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社会 2007年11月10日 15時00分
「世界天才会議」でドクター中松が激怒
混迷する世の中の問題をすべて天才たちによって解決しようという「世界天才会議」が8日、9日の両日、東京・丸の内オアゾで開催された。毎年開かれ今年で21回目。議長を務める発明家のドクター・中松氏はテープカットで「混乱した世の中は普通の人では救えない。世界を救えるのは世界中の天才たちである」とあいさつした。 同会議には6カ国29団体が“天才的発明”を出展した。 中松氏による天才の定義は、(1)理論がわかる(2)常任を超えたひらめきを持っている(3)世の中の役に立つ。を兼ね備えた人。「昨今の政治家は頭が悪いと思います。国民のために何もやってないのですから」と辞める辞めないで一向に国民のための政策協議が進まない国会を批判した。
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芸能 2007年11月10日 15時00分
滝クリ 来春フリーへ
往年の小松政夫のギャグではないが、フジテレビの滝川クリステルアナ(30)が、このところ“もうイヤッ、こんな生活”と嘆きまくっているようだ。そこでささやかれるているのが、来春にもフリーへの道を歩み出すということなのだが…。人気絶頂の滝クリだけに動向が注目されそうだ。 「平日月〜金深夜の『ニュースJAPAN』で男性視聴者のハートを鷲づかみにした滝クリですが、ご存知のように、日曜夜の『プレミアA』にも出ていて、体はボロボロに疲れている。その上、一緒にやっている相手は、同局の報道部門を任せられている局長夫人の安藤優子キャスターですから精神的なストレスも相当なもので、大げさではなく、いつ倒れてもおかしくない状況です」(制作関係者) そして、さらに拍車をかけたのが、先月同番組内で安藤キャスターが放ったこんな一言だった。 「今日はクリステルをお貸しいたします」 この日は“自分探しの旅”を続けながら、数々の浮き名を流してきたサッカーの中田英寿を滝クリが訪問。中継先のドバイから「食事の時が一番寂しいですね、一人だと」と語ると、東京のスタジオから安藤キャスターが勝手に安請け合いしたのだった。 「金曜深夜の『ニュース』を終えてからドバイ入りした滝クリは、画面を通しても疲れているのは明らかで、珍しくカミまくってました。安藤キャスターの発言が飛び出した時は、一瞬顔がこわばって見えました」(芸能ライター) 安藤キャスターにしてみれば、ヒデへのリップサービスとしか思わなかったかもしれないが、この一言で滝クリは完全にキレてしまったようなのだ。 「帰国してからも彼女の怒りは収まらず、“私はあの人の操り人形じゃない、おもちゃじゃない”と息巻いていたそうです」(同) かつて、伊東美咲の現在の恋人の青年実業家やハンマー投げの室伏広治とうわさになったことがある滝クリだが、最近は恋の話もご無沙汰気味。先日友人に開いてもらった誕生パーティーの会場がトップレスバーだったことからも、男っ気のなさがうかがえるというもの。 人気は抜群。加えて“上司”と不仲の状況に「来春フリーになることを決意したと伝えられています。これなら自分で仕事が選べるし、年収も4、5000万円は下らないということです」(同)との予測も。 これで安藤キャスターからも離れられる!?
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レジャー 2007年11月09日 15時00分
京王杯2歳S(JpnII 東京芝1400m 10日) 絶好調アベコーは新星ホッカイカンティ
10日(土)の東京競馬のメーンは、次開催に行われる朝日杯FS&阪神JFの前哨戦「京王杯2歳S」(JpnII 芝1400m)。実績では3連勝で新潟2歳Sをぶっこ抜いたエフティマイアが一歩リードするが、そこは未知の面が多い2歳戦。多士済々の伏兵陣を見ても、波乱の余地は十分だ。そこで、アベコーこと阿部幸太郎はホッカイカンティを強力プッシュ!大型馬の2戦目で叩かれた上積みは絶大。4馬身差の圧勝を飾った新馬戦と同じ東京芝1400mで全馬まとめて面倒みる。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先週のAR共和国杯で、強気に推した◎アドマイヤジュピタが優勝。ところが2番人気には驚きました。さすが最近の競馬ファンの方の見識の高さには、本当に感心させられます。 それでも、フォーカスは混戦らしくどれも高配当。春の天皇賞3着馬で実績上位のトウカイトリックが2着し、馬連が6770円。私のコラム紙上で取り上げた馬単が1万510円には、思わずほっぺたをツネったほどです。