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その他 2007年09月01日 15時00分
春風るなちゃん大特集予告
内外タイムス9月4日号(9月3日発売)で春風るなちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>9月1日〜10日「シアター上野」9月21日〜30日「ニュー道後ミュージック」10月1日〜10日「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 2日) 藤川京子 滞在競馬ならサクラメガワンダーよ!
札幌記念は◎サクラメガワンダーが一直線に馬場を突き抜けます。 今回も前走同様に長距離輸送のない滞在競馬がプラスに働きそうです。とにかくこの馬は輸送がまったくダメなタイプで関東圏の競馬では、まったく力を発揮することができませんでした。 今夏は函館に滞在。その効果を見込んで挑んだ前走の函館記念は0秒2差3着と好走しました。他馬よりワンテンポ仕掛けが遅れたことで前を捕らえることはできませんでしたが、上がり3F35秒1はメンバー最速。ゴール前の伸び脚は一番際立っていただけに残念です。 3歳の昨秋あたりからひと皮むけてきたというか、見た目にも成長し、柔軟な筋肉がついたバランスのいい体形になってきました。レースでも落ち着きが見られるようになり、精神面でも少しずつ安定してきたようです。また、この馬の良さは抜群のレースセンスにあります。脚の運びがとても器用で、自在に立ち回れるのは大きな魅力といえるでしょう。 今年は前半、京都金杯からマイルを3戦しましたが、折り合いに気を使わないことから、少しゆったり走れる1800-2000mくらいが合っているように思います。3歳の身で古馬を封じた鳴尾記念はまさにベストレースでしたし、走法を見ても中距離の方がタメが利く走りができるんじゃないでしょうか。 中間は函館競馬場のWコースで調整。札幌には24日に移動し、併せ馬で最終追い切りを行いました。最後は2馬身半遅れましたが、ビッシリ追われませんでしたし、体はできていますから、これで十分。完ぺきに態勢を整えました。 開業6年目で通算100勝にリーチがかかる友道師も気合が入っています。パンパンの馬場を力いっぱい駆け抜け、トップでゴール板を通過します。今年のサマーチャンピオンの座はいただきです!
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 2日) アベコー 開催順延でパンドラに追い風
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。新潟、小倉競馬ファンの方々は、少し寂しい思いをされているのではないでしょうか。来週からいよいよ秋の中山、阪神が始まります。 さて、新潟、小倉の最終日は恒例の2歳Sが行われますが、ここは秋の重賞戦線に向けて、重要な「札幌記念」にスポットを当てました。馬インフルエンザで予定された開催が中止、2週ずれ込み、改めて仕切り直しとなる一戦です。 このレースのポイントは、強力な逃げ馬が不在。それゆえ、超スローペースが予測されることです。ようするにこのスローペースを利する馬はどれか、と考えて出てきた答えがサイレントプライドと、フサイチパンドラ。なかでも、1番枠を引き当てたフサイチパンドラにとっては、幸運の女神の風が、後押ししているようです。 それというのも、クイーンSから札幌記念は、本来であれば連闘で臨まなくてはならない牝馬には厳しい条件。ところが開催中止により、札幌記念が一転、スライドしたことで中2週で臨めるラッキーさ。牝馬は過去5年で3勝、2着1回、3着1回。この中の3頭はクイーンS組からの挑戦。フサイチパンドラもこの一角に名を連ねる要素は十分です。 昨年から芝2000m以上のGIで、フサイチパンドラは(2)(3)(1)(5)着。優勝はエリザベス女王杯のラッキーな繰り上がり優勝。この中で、注目すべきは、あのディープインパクトが優勝したジャパンCに挑戦。ウイジャボード(3着)などの強豪を相手に、なんと5着に力走。当時は終始好位置を追走。しぶとく粘り込みました。2着ドリームパスポートと0秒5差。同じような位置にいたメイショウサムソンに先着したのですから内容は出色ものです。 休養明け2戦目、理想的な展開。得意の2000m。チャンス到来とみました。 当面の相手は、前で競馬ができるサイレントプライド。敗れたとはいえ同じ2000mの新潟大賞典、積極策で強気に行きながら、ブライトトゥモローのクビ差2着の粘り腰を高く評価。また臨戦過程も理想的です。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 2日) 本紙・古谷 アドマイヤフジ巻き返す
