して(前に)進むための和解じゃないよね。ファンからすれば衰退の中での和解。戦ってる方がいいんじゃないですか」とネガティブな見解を示した。 かつて猪木はPRIDEのプロデューサーを務め、大みそかに「イノキボンバイエ」を開催したこともあるいわば大みそかのパイオニア。それだけに「やれんのか!」に対し、協力する姿勢を見せるのかと思いきや「もうオレはそこにはいないから。新しい風を吹き込んでいかないと」とズバリ。大みそかは海外で過ごす予定だという。 独自の路線を突き進む決断を下したIGF。猪木は「南極の氷が溶けても、水中で戦うなんてのはどうだ?ムフフッ」と“水中プロレス”なるトンデモプランをぶち上げるなど、あくまでも独自の路線を進む構えだ。
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スポーツ 2007年11月30日 15時00分
パンクラス 北岡悟、近藤有己が「やれんのか!」出撃か
パンクラスの坂本靖常務が29日、都内の同道場で会見し、28日に発表されたK-1、旧PRIDE派「やれんのか!」による“大連立”、来年3月に旗揚げする「戦極」について言及。「戦極」に参戦が決定した川村亮に続き、近藤有己、北岡悟の両イベントへの参戦の可能性を示唆した。 格闘技界を揺るがした“大連立”だったが、坂本常務は「ようやく良い兆しが見えてきた。一過性ではなく続けてほしい」と歓迎の意を表した上で、所属選手の出撃について「オファーがあれば条件も含めて必ず伝える」とこれまで通り全方位外交を続ける方針を示した。 それを証明するように北岡の参戦に向けて「やれんのか!」側と参戦交渉することを明言。幻に終わった「PRIDEライト級GP2007」の出場権を得ていたことに触れ「出る権利はあるんじゃないかな」。また、近藤の参戦についても「オファー次第で前向きに対応する」とした。 さらに「戦極」についても協力を惜しまない方針だ。「ウチは前向きに捉えています」と川村に続く、選手の“派遣”を行っていくという。 パンクラスの存在が日本総合格闘技界でどんな役割を担うことになるのか今後に注目だ。
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芸能 2007年11月30日 15時00分
“週8”石田純一の健在ぶり
「どんだけぇ〜」「そんなの関係ねえ!」「別に…」。今年も「流行語大賞」発表の時期がやってきた。12月3日に発表されるわけだが、かつて“週8”の異名を取った俳優の存在をご存じだろうか。元祖トレンディードラマ俳優・石田純一(53)のことだ。 「週に8人もの女と付き合っているところから“週8”と呼ばれるようになったのです。流行語にもなった『不倫は文化』は石田の口から発せられたものです」(芸能ライター) 石田は前妻、松原千明(49)と結婚中に、モデル出身のタレント、長谷川理恵と不倫関係に陥り、「不倫は文化」の名言が生まれたのだ。2人の関係は9年にも及び、石田は長谷川との新婚生活を始めるための3億円豪邸を東京・世田谷の成城に購入したが、04年12月に破局。 その後、長谷川はプロサーファーの佐久間洋之助さんと恋に落ちたが、昨年1月、海での不慮の事故で帰らぬ人となってしまった。 「そこで、去年の暮れ、六本木での3時間の食事デートを目撃されて以来、しきりと“復縁説”がささやかれるようになったのです」(同) そして、先日には六本木ヒルズからほど近い老舗日本料理店での“スッポン・デート”が目撃されたのだ。 「2人は店内で2時間ほど食事を楽しんだあと、界隈をべたべたしながら歩き、タクシーに乗る際は“チュー”までして見せたのです。今、“週2”ペースで会っているようです」(同) 11月27日に放映されたトーク番組「踊る踊る!さんま御殿!」(日本テレビ)に、今年の流行色である紫のスーツ姿で出演した長谷川。 「出演者から“欲求不満の色”と突っ込まれましたが、彼女はムキになって反論することもなく微笑み、余裕の表情を見せていました。ヨリを戻した可能性は非常に高いと思います」(同) しかし、長谷川が安心するのは、まだ早い。先日、石田がよく行く麻布十番のイタリア料理店での計6人の“合コン”後、20代と思われる“白いコートの女性”を“お持ち帰り”したのを写真誌にキャッチされたのだ。 それにしても、石田純一、53歳。大したものだ。
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芸能 2007年11月30日 15時00分
あんみつ姫・井上真央が泉谷しげるとディズニーランドデート
女優の井上真央(20)が29日、都内でフジテレビ系ドラマ「あんみつ姫」(来年1月6日、午後7時)の制作発表に出席し、共演の泉谷しげる(59)と“ディズニーランドデート”をしていたことを明かした。 クランクアップ後、泉谷が共演者たちと遊びに行こうと提案したところ、井上の要望でディズニーランドへ。 井上は「頑張ったご褒美に泉谷さんに連れて行ってもらいました。すてきな衣装を着て“姫”と呼ばれ、気分よく撮影できました」。一方、泉谷は「真央に振り回され午後4時から行ったのに、8つも乗った。靴ずれまでしちゃって」とそれぞれ語った。(写真=あんみつ姫の衣装で制作発表に出席した井上真央)
