芸能ニュース
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芸能ニュース 2025年04月30日 18時15分
永野芽郁「誤解を招くような軽率な行動をした」とラジオで謝罪 ベッキーの二の舞になるか
女優の永野芽郁が4月29日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」で、俳優の田中圭との不倫報道について言及した。冒頭、永野は「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなんですが、いつも応援してくださっているリスナーの皆様、ファンの皆様、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者の皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい。誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています」と謝罪。永野自身は「誤解を招くような軽率な行動」と話しているが、X(旧Twitter)では、「誤解でもなんでもない」「『誤解』『ごめんなさい』で済ませられるのすごすぎ」「誤解じゃなくて事実では」といった批判が寄せられている。現在は、特にCMの打切りや番組の降板といった仕事への影響はないようだが、世間の目は厳しい。好感度や共感性が大事となるCMでは、使いにくくなることは間違いないだろう。田中の不倫報道は今回で3度目だ。田中の妻で元女優のさくらの堪忍袋の緒はどうだろうか。一部の報道によれば、永野に対して慰謝料請求も辞さないとのことだ。不倫といえばタレントのベッキーは、人気が高かったが、報道により一気にテレビ露出が減った。俳優の東出昌大との不倫が報じられた、女優の唐田えりかも復帰に時間がかかった。永野も同じ道をたどるのだろうか。仮に仕事が途切れなかったとしても、訴訟になる可能性はある。これから歩む道はいばらの道に違いない。
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芸能ニュース 2025年04月30日 14時19分
指原プロデュース「≠ME」のイベント、暴行事件で中止 壊し屋関与か セキュリティー強化は必須
埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで予定されていた、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー)のCD発売記念イベントが4月29日、運営スタッフへの暴行事件で中止となった。特設テントに来場者が押し寄せ、優先入場券を強奪。その際に、強奪犯と接触したスタッフが軽傷を負った。騒ぎを受け、アイドルやファンに危害がおよぶかもしれないとの判断で、主催者はイベント中止を決定した。中止を受け、リーダーの蟹沢萌子は「≠MEのために大切な時間を使って会場に向かってくださった皆さん、本当に有難う。このような形となり、やるせない気持ちでいっぱいです」とX(旧Twitter)で吐露。公式サイトは「暴力行為を行った当事者については、警察に情報提供を行い今後弊社グループの全てのイベントへの参加をお断りさせていただきます」と記載した。アイドルイベントは、アンチやストーカーから狙われることがある。2014年に開催されたAKB48の握手会では、のこぎりを持ち込んだ男が川栄李奈と入山杏奈、スタッフを切りつける事件を起こした。今回はスタッフだけだったが、アイドルが直接被害を受けることもある。レイクタウンの事件と関わっているかは不明だが、アイドルイベントを狙って妨害する「壊し屋」の関与のうわさもある。セキュリティーは、高くなってもやりすぎということはない。アイドルもファンも楽しめるよう、レギュレーションを見直した方がいいのではないか。
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芸能ニュース 2025年04月28日 19時03分
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
お笑いコンビ・ザブングルの元メンバー松尾陽介が、芸人のセカンドキャリアを支援すべく、起業。4月25日に「松尾陽介トークライブ~経営者交流イベント~」を沖縄で開催した。リアルライブ編集部は、イベント前に時間をもらい、単独インタビューを実施。事業についてや、芸人業に「未練はない」のか「引退したつもりはない」のか質問した。―芸人との懸け橋になるべく会社を立ち上げた事業は順調でしょうか。思い通りになっていないことはありますが、進んでおります。―どういうところが思い通りになっていないのでしょうか。簡単に言うと、企業側のオファーは多いけど、芸人側の食いつきが悪いです。まだまだ芸人続けるんで、というスタンスの方が多いので。―踏ん切りがつかない芸人さんも多いんですね。セカンドキャリア形成支援を、目標に掲げています。僕は45歳で辞めて、何の資格も持っていなかったんですが、それでも路頭に迷うことはないと伝えたかったです。いまは、芸人でも副業も許されているので、芸能活動を続けながら僕の仕事を協力してもらっています。