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芸能 2007年09月01日 15時00分
2007年中国映画祭が開幕
「日中文化・スポーツ交流年」における文化交流プログラムの一環としておこなわれる「日中国交正常化35周年記念『2007年中国映画祭』」が31日に開幕し、会場となる東京・新宿バルト9では開幕式が行われた。 冒頭挨拶に立った青木文化庁長官は公式挨拶を行った後に、「自分は若い頃から映画が好きだったので、今、東アジアで映画が盛んなのはうれしい。今後、東アジア地域の作品が一つの旋風になってほしい」という、東アジア地域の友好と映画産業の発展を願う効率の良いリップサービスを行った。 オープニング作品となる日中合作作品「夜の上海」に主演した本木雅弘、ヴィッキー・チャオが挨拶を行った。本木がヴィッキーについて「大陸的大らかさときめ細かい部分がある」と褒めれば、ヴィッキーも本木に対して「紳士的で礼儀正しい」と褒め返すなど、再会を喜んでいた。 なごやかな雰囲気の中始まった「2007年中国映画祭」は、3日までの期間中に8作品が上映される。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
梶原&照英が“息子をプロゴルファーにした〜い”宣言!?
ハニカミ王子の影響!?タレント・梶原真弓(40)と俳優・照英(33)が31日、都内で行われた本間ゴルフの新製品発表会に参加、2人そろって息子をプロゴルファーに育てる夢を語った。 双子の男児の母でもある梶原が「子どもがゴルフをやりたい、と言ったら、できるだけ早くやらせてあげたい」と、“英才教育”を志向してみせれば、今年2月に長男が生まれたばかりの照英も「子どもにはスポーツに携わってほしい。おやじのお陰で頑張れたなんて言われたら泣けるでしょうねえ」と、早くも“男泣き”の準備。2人の息子が将来、ハニカミ王子のような活躍を見せるか注目だ。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
芸能界斜め斬り 「引退」しかない朝青龍のモンゴル帰国
朝青龍がこのまま日本に戻ってくることはまずないだろう。そしてモンゴルから帰ったとしても、引退の引導を渡されるのは間違いないだろう。同行していた監視役の高砂親方が、たった36時間の滞在だけで機内に乗り込み帰国した。おそらく「帰ってくれ」といわれて、滞在先から追い返されたのだろう。今回の騒動で横綱と面会したのがたった3回程度の高砂親方が、そもそもモンゴルで折り合いがつくはずがなかった。師匠と弟子のツーショットはついに見ることができず、二人の溝はますます深まったようだ。 高砂親方は、今回の騒動でまったく責任を果たしていない。「すべての責任を取る」という意味は、朝青龍を破門するという意味でもある。師匠は弟子に対して絶対権力者だ。たとえ横綱といえども、弟子を破門することができる。かつて素行不良の元横綱双羽黒は、親方との対立で相撲界から追放されている。親方のさじ加減で、弟子をクビにすることができるのが相撲界だ。 そもそも相撲協会が、厳しい処分を打ち出したのは、当然だった。会社に当てはめれば、病気を理由に仕事をさぼって故郷でサッカーに興じていたのがバレ。おまけにアルバイトの疑いもある。これを一般のサラリーマンに当てはめるとしたら、就業規則違反でクビになっても当然だ。 しかも処分に対して「ショックで精神病にかかってしまった。だから田舎に返してくれ」というのでは、処分そのものが全く無意味になってしまう。相撲協会も、大いにナメられたものである。そして「また戻ってきます」なんて甘いことを言ってる朝青龍の能天気ぶりには、開いた口が塞がらない。ここに朝青龍の甘さがある。 それにしてもこの騒動はなんだったのか。腰の疲労骨折などを理由に、相撲界の一大イベントである巡業をサボってサッカーをしていたことが判明した朝青龍は、二場所の出場停止と謹慎処分を受けた。中田英寿と楽しみながらサッカーをしている機敏な姿を見ると、とても腰の疲労骨とは思えない。 それではこの仮病の診断書を書いたのは何なのか。