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KYぶり炸裂で大バッシングを受けたフジテレビ・梅津アナ

 系列局の東海テレビの不適切なテロップ問題で揺れるフジテレビだが、自局の女子アナがやらかしてしまった。

 8日に放送された同局のニュース番組「FNNスーパーニュース」では、群馬県桐生市の斎場で営まれた、急性心筋梗塞(こうそく)で亡くなったサッカー元日本代表、松田直樹さん(享年34歳)の通夜を梅津弥英子アナが現場から生中継した。

 梅津アナはVTR放送の間、自分の姿が映っていないと勘違いしたのか、中継スタッフと「(中継が)まだ入っていないの? うっそーん」などと談笑。タイミングが悪いことにその姿が生中継されてしまったのだ。

 すると、すぐさまVTRの映像に切り替わり、梅津アナの「大変失礼しました」という謝罪の声が聞こえたが、梅津アナは動揺したのか、数秒間にわたってVTRをリポートする声が途切れ、再び「大変失礼ましました」と謝罪。スタジオの安藤優子アナがフォローしCMに切り替わった。

 この映像は放送直後からネット上の動画サイトなどにアップされ、「これは問題になりそう」、「緊張感ゼロ」、「通夜で談笑とかあり得ない」など梅津アナのKYぶりに大バッシングが巻き起こってしまった。

 「梅津アナは00年に入社。現在は『皇室ご一家』のナレーションを任されているから、局内でもその堅実な仕事ぶりが評価されているはずだったが、今回のリポートの一瞬の気の緩みで大きく評価を下げてしまった」(芸能記者)

 同局では東日本大震災発生翌日の3月12日に放送された震災関連特番で、菅直人首相の会見中に 「ふざけんなよ、また原発の話なんだろ」、「あはは、笑えてきた」という男女2人の話し声が放送されてしまった。後日、同局は「緊急中継時の音声機器のトラブルによるものですが、このような音声を放送してしまったことに強く放送責任を感じております」とコメントし謝罪。しかし、その時は“犯人”が特定されなかったが、今回は梅津アナがやらかしてしまっただけに、何らかの形でお詫びもしくは謝罪がありそうだ。

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