もちろん、芸人を辞めて手伝ってくれる人もいます。でも、もっと切羽詰まっているかと思いきや、50歳を超えてもライブやっていくという人が多く、思ったより来ないですね。―イベントは情報交換が中心でしょうか。情報交換であったり、企業も広告の媒体の一部に芸人を使ってネットニュースになりやすいように相談されることがあります。元芸人というワードも引きが多いので、それでうまくやっていますが、参加してくれる芸人の数が圧倒的に少ないですね。その話を伝えつつ、意見交換をしていけたらと思っています。―芸人の数が少ないんですね。平気で飛んだりする人もいます(笑)。思ってた通りにはなかなかならないです。副業でもいいと幅は広げているんですが、まだ芸人に比重を置いて続けたいという方が多いです。50代でもバイトしながら芸人続けている人がいます。バイトする時間があるなら、こっちと話を進めないかなと思うのですが、なかなか土俵に乗ってくれないです。あまり深刻になっていない方、まだ売れると思っている方が多いですが、無理強いはできないです。良かれと思って無理強いすると、どっちもウィンウィンにはなりません。なかなか軌道に乗らないです。―芸人と社長業の二足のわらじは大変でしょうか。全然大変じゃないです。芸人やりながら仕事もできますし、Zoomで打合せもできますし。どこかの媒体で「引退したわけじゃない」って言いましたね。でも、事務所は辞めています。でも、「引退」っていうワードはアメトークさんが付けてくれて、引退企画をしてくれました。それを断る手はないなと思って、乗っかっていたら、「ザブングル松尾引退」とニュースになっていたので、「ああ、俺引退するんだ」と思い、当時はそれほど未練もなく、出ないなら出ないでいいかと思っていました。―未練はないとおっしゃりましたが、引退したつもりはないという言葉とは矛盾しているように思いますが、いかがでしょうか。単純に心境の変化です。やっぱり得意なことをしている方が楽しいです。しかも、今は事務所に所属しているわけでもなく、自分の会社を動かしています。向こうからテレビやラジオのオファーが来たら、断る理由はないと思っています。僕から「ぜひ、出してください」と売り込むことはないんですが、オファーを受けていたら楽しくなりました。沖縄にいることが多いので、気分が解放されたのかもしれません。東京だとあんだけ言っといて、他の事務所の方に失礼かなと思いますが・・・・・・。地方だと、誰にも迷惑かかってないんじゃないかなという部分があり、楽しんでいます(笑)。―加藤さんと仲は現在もいいのでしょうか。そもそも仲が悪くなったこともないです。ほぼほぼ、毎日一緒だったので、解散してから連絡を取ったことはないです。親戚と連絡取ってないことと似ています。疎遠になることはないですが、連絡を取る用事がないです。解散後、久しぶりにアメトークで共演したときは、楽しくてやりやすかったです。縁が切れることはなさそうです。もし、結婚するときがあれば、呼びます。―結婚願望はありますか。もちろんあります。年齢が年齢なので、難しいところもあるかもしれませんが。できればしたいです。50が見えてきたので焦っています。ちょっとだけ不安になりますね。焦ってすることでもないかなと思っています。―沖縄は松尾さんの性格や性分にあった土地でしょうか。沖縄では、ものすごくお世話になっていた社長さんに仕事を振ってもらっていたので、沖縄に住んでみようと思いました。こっちでバーもやっていて、土地の方と接点が増えてきて、いろいろな仕事が増えています。東京にいるより、沖縄で仕事をした方がいいのかなと、そのときに思いました。東京も好きですが、沖縄って日本だけど海外の雰囲気があります。沖縄はゆったりしていて、お酒好きな人、海好きだけど海には入らない人が多く、そういう部分と僕は合っているようで、大好きな土地です。―今後の抱負、ビジョンを教えてください。いまいち芸人のセカンドキャリア支援がうまくいっていないのですが、一から考え直して、もう少し形が見えるようにしたいです。正直楽しく生きられたらいいかなと思います。取材もテレビの仕事も受けています。昔の方が仕事は選んでいました。いまは全部楽しめるので、記事にしていただくのもうれしいです。忘れられたくないです(笑)。芸人との懸け橋となるべく、仕事を続ける松尾。なかなかうまく懸け橋にはなれていないようだが、潜在的なニーズは多いだろう。うまく懸け橋になるよう、応援したい。(左から)松尾陽介、入江 慎也
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芸能ニュース 2025年04月25日 17時50分
日テレ「24時間テレビ」今年も放送 ネットでは冷めた声