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スポーツ 2007年11月29日 15時00分
K-1&やれんのか!大連立の波紋
K-1&やれんのか!大連立の波紋に政権再編だ。K-1やHERO'Sを主催するFEGが28日、事実上のPRIDE最終興行「やれんのか!大晦日!2007」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)を共同開催することになった。近年ライバル関係にあった2大メジャーの歴史的和解。大みそかを機に来年以降の「大連立構想」も明らかになったが、その夢構想の舞台裏には隠れた明と暗が存在するという。 本当に大連立は“やれんのか!”。 これまで旧PRIDEと競合関係にあったK-1やHERO'Sの興行主FEGはこの日、都内ホテルで大みそかにPRIDE最終興行として開催する「やれんのか!」に全面協力することを電撃表明。FEGの谷川貞治イベントプロデューサー(以下=EP)が元PRIDE統括本部長で「やれんのか!」の高田延彦統括本部長とガッチリ握手した。 近年K-1とPRIDEがライバル関係にあったのは言うまでもない。2002年大みそかの「Dynamite!」以後は交流することなく“国交断絶”していた。いわば5年ぶりの雪解けを果たした2大メジャー。会見では谷川EPが「PRIDEとはいろいろありましたが、格闘技界を盛り上げるために一致団結する」と“タッグ結成”の経緯を説明した。 歴史的和解は大みそかの決起だけに留まらない。「いまの格闘技界は大連立する必要がある」。そう考える谷川EPは「来年以降にここから新しいコンテンツを生み出す良いきっかけになればいい」と来年をメドに多くの格闘技団体が集結する新コンテンツ設立を目指していることも明らかにした。 2大メジャーの共闘でもちろん夢カードも続出する。第一弾カードとして発表されたHERO'Sミドル級王者のJ.Z.カルバンvsPRIDEライト級の無敗男・青木真也を筆頭に、今後は参戦が決まっているエメリヤーエンコ・ヒョードルとK-1勢の対戦が見込まれる。 大連立による特需はそればかりではない。谷川EPによれば「あくまで希望ですが、僕としてはダイナマイトとやれんのかを両方ともテレビで同時に放送してもらいたい」とのこと。大みそかにTBSで放送される「Dynamite!」に加え、「やれんのか!」も同時に二元中継してしまおうというのだ。 しかし、その一方で懸念材料もある。FEGが「Dynamite!」と同日開催の「やれんのか!」を共催することで、肝心のTBSは戸惑いを隠せないのだ。あるTBS関係者は「われわれはダイナマイトに『K-1オールスター』が来るとだけ聞いているわけで、そこをお願いしたい。『やれんのか!』に目玉選手を持っていかれてはたまらない」とやや困惑気味で打ち明けた。 そればかりではない。今後の「大連立構想」にもキナ臭い火種を含んでいるという。別の関係者が指摘する。「一番のキーマンは前田(日明スーパーバイザー)さんでしょう。谷川さんは報告済みとしているようですが、PRIDEアレルギーのある前田さんが大連立を許すのか。無論、高田さんとの確執もあるでしょうし」 いよいよ禁断の扉を開けたKのリング。果たして「やれんのか!」との合体で動き出した格闘技界の「大連立構想」は、今後どんな展開をみせるのか、目が離せない。
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スポーツ 2007年11月29日 15時00分
やれんのか!大晦日!2007 大連立の成立で夢カードが急浮上
やれんのか!実行委員会は28日、都内のホテルで会見を開き、「やれんのか!大晦日!2007」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)の決定2カードを発表。「やれんのか!」が、エメリヤーエンコ・ヒョードルが契約しているM-1グローバル、K-1とHERO'Sを主催しているFEG、さらに個性的な選手を数多く抱えるDEEPとの“大連立”を果たしたことで数々のドリームカード実現が浮上し始めている。 この日の会見ではFEGの谷川貞治イベントプロデューサーからJ.Z.カルバンVS青木真也のカードが、また、DEEPの佐伯繁代表から長谷川秀彦VS桜井“マッハ”速人が発表された。 HERO'Sミドル級(70kg以下)の現王者と、PRIDEライト級(73kg未満)の成長株として王座挑戦に最も近い男として注目されてきたファイターの対決。そして、DEEP現ウエルター級(76kg以下)王者と、PRIDEを主戦場に数々の実績を誇るライト級の雄の激突。“大連立”が完成したことで、団体対抗戦ムードが漂うカードが実現する。 FEGと歴史的な再合体を果たしたことで、HERO'Sに関連する所英男らを有するZST、宇野薫らを抱える和術慧舟會ともつながった「やれんのか!」。