アドマイヤフジが巻き返す。 函館記念は追ってからまったく伸びなかったが、スローな流れで上がり勝負となったことが、切れる脚がないフジにとっては厳しい展開となった印象。力の要る洋芝そのものは、過去に道悪を克服していることから不安はない。 今回は展開が読みづらいメンバー構成…不利は承知での◎だが、外差しがかなり決まっていた前走時の馬場に比べれば、今の札幌は馬場が良く、内外の差がない状況。これなら、函館記念のような負け方はしないはず。GIで大崩れのない実績を尊重し、タイトル奪取に期待する。 デビュー戦を快勝した地に戻ってきたマツリダゴッホが強敵。以前はすぐ線が細くなる体質の弱さがあったが、昨秋から本格化し、馬体も安定してきた。適距離で改めて注目したい。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII 新潟芝1600m 2日) 本紙・橋本はエフティマイア◎
新馬→マリーゴールド賞を連勝、エリート街道をバク進するエフティマイアが実績で一歩リードだ。 スタートと同時にサッと好位につけ、危なげなく抜け出してきた2連勝の中身は濃い。「古馬のように大人びたレース」と矢野進師、小松厩務員は口をそろえて完成度の高さを強調する。 競馬センスの良さはフルゲート18頭のレースでは大きな武器になる。「(前走の)10kg増は成長分。ここにきてまた馬が大きくなっている」と小松さんが目を見張るように、パワーを増しているのも心強い限りだ。 最後までしっかり伸びた2連勝のレース内容から、1F延長も心配無用。いずれにしても、優勝候補の最右翼なのは確かだ。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
小倉2歳S(JpnIII 小倉芝1200m 2日) 本紙・谷口 自信の連闘策 シルクストレングス中心
過去10年を振り返ると牝馬が8勝もしているレースだが、今年は例年になく男馬が粒ぞろい。なかでも、馬インフルエンザ騒動も何のその、先週の新馬戦では「おいでおいで」の“圧逃的”パフォーマンスを見せつけ、自信の連闘策を敢行してきたシルクストレングスが本命だ。 その初戦はスピードの違いでハナに立ったものの、道中は遊び遊びの走り。それでいて、「まだまだ太かったし、息遣いも悪かった」と若武者・長谷川がまるで敗者の弁を語るのだから性能の違いを疑う余地はない。男馬らしく腹袋がしっかりした栗毛のマヤノトップガン産駒。小倉2歳S王者はもとより、来年のクラシックをも狙える逸材だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
新日本プロレス 蝶野正洋が藤波辰爾に黒い勧誘。藤波がレジェンド軍入りか?
新日本プロレス蝶野正洋のプロデュース興行「蝶野王国」(1、2日、千葉・幕張メッセ)の直前会見が31日、都内のサムライTVで行われた。レジェンド軍の“黒いカリスマ”蝶野が同興行のイベントに参加する無我ワールド・プロレスリングの藤波辰爾に“黒い勧誘”。レジェンド軍へのドラゴン獲得をほのめかしたのだが…。 きょう1日とあす2日に千葉・幕張メッセ国際展示場11ホールで行われる「蝶野王国」。この日はきょう1日にトークイベントを行う藤波と蝶野が直前会見に顔をそろえた。 蝶野が「プロレス人気回復のため無我として藤波さんにも協力してもらうことになった。2回、3回とやっていきたい」と意欲を示せば、藤波も「もう1回われわれの熱き時代を呼び戻す。そういうのもあって拒否せずに賛同しました」と、笑顔で参加経緯を明らかにした。 また、会見で蝶野はこのほど長州力現場監督、ブラック・ストロング・マシン、獣神サンダー・ライガー、越中詩郎とともに結成したレジェンド軍にも言及。元新日プロきってのレジェンドレスラー藤波の獲得について「そのときは自分が出向く。交渉とかあるから」と“黒い勧誘”の可能性をチラつかせた。 ただ、レジェンド軍には藤波も「新日本にも一時期は新旧対決があった。僕も外から見ているけど、おもしろい」と興味津津のよう。蝶野にとっては好感触の返答を得た格好だが、そんな矢先にカリスマらしからぬ失言をしてしまう。握手を交わし、会見終了後のことだった。 「藤波さんってゴリラみたいな手してますね…」。なんと先輩レスラーに向かって、まさかのゴリラ呼ばわりしてしまったのだ。すると呆気にとられた藤波も「そうか?」「オレ手デカイんだよ」などと苦笑いするばかりだった。 その後ドラゴンが機嫌を損ねてしまったのかは不明だが、帰り際の藤波の目が笑っていなかったことは確か。会見では藤波のレジェンド軍勧誘に好感触だったが、まさかの「ゴリラ発言」で交渉は台無しになってしまった可能性は高い。いずれにせよ、今後の2人の動向に注目だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
LLPW 第4代新社長に遠藤美月が就任。レスラースカウトキャラバン開催か