日本テレビ系「24時間テレビ 48-愛は地球を救う-」が、8月30日、31日の2日間放送されると発表された。総合司会は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也とアナウンサーの羽鳥慎一、水卜麻美で、チャリティーパートナーに浜辺美波という座組だ。しかし、ネット上では、冷めた声が投稿されている。ネットで批判が上がるのは、2023年に会社資金と「24時間テレビの寄付金」合わせて約480万円を日本海テレビの元幹部・田村昌宏被告の着服が発覚してからだ。同件から、「そろそろ潮時だろう」「終えるときが来た」「番組そのものが時代にそぐわない」と番組のあり方を疑問視する声があがった。横領に対する批判の声を受け、同局は24年の同番組タイトルを「24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?」と、自ら問いかけるものに変更。しかし、「感動の押し売り」「出演者のギャラはでているのか」などの批判は止まらなかった。批判は多いものの、平均視聴率11・3%、寄付金15億1095万1707円と寄付金は歴代でも4番目に大きい金額となった。今回の発表を受け、ネットでは「24時間でやる必要ない」「毎年同じような顔ぶれ、似たような演出」「公共の電波ツールを用いてやるべきことではないだろう」といった声が上がっている。同局にはもちろん、こういった意見は届いているだろう。それでもやめないところを見ると、番組を存続したくなるような既得権益があるのではないか。そう思わざるを得ない。
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芸能ニュース 2025年04月25日 13時20分
ダウンタウン、芸能活動再開 戦場はテレビからウェブ配信へ
人気お笑いコンビ・ダウンタウンが、夏から芸能活動を再開する。活動はテレビではなく、2024年に松本人志がインタビューで構想を話していた、インターネットの配信サービスとなる。Xでは「芸能活動再開」がトレンド入りするくらいの話題だ。現在、松本は「週刊文春」が報じた複数の女性に対して性的な行為を強要した件で24年から活動を休止。浜田雅功は、松本が抜けた穴を埋めるべく、一人でMCを担当していたが、25年3月に体調不良を理由に活動を休止していた。活動再開が見えぬまま「ダウンタウンDX」の終了が明かされた。ネットでは、「待ってました」「また見られるのうれしい」といった賛成意見や、「見たくない人は見なきゃいいんだから、それがいいかな」「今のテレビはうるさすぎる」といったネット放送が最適とする意見、「事実無根なので戦いますはどうした、浜ちゃんだけでいい」「その前に説明することあるでしょう」「笑えないニュース」と賛否両論が飛び交った。ネット上での意見もあるように、現在のテレビ番組はコンプライアンスでガチガチに締め付けられており、ダウンタウン、とんねるず、江頭2:50のような尖った芸風は避けられがちになっている。ネット配信であれば、もう少し過激なコントもできる。いまの時代、ダウンタウンたちには狭くて窮屈なのではないか。もちろん、ネット配信であっても企業のコンプライアンスと合致しないものには広告はでないだろう。そこにさえ注意すれば、ダウンタウンの良さ・魅力が発揮できる番組作りができるだろう。
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芸能ニュース 2025年04月24日 17時05分
バカリズムの看板番組「私のバカせまい史」、1カ月放送休止 スポンサー離れから人気番組も存続危険か
お笑い芸人・バカリズムの看板番組、フジテレビ系バラエティー「私のバカせまい史」が、3月20日の放送を最後に、1カ月放送休止状態、次回以降の予定も出ていない。フジのスポンサー離れにより、番組の制作費削減が深刻な事態になっている。同番組は、バカリズム扮(ふん)する研究長を筆頭に、芸能人が、誰も調べたことがないせまい歴史=バカせまい史を紹介していくという内容だ。インターネットの情報に頼らず、国会図書館に行ったり、関係者と直接会ったりしており、リサーチ力が評価されていた。フジ・メディア・ホールディングスが2025年3月期の決算見通しで、同局は33億円の営業赤字に転落すると発表している。中居正広とのトラブル以降、スポンサー離れが加速していることが原因だ。業績の悪化で、制作費の削減や発注キャンセルが続き、取引先の制作会社に深刻な影響を与えている。番組への影響では、4月9日に予定していた音楽特番「FNS歌謡祭 春」が放送中止。人気番組「逃走中」も制作費が確保できない上、ロケ地確保にも支障が出ている。今の状況が続くと制作費が高いバラエティー番組の「ネプリーグ」や「ホンマでっか!?TV」も存続が危険かもしれない。
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芸能ニュース 2025年04月24日 14時25分
BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKI、人気YouTuberに1億円貢がせ破局 デビュー前に山之内すずとの熱愛、趣里とデキ婚説も