さらにK-1とのパイプも完成したことで、今後もドリームマッチが期待できる。 最も気になるヒョードルの対戦候補には、米国の格闘技サイト「MMA WEEKLY」が報じた“韓流大巨人”チェ・ホンマン。さらに元PRIDEファイターと考えれば、現在はK-1王者となったセーム・シュルト、PRIDEからHERO'Sに移籍しているセルゲイ・ハリトーノフや、アリスター・オーフレイム、さらにK-1側との間で契約上の問題があるとはいえ、ボブ・サップも浮上してくる。 「やれんのか!」の関係者は「まだお話できる段階ではない」と口を閉ざすが、超ド級のファイターがヒョードルの相手として飛び出すことはもはや確実といえそう。 また、中・軽量級戦線でも、現在はPRIDEからHERO'Sに移籍していながら「Dynamite!」に出場が決定していない選手としてミノワマン、田村潔司、デニス・カーンらがおり、「あのイベントにピリオドを打つ大会」に里帰りを果たすことも十分だ。 一時期、秋山成勲との対戦案が取りざたされた吉田秀彦も「やれんのか!」と参戦に向けた交渉中。吉田自身は秋山との対戦に否定的だが、K-1系ファイターとのビッグマッチ実現の可能性を秘めている。 五味隆典に関しても高田延彦統括本部長が自身のブログの中で参戦を呼び掛けるなど「やれんのか!」参戦に向けた動きがあるだけに、HERO'Sミドル級ファイターとプライドを懸けた戦いに臨むことも考えられる。 “大連立”の成立によって、今後、どんな夢のカードが“やれんのか!”注目だ。
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スポーツ 2007年11月29日 15時00分
パンクラス ミドル級新王者となった竹内出が他団体出撃を示唆
28日のパンクラス後楽園ホール大会でミドル級タイトル戦が行われ、挑戦者の竹内出が、王者・中西裕一を破って第7代王者に輝いた。4度目の挑戦で悲願の王座奪取に成功した竹内陣営は、他団体出撃を示唆した。 1年越しのリベンジに挑んだ竹内は、序盤からタックルで中西を崩し、上から的確なパンチを打ち込んだ。その後も終始優位に試合を進め、3-0の判定で勝利した。竹内は「どこのリングに上がっても恥ずかしくない実力をつけたい」とさらなる飛躍を誓った。 また、所属するSKアブソリュートの松本天心総帥は他団体出撃も視野に入れ「以前UFCからオファーがあったので、もう一度狙ってみたい」とし、さらに来年3月5日に旗揚げする「戦極」についても「視野には入っている。話がくればやってみたい」と語った。 5年の時を経て王者にまで登りつめた竹内は、早くも次なる頂を見据えている。
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芸能 2007年11月29日 15時00分
井上真央・平岡祐太に熱愛説浮上
これまでスキャンダルがなく、その演技力も評価され「若手女優ナンバーワン」の呼び声も高い井上真央(20)だが、主演したフジテレビ系の月9ドラマ「ファースト・キス」で恋人役を演じたイケメン俳優の平岡祐太(23)との熱愛説が浮上している。 「『ファーストキス』では、モテ男の主演・伊藤英明の“毒牙”にかかるかと心配されましたが、さすが井上というか、兄妹役だったにもかかわらず、撮影以外ではあまり話さず、興味を示しませんでした。ところが、平岡とは親しくなったとのウワサもあるんです」(フジテレビ関係者) 5歳で子役デビューし、演技力を磨いた井上は、05年に放送されたTBS系ドラマ「花より男子」で大ブレーク。「今や同じ事務所の松嶋菜々子を押しのけ、事務所の稼ぎ頭に成長」(芸能プロ関係者)というが、これまでスキャンダルはない。 「そのクリーンさが売りで現在のCM契約は3本。ギャラは1本3000万と言われている」(同) その井上だが、「ファースト・キス」では平岡と恋人役を熱演。共演がきっかけで、平岡と知り合ったという。 「恋人役ですが、年が近いこともあり、本当の恋人のような親密な雰囲気。平岡が芸歴の長い井上に演技のコツなどを相談して、井上は親身になってアドバイスをしていたそうです。おそらく、マネージャーの目を盗んで、しっかり連絡先を交換していたんでしょう」(先のフジテレビ関係者) 現在、明大生の井上は、学業を優先するためか、スケジュールが入っておらず、平岡も連ドラ出演はない。そのためか、2人の目撃談が聞こえてくるようになったという。 「都内や横浜で食事をしている姿が目撃されているようです。しかも、マネージャーや関係者は交えずに2人っきりで。交際しているようにも見えますが、ただの友達かもしれません」(スタイリスト関係者) 平岡は、今年は3クール連続ドラマに出演。出演映画は3本公開され、CMは2本契約と着実にステップアップしている。 「所属事務所がサザンオールスターズや福山雅治のいる大手で、しっかりとしたバックアップがある。来年以降はさらなる活躍が期待できそうなだけに、まだまだ熱愛報道は避けたいところです」(先の芸能プロ関係者) 単なる友人関係の可能性が高そうな気配だが、若手ナンバーワン女優の井上だけに、平岡との今後の関係が注目される。