朝青龍に悪知恵をつけた医師の責任は実に重大であり、医師の資格さえ疑わしい。まずこの診断書を書いた医師の名前とレントゲンを公表して、朝青龍の仮病の潔白を証明する必要がある。この診断書が本当ならば、仮病騒動には発展しなかったからだ。 さらに相撲協会からの処分に対して「数日中にうつ病になる」と診断した本田正毅医師の責任は重大である。処分をないがしろにするためにモンゴル帰国を勧め、疑惑の診断をしたといわれても仕方がない。この結果朝青龍は、ますます混迷の世界に入り出口を失ってしまったからだ。明らかに温情が仇になっている。 そして朝青龍は厳しい処分が出たときに、きちんとマスコミの前に登場して弁明するなり、反省すべきであった。この最低の行動をとっていれば、朝青龍がこれほど追い詰められることはなかったろう。 すでに朝青龍騒動は、1カ月を経過している。その間なんら稽古もしていないのだから、体力の衰えは明白だ。モンゴルで猛稽古をして帰ってくるとは思えない。相撲界は甘くはない。1カ月休めば3カ月のトレーニングが必要といわれる世界で、この4カ月間稽古をしなければ、まさに相撲取りの体ではなくなる。各関取は手ぐすね引いて待っている。 相撲協会としてももはや朝青龍は必要ない。相撲界には次々とスターが生まれている。 こうなると優柔不断の高砂親方も、今度だけは決断をせざる得ない。それは「破門」である。つまり朝青龍には「引退」いう二文字しか残されていない。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
新潟競馬確定 土曜メーン「BSN賞」 気になるアベコーの本命は?
夏のローカルシリーズも最終週。土曜日の新潟メーンは波乱含みのハンデ戦「BSN賞」(オープン ダ1200m)だ。先行激化必死の組み合わせでアベコーこと、阿部幸太郎が注目したのはチョウカイロイヤル。強烈な決め手でゴール前、一気の浮上を狙う。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。ひと雨ごとにとはよくいわれることですが、水曜、木曜日の雨は、小さな秋を運んでくれたような気がします。そういえば、今週は新潟と小倉競馬のフィナーレです。馬インフルエンザの影響もあって、難解なレースが続いていますが、何とか的中馬券をゲットと行きたいものです。 さてさて、土曜日のメーンは、BSN賞。昨年は1番人気のジョイフルハートが、圧倒的な強さで、追い込んだオフィサー以下に4馬身差の楽勝劇。時計がダ1200mで1分10秒1。ジョイフルハートの能力が一枚上でした。 今年はそのジョイフルに匹敵するような馬がいません。とはいえ、前半の主導権争いは、シ烈なものになりそうです。ここがこのレースの最大のポイント。 同じ新潟で行われた北陸S(ダ1200m)で、主導権を取ったのがタイキジリオン。前半の3Fが34秒0の芝並みのスピード。何としても先手を取りたいサイレンスボーイ。強気に先手を主張してくるかトロピカルライト。さらにアントニオマグナム、ヒシハイグレードにエイシンボーダンも先行争いに積極的に参加。明らかに流れは差し馬に有利です。 で、エアアドニスも強力ですが、それ以上に魅力的な馬がチョウカイロイヤル。前走の北陸Sはインに入ったことが裏目に出た印象。3走前の栗東Sで3着と、オープンでも十分通用することを実証。そして、注目すべきレースが4走前の京葉Sです。当時は重馬場のコンディション。重賞馬サチノスイーティーが押し切りましたが、直線で猛然と大外から追い込み3着。勝ち時計が1分10秒5。当時、約5カ月ぶりの実戦だったことを考えると出色の内容です。 今週は天気予報によれば、新潟は金曜まで雨マーク。土曜の開催日は曇り。脚抜きのいいダートで高速馬場の様相。となると、京葉S3着の実績が、ここで生きてくるわけです。 今回は後藤騎手と初コンビ。ロイヤルは過去5勝中3勝が初めてのコンビで稼ぎ出したもの。買いです。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
BSN賞(オープン 新潟ダ1200m 1日) 藤川京子 エアアドニスが決め手爆発よ!