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKI(リョウキ/三山凌輝)が、人気YouTuberのRちゃん(大野茜里)との結婚トラブルを報じられた。Rちゃんから毎月200万円の小遣いをもらっていた、1億円以上貢いでいるとの報道もあり、結婚詐欺疑惑も持たれている。RYOKIは、ラッパー・SKY-HI(AAA・日高光啓)が開催したボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」に参加し、2021年にメンバーとなった。俳優としても活動しており、2024年放送のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、伊藤沙莉演じる主人公の弟役に抜てきされ、朝ドラに初出演している。RYOKIはRちゃんとの交際中から多額の金銭援助を受けていたが、婚約成立後にRYOKIの浮気が発覚したという。さらに、音信不通となり婚約破棄になった。RYOKIは、グループ加入のオーディション時にもタレントの山之内すずと熱愛報道がされていた。今回の浮気相手は、女優の趣里で“デキ婚”秒読みのうわさもある。もともとお騒がせ気質があるのだろうか、女性関係は派手なようだ。しかし、今回は金銭の受領もあり、婚約までしている。その上で浮気疑惑があったとき、音信不通にしてしまうのは人としてどうなのか。結婚詐欺を疑われても仕方がない気がする。女性ファンも多いグループだから、遊び方、情報の出し方はもう少し考えるべきではないか。
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芸能ニュース 2025年04月22日 17時00分
「ダウンタウンDX」32年の歴史に幕 浜田雅功、松本人志の不在が致命傷か
お笑いコンビ「ダウンタウン」が司会を務める読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」が6月26日の放送をもって終了する。一時代を築いてきた番組の終焉(しゅうえん)だ。1993年に同番組はスタート。94年まで、大阪にある読売テレビ本社でさまざまなゲストを迎え、トークを聞き出すといった内容だ。98年からは、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を深掘りするというものに変更している。2024年に入り、松本人志が活動を中止したため、MCは浜田雅功の一人体制となる。25年3月、浜田の体調不良により、4月からは別のタレントがMCを務めるようになった。浜田、松本の二人が出演しなくなってからは、視聴率も低迷。松本が抜けた24年の平均視聴率は4%を割ることが増えていった。浜田が抜けたことで、視聴率が増える要因がなくなったのだろう。ダウンタウンの代打を務めたお笑いコンビ「かまいたち」「千鳥」のSNSでの評判は良かったが、視聴率には結びついていない。また、番組配信サービスでも、再生回数は増えていない。これらの要因で、二人が戻らないまま、番組は打切りが決まったのだろう。一般的に10年続けば長寿番組と言われている。同番組は四半世紀を超える32年間続いた。長い期間、続けられたという点でも栄誉をたたえたい。
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芸能ニュース 2025年04月22日 14時45分
フジモンに麒麟・川島「もう今日からお前タメ口な」 千原ジュニア「俺、もうブチギレてるで」 事故から復帰も成長なしか
お笑いコンビ「FUJIWARA」のフジモンこと藤本敏史に、お笑いコンビ「麒麟」の川島明と千原兄弟・千原ジュニアが“ブチギレ”ている。川島は、TBSラジオ「川島明のねごと」で藤本が40分遅刻したことに対して「オファーを忘れるような男です」と激怒。藤本は「宇宙人が襲ってきて…」と苦しい言い訳をすると川島は「もう今日からお前タメ口な」と許さない様子だ。日付を勘違いしていたと明かす藤本に、川島は「これは全部(千原)ジュニアさんに投げる」と詰めるのだった。川島が千原ジュニアを引き合いに出したのには理由がある。「R-1グランプリ2025」の決起集会をYouTube用の動画として撮影しようとしていたが、千原ジュニアが飛行機の遅延で遅刻。藤本は「おなかが空いた」という理由で、店に先に入り食事してしまった。それを聞いた千原ジュニアは到着後に「今から飯食いながらあーだこーだ言おうと思っているのを、腹減ったから食う……そんなことある?」「“今から行こか”いう店にカメラも回ってないのに入って、勝手に食うて。そんなこと、プロとしてある?」と詰め寄り、「俺、もうブチギレてるで」とブチギレ、「今後、(共演)NG出します」と宣言した。いずれも藤本に非がある。特に、撮影があるのに空腹だからという理由で、先に店に入って飲食をするのは、一般的に考えても非常識じゃないだろうか。藤本といえば、2023年10月に当て逃げ事故を起こしている。事故は不起訴となり、表の仕事への復帰も早かった。しかし、2件のブチギレ案件を見ていると、事故からの学びがないように感じる。非常識さは、生来によるものだろうか。
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芸能ニュース 2025年04月21日 12時25分
上沼恵美子、「私は大っ嫌い」「笑いが分からない」と石橋貴明を拒絶
タレントの上沼恵美子が、読売テレビのバラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」で、とんねるず石橋貴明について「私は大っ嫌いです」と断言した。嫌い発言で、ネットが話題になっている。上沼は大っ嫌いに続き「清純やから言うてるんやないですよ。おもしろないから。女の子に卑猥(ひわい)なことを言わせて、笑っている石橋さんの笑いが分からない」と話す。決定的な嫌悪するようになった原因は、