31日のLLPW15周年記念大会(東京・後楽園ホール)で、遠藤美月が第4代社長に就任。女子プロの苦しい現状を明かしながらも、社長としてプランを練っているようだ。 遠藤は同団体の現状について「(理想は)自分の団体の選手だけでいきたい。けど、試合数とかの問題もあって、フリーの選手に頼らないといけない」と本音を漏らした。 その一方で、新たな女子プロ界のスターを探すべく遠藤新社長は、早くもプランを考案しているようだ。アイドルレスラーについて「そういうのも目を向けていきたい」と、柔道出身の神取忍、空手を学んでいたハーレー斉藤など、発足当時から格闘技志向が強い同団体において異例の改革を示唆した。 次なる手として「年内にも若手選手の発掘やオーディションをやっていけたらというのが頭にある」とすれば「そういう流れになれば(業務提携している)ホリプロに協力を要請するかもしれない」と“レスラースカウトキャラバン”構想を明かした。 女子プロレス冬の時代と言われる現在、新社長に就任した遠藤が、老舗団体にどんな舵取りをしていくのか注目だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
DEEP しなしさとこが愛犬のためにベルト奪取を宣言した
10月9日の「DEEP32IMPACT」(東京・後楽園ホール)に出場するしなしさとこ(フリー)が8月31日、都内のDEEP道場で会見。1度は引退を決意したと明かした“女子格の女王”しなしが約5カ月の沈黙を破ってDEEP女子ライト級王座獲りに向けて再始動する。愛犬家でもあるしなしは、ベルト奪取のあかつきにはマイペットのための遺産にすると仰天宣言した。 「昨年、渡辺久江選手に負けてから崩れてしまった」。デビューから27戦連続負けなしという輝かしい成績に唯一の黒星を付け、格闘エリートの心が折れた。ことし3月の滝本美咲戦で再起を果たしたものの、4カ月もの間、練習もせず格闘界から身を引くことまで考えていたという。 しなしは「疲れちゃったのかな。休養中はグルメに旅行三昧で、今まで味わったことがない充実感もあった」と引き際を悟ったという。しかし、DEEPの佐伯繁代表に引退の旨を伝えると「絶対に後悔するぞ」と引き止められ悩んだ末にリング復帰を決意。「やるからにはもちろんベルトを狙う」と語る表情にもう迷いはない。 このほど米国の資産家がペットの犬におよそ14億円の遺産を残したことで話題を集めたが、休養中に癒しの存在だったという2匹の愛犬に「恩返しをしたい」というしなしは「私はぶんちゃんとももちゃんにベルトを遺産として残します」と再びベルト奪取を目指す。 対戦相手は未定だが「勝たきゃ次がない」としなしは負ければ引退の覚悟で臨む。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
海パン王子・小島よしおと広末涼子の“おっぱっぴ〜”な関係
仕事もイマイチなら、結婚生活も破綻寸前!? 最近、まったくいいウワサが聞こえてこない女優・広末涼子(27)だが、ここへきて彼女に意外な救世主が現れたという。「そんなの関係ね〜!!」でブレーク中のお笑い芸人・小島よしお(26)こそその人。小島は“海パン王子”から”広末の白馬の王子様”への昇格を虎視眈々と狙っている可能性も出てきた。 「あれくらい仕事に対しても情熱を注いでくれたら、もう少し違った展開になると、関係者はぼやいています」(テレビ局関係者) 今年も故郷、高知の「よさこい祭り」の演舞に参加していたことが分かった広末涼子(27)。 「マスコミと一般のお客さんからのカメラのフラッシュを大量に浴びながら、それはそれは楽しそうに踊っていたようです。振りも完璧でしなやかな動きと鳴子さばきも手慣れた感じで、周囲からは『カワイイ』『キレイ』『ウマい』などといった声も上がっていたようです」(ワイドショースタッフ) 今や地元、高知では“よさこいといえばヒロスエ”と言われるほど有名になったというのだが、肝心要の本業=女優業はいまひとつパッとしない。 「映画、ドラマ、CMと一応出ていることは出ているんだけど、存在感が感じられないんです。結婚して1児の母となり、育児に忙しくて女優としてのオーラがなくなってしまったこともその一因かもしれません。“生活感”が仕事に出てしまうと、オファーが少なくなっていくものなんです。女優という商売は」(プロダクション関係者) この5月には、子育て疲れを癒やすためか、真っ昼間から赤ワインを楽しむ姿が目撃された広末。 「岡沢高宏と結婚した直後から不協和音や離婚のうわさが絶えませんが、辛うじて夫婦関係を維持しています。先日の広末の27歳の誕生日には、3歳の長男を連れて居酒屋で誕生パーティーのあとカラオケも楽しんだようですから。ただ亭主の岡沢の仕事が軌道に乗り出せば別れる可能性は充分。岡沢は今“髪結いの亭主”状態で、じっとガマンするしかないんです」(芸能ライター) そんなモヤモヤ状態の広末にエールを送っているのが、お笑い芸人の小島よしお。そう、このところ「そんなの関係ねえ〜、おっぱっぴ〜」で大ブレーク中のあの男だ。 「実は早稲田の教育学部国語国文学科で一緒で、顔を合わせるとあいさつする間柄だった。小島が一方的に広末のことを思っていたようです。広末の関係者は小島の活躍も発奮材料になればと願っているのですが」(芸能プロ関係者) そんなの関係ねってか。