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「お守りのようにアビガンを配布案も」安藤優子の発言に波紋 「副作用も報じてないのに」の声も

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安藤優子

 22日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でのMC安藤優子の発言が批判を呼んでいる。
 問題となっているのは、前番組『バイキング』(同)のMC坂上忍とのクロストーク中の一幕。現在猛威を振るっている新型コロナウイルスだが、感染が確認された俳優で脚本家の宮藤官九郎や、俳優の石田純一は、抗インフルエンザウイルス薬・アビガンの服用によって回復。その他にもアビガンによる症状改善が報告されている。

 この日、トークの中で安藤アナが「アビガンを症状の初期に投与するというのはかなり有効なのかなって気がしてきた」と触れると、『バイキング』MCの坂上忍も「早期に医療従事者の方等々も使えるようになればいいなと思いますね」と同意。さらに安藤は、「一部ではお守りのように、予防的な役目をして医療従事者にアビガンを配布したらどうかという案も上がってるくらい、このアビガンにかける期待というのは非常に大きいのではないかなというふうに思います」と話していた。

 この発言について、医療従事者自身が新型コロナウイルスに感染したらすぐに服用できるように配布しておくという意味にも取れるが、一方では新型コロナウイルスへの感染を予防するために服用するという意味にも受け取れるため、視聴者からは「副作用についても報じてないのに、アビガンが予防薬になるみたいな安易なこと言わないで!」「そんなこと言ったら医者のところに『アビガン出せ』って言う人も増えそう」「素人が勘違いして混乱の元になる」という批判的な声が寄せられてしまった。

 アビガンはあくまで治療薬である上、現在国内では抗インフルエンザウイルス薬として製造販売承認を取得している薬剤。とはいえ、18日の日本感染症学会特別シンポジウムでは、服用2週間後に軽症者の9割、人工呼吸器が必要な重症者の6割に症状が改善する傾向が見られたとして大きな期待が集まっている。一方では、芸能人がアビガンで症状が改善したと報じられることで、薬局にアビガンを買い求めに行く人が出たり、医師に処方を頼む人が出たりなど、誤った知識が広まっているケースも。さらに動物実験においては胎児に奇形を起こすことも認められており、副作用を正しく報じるよう求める指摘も見受けられた。

 誤解を生んでしまいそうな安藤の発言には多くの困惑の声が集まっていた。

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