土曜メーンのBSN賞は、今季大活躍のエアアドニスの勢いが、まだまだ止まりそうにありません。 もともと夏はそれほど強い方ではありませんが、今年はよほど調子がいいのか、ここ4走は掲示板を外していない堅実さ。とくに、強調できるのが前走の北陸Sです。 出遅れたため、道中はほぼ最後方。大外からグイグイといい脚で追い込み、メンバー最速の上がり3F35秒4を繰り出し、0秒2差3着まで追い上げました。オープンへの格上挑戦でしたが、まったく壁はありませんでしたね。1分10秒8の走破時計も自己ベストを0秒3更新。調子の良さだけではなく5歳になってグンと力をつけています。 前々走の越後Sではスタート後に挟まれる不利があり、かなり下げる形になってしまいましたが、直線では後方から一気に加速し、0秒3差2着まで迫りました。斤量57kgは勝ち馬より5kg重かったことですし、不利があったことを考えれば勝ちに等しい内容。すでに力はオープン級といってもいいと思います。 とにかく前を捕らえようとする闘争心が激しく、並んだら絶対に抜かさせないパワーあふれる走りが魅力です。気性面で少し難しいところはありますが、最近はだいぶまともになってきた印象。近走の安定ぶりも、そのへんがポイントとなっているようです。 新潟ダ1200mは3戦して(1)(2)(3)着と好相性。ゆったりとした広いコースは合いますし、やはり長い直線が今の追い込み型の戦法にピタリとハマっています。中間は軽快な動きを見せており、引き続き好調キープ。状態の良さがヒシヒシと伝わってきていますから、仕上がりは万全です。 今回はメンバーも手頃ですし、ハンデ54kgは大チャンスですね。すべてが味方した条件の中で最大限に力を振り絞り、豪快な差し切りを決めます。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
BSN賞(オープン 新潟ダ1200m 1日) 本紙・橋本は3歳馬トロピカルライトで勝負
一昨年は3連単24万円、昨年は17万円と超万馬券が飛び出している波乱含みのレース。今年も予断を許さないが、本命には強い3歳馬のトロピカルライトを抜てきした。 その根拠は、成績を見れば一目瞭然。昨年暮れの交流GI・全日本2歳優駿で2着に逃げ粘ったように、ここではスピードの絶対値が違う。歴戦の古馬と闘った前2戦の内容も評価できる。 欅Sはトウショウギアのレコードの2着、そして前走の交流GIIIはアグネスジェダイの3着と中身は濃い。目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはない。それを証明するように、追い切りで力強い動きを披露。勝利をほぼ掌中にした感がある。 ローカルの手薄なメンバー構成に加えて、ハンデ54kgもアドバンテージだ。逃げ切りが決まる。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
小倉日経賞(1600万 芝1200m 1日) 本紙・谷口は武豊鞍上クリノワールド中心
単騎逃げは見え見え、楽々レースの主導権を握ると思われていたタニノローゼが回避。少頭数でも難解な一戦になったが、ならば鞍上の手腕、ネームバリューがよりモノをいう。 本来なら2番手からの競馬が予想されていたクリノワールドだが、当面の相手と目される有力馬が全馬差し脚質。ましてや、天才・武豊がまるで漬物石のように先手を取って超スローに落とせば、自ら早めに出る勇気ある勝負師は誰もいまい。加えて、中間は抜群の気配を誇ればアッサリ逃げ切り。 もちろん、相手はニホンピロブリュレ、マルカジークだが、一発大駆けなら当地でデビュー戦を圧勝で飾ったエムエスワールド。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
HBC賞(1000万 札幌芝1800m 1日) 本紙・古谷はコーナーストーン◎
充実著しい3歳馬コーナーストーンの連勝に期待する。 2歳時のホープフルSでは、ニュービギニング、サンツェッペリンに次いで3着に好走。コスモヴューファームでじっくり乗り込み復帰した前走(1着)は馬体重こそあまり変わらなかったが、数字以上に馬体を大きく見せ、精神的にも成長がうかがえた。折り合いもスムーズだったし、抜け出す時の瞬発力も非凡。秋への飛躍に向け、まずは好発進を切った。馬体の良さから、昇級戦でも見劣りはしない。 対抗はスズノオオゴン。昇級戦だった前走は4着も、いつもより腹目に余裕を感じた。460kgを切るぐらいまで絞れれば、巻き返しは必至。
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芸能 2007年08月31日 15時00分
元極楽とんぼ 山本圭一のテレビ復帰極秘シナリオ
元極楽とんぼ・山本圭一(39)のテレビ復帰が水面下で着々と進んでいるという話が一部でささやかれている。昨年7月の少女淫行事件から1年以上経過しているが、“みそぎ”は済んだと思っているようだなのだが…。 芸能リポーターが解説する。 「山本の復帰については、欽ちゃんが出演した日本テレビの24時間テレビ『愛は地球を救う』の中で、劇的に“涙の復帰”という情報が走っていました。しかし、山本の登場はなかった。山本の芸能界復帰については、所属していた茨城ゴールデンゴールズの監督で、多大な迷惑をかけた萩本欽一の意向が大きく影響しているといいます。しかし、欽ちゃんは“まだだよなー”と言っているといいますから、まだ先なのではないでしょうか。事件直後、社会奉仕を始めたんですが、数年続ければよかったのに、山本はボランティアを止めてしまった。最後までやりきらないということを、欽ちゃんは一番嫌いますからね」 だが、山本のテレビ復帰情報の陰で、山本のかつての所属事務所・吉本興業所属の島田紳助が動いているといううわさも。 「水面下で山本の復帰話が出ていることは確かです。フジテレビの番組で9月に収録し、10月にオンエアするという具体的な情報まで流れています。他のテレビ局の名も挙がっていますが、テレビ復帰の裏で、吉本興業の先輩、島田紳助が動いているという情報も走っています」(テレビ局関係者) そんな情報が乱れ飛ぶ中、当の山本はどんな生活をしているのだろう。 「昨年暮れには宮崎県内で暮らし、青果卸売市場でひっそりと働らいたり、ボランティアをやっていることが伝えられました。しかし、その一方で、サーフィンに興じる姿が目撃されています。今年6月にはハワイで目撃されている。日本の有名人にも人気のTシャツを着ていたそうです」(芸能ライター) 猛省の日々を過ごしているかと思いきや、そうでもないのだ。 「今の生活態度では、正直いって復帰は難しいでしょう。確かに山本を起用してはどうか、という話はいくつか出ているが、観測気球の意味合いが強い。テレビ局もそうした情報が出た時の反応を見ようとしているんです。社会奉仕についても、数年続ければ良かったんでしょうが、すぐ止めてしまってはね。それに欽ちゃんの意向が大きく影響すると思いますから、まだ復帰は無理でしょう」(同) 果たして、どの時点でテレビ復帰をするのか。この秋のテレビ番組改編期が一つのポイントになるかもしれない。
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芸能 2007年08月31日 15時00分
黒田知永子 新ブランドPR
タレントとしても活躍しているカリスマモデルの黒田知永子(46)が30日、都内で行われた千趣会と共同開発した新ファッションブランド「Rashisa Delux(ラシサ・デラックス)」の発表会見に出席した。 同ブランドは40歳代女性に向けたもので、「大人の上質感」「美しいシルエット」などがテーマ。黒田は「40代は元気がある。同世代がおしゃれできるように新しい洋服を考えたい」と話した。 また、黒田にとってこの日は、今年5月に離婚してから初の公の場だったが、こちらについては何も語らなかった。