ああ、3、4着のリキアイサイレンスとダンスアジョイが入れかわってくれたら、3連単も…と思うのは、欲というものでしょうか。 さて、本日の東京のメーンはJpnII「京王杯2歳S」です。1400mという距離からか、過去にクラシックの主役を担った馬が、意外に少ないのは寂しい気もします。 いずれにしても、キャリアの浅い2歳馬で、東京コースも初めてという馬が多い中、当日は小雨の予報。一応、無敗の3連勝、新潟2歳S優勝のエフティマイアが、人気の中心に推されそうですが、大丈夫でしょうか。 で、私の本命はホッカイカンティ。前走で新馬を勝ったばかり。さすがにキャリア不足では、という不安も承知の上で、あえて期待したのは、余りにも衝撃的な勝ちっぷりの良さに、心を引きつけられたからです。 その新馬戦はサッと先手を取ったことから始まりました。距離は芝1400m。前半の4Fが49秒3のスロー。逃げたホッカイカンティのペースでしたが、直線気合を入れると鋭く反応。みるみるうちに後続を置き去りにし、あと200mのハロン棒に驚いてバランスを崩しながら、また態勢を立て直し独走。ビッシリ追ったところなし。それでいてラスト3F34秒0。ゴール前2Fが11秒0→11秒4は出色。同じ日の古馬1000万・錦秋特別の上位陣に匹敵。楽しみな一頭です。
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レジャー 2007年11月09日 15時00分
京王杯2歳S(JpnII 東京芝1400m 10日) 藤川京子は3戦3勝のエフティマイア
2歳戦の京王杯2歳Sは各馬のデータが不足しているため、フォーキャストで時計が出せません。なので、今回は「熱チュ〜馬券」で予想させていただきます。 ◎はエフティマイアです。デビューから目下3連勝中。中団で折り合って5馬身差の圧勝を飾った新馬戦に続き、4番手から反応鋭く抜け出したマリーゴールド賞…この時期の2歳馬にありがちな能力だけで押し切ったという単調なレースではないところが、この馬の最大の魅力です。 キリリとお利口な顔つきから出ているオーラも半端ではありません。前走の新潟2歳Sもセンスの高さを存分に発揮しました。スローペースで各馬が折り合いに苦しむなか、蛯名騎手との呼吸はピタリ。直線早めに前を捕らえると、2着以下に1馬身半差をつける強い内容。牡馬も顔負けで、完成度の高さは抜きん出ていますね。 中間は厩舎で調整され、じっくり乗り込まれてきました。相変わらず落ち着きがありますし、使うごとに体重が増えているのも好感がもてます。今回はさらに成長した姿が見られるんじゃないかな。1400mもマイル戦を克服しているので大丈夫。好位から上手に抜け出してくることでしょう。
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レジャー 2007年11月09日 15時00分
京王杯2歳S(JpnII 東京芝1400m 10日) 本紙・橋本はフォーチュンワードを抜てき
今年の特色は牝馬が4頭も出走してきたこと。しかも、エフティマイア、ハートオブクィーンは新潟、函館の2歳チャンピオン。また、フォーチュンワードはここまで牡馬相手に(1)(2)(1)着と堅実無比。潜在能力は前記2頭に勝るとも劣らない。そして、もう1頭のリーベストラウムは、斎藤誠師が「来春のクラシックを意識している」と話す逸材と、粒ぞろいだ。 前置きが長くなったが、本命にはフォーチュンワードを推す。前述した戦績に加えて、センスの良さと勝負根性は特筆できる。とりわけ、ゴール前、二の脚を使って加速してきた芙蓉Sはまさに真骨頂。馬場状態は問わないし、期待できる。
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レジャー 2007年11月09日 15時00分
福島記念(JpnIII 福島芝2000m 10日) 本紙・長田はヨイチサウスを指名
3回福島は早くも4週目を迎えた。本来なら最終週(変則開催で今年は5週目まである)にあたり、馬場悪化が懸念される。加えて、週末は雨模様。ここは重馬場を苦にしないヨイチサウスの出番だ。 父オペラハウス、母父サルノキングというヨーロッパの力強い血統を受け継ぎ、渋った馬場は<1102>とめっぽう強い。休み明けになるが、中間6本もの入念な乗り込みで仕上がりは万全。展開的にも有力馬に差し馬が多く、マイペースで行ければ一発は十分ある。
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レジャー 2007年11月09日 15時00分
渡月橋S(1600万下 京都ダ1400m 10日) 本紙・谷口 ビコージェネラルのV3
何と23頭が除外ラッシュに吹き飛び、ワーキングボーイ、ルミナスポイントと出走がかなえば本命、対抗の印がついていた実力馬が枕を並べて除外の憂き目に。 ならば、ここは昇級戦でも外国産馬ビコージェネラルの破竹の勢いにかけたい。母父ノーザンダンサーと、父であるケンタッキーダービー馬フサイチペガサスから、しかと受け継いだ豪脚は十分通用していい。 6カ月ぶりの実戦ながらも坂路とCWコースを併用して仕上がり万全のウォーターバロンと、ブラジルCが好内容の2着、叩き2走目で右肩上がりの上昇ぶりを見せるアルバレストの2頭を相手に指名。
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芸能 2007年11月09日 15時00分
篠原涼子 出産後復帰作で早くも争奪戦
ここ数カ月、妊娠説が流れ続けてきた女優の篠原涼子(34)だが、ようやく妊娠4カ月で来年5月に出産することを発表。篠原といえば今や“視聴率女王”の座に君臨し、ドラマにCMに引っ張りダコ。それだけに、水面下では早くも篠原の仕事復帰第1作のキャスティングをめぐる争奪戦が展開されているという。 「これまでも母親役はありましたが、実際に母親になってからやるとやっぱりモノが違う。とはいえ、篠原の復帰作ならどんなドラマでも必ず話題になり、高視聴率が取れるはず」(放送作家) 05年12月に俳優の市村正親と結婚した篠原。24歳年上の市村は58歳と高齢だが、結婚2年でようやく“愛の結晶”を授かった。 「篠原の父親は『早く子供を作ること』を条件に結婚を許したんです。そのため、篠原は昨年夏ごろからすっぽんやうなぎを使った“精力増強メニュー”を食卓に並べ、仕事も極力セーブして子作りに励んだんです」(テレビ局関係者) 結婚後、子作りを目標に掲げながらも篠原は仕事で結果を出し“視聴率女王”の座をキープした。 「06年は『アンフェア』は視聴率の取れないフジの火曜午後10時、通称・関テレ枠にもかかわらず平均15.4%で、映画化もされた。TBSの『花嫁は厄年ッ!』は平均12.0%と不調でしたが、今年放送された日テレ『ハケンの品格』は平均20.2%、最終回は26.0%を記録。人気の高さをうかがわせました」(同) その篠原が産休で不在となれば、気になるのが“ポスト篠原”の座を狙う女優だが、なかなか見当たらないという。 「最右翼は篠原をCMギャラで上回る仲間由紀恵ですが、現在、TBS系で放送されている主演ドラマ『ジョシデカ!』は視聴率ひとケタを記録するなど予想外の不調。篠原と同じくauのCMキャラを務めましたが、加入者の伸び率は篠原を起用した時期の方が圧勝」(広告代理店関係者) 同年代では現在、第二子妊娠中で年内にも出産する松嶋菜々子がかつてはドラマに引っ張りダコだったが、最近は仕事が激減している。 「松嶋の場合、商品価値が下がっているにもかかわらず事務所がドラマ、CMのギャラを下げることをよしとしなかったため、ことごとく交渉が決裂。結果、仕事が減り、再浮上は難しい状態。代わりに事務所の後輩、井上真央が馬車馬のごとく働くことになった」(同) ただでさえ、各局はドラマの視聴率で苦戦しているだけに、篠原の復帰は待ち遠しいに違いないが、復帰作はどこの局になるのか? 「テレ朝はこれまでほとんど仕事をしておらず、TBSはあまりいい思いをしていないので、ないでしょう。フジなら月9、日テレは『ハケンの品格』で縁起のいい水曜10時枠で勝負をかけるでしょう」(同)
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芸能 2007年11月09日 15時00分
米倉涼子 「子供より先にやることがある」
女優・米倉涼子(32)が8日、東京・六本木ヒルズで行われた、けやき坂通りのクリスマス・イルミネーション点灯式に出席した。 米倉は雪をイメージした真っ白なロングドレス姿で登場。400mのけやき並木に張りめぐらされた白と青の発光ダイオード42万個が点灯すると「別世界に来た感じ」と感激しきり。クリスマスの予定は「何の予定も立ててない」と笑顔で話していた。(写真=イルミネーション点灯式に出席した米倉涼子)
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芸能 2007年11月09日 15時00分
小林麻央 皆藤愛子がダイヤモンドジュエリーコレクションに出席
タレントの小林麻央(25)とフジテレビ系「めざましテレビ」お天気担当の皆藤愛子(23)が8日、都内で行われた「ダイヤモンドジュエリーコレクション」にモデルとして出席した。 モデルとしてウオーキングするのは初めてとあって緊張気味の2人。クリスマスの予定を聞かれると「『NEWS ZERO』(日本テレビ)の仕事があるので」(麻央)「あったらいいですけど」(愛子)とそれぞれ答えていた。(写真=ダイヤモンドジュエリーコレクションに出席した小林麻央(右)と皆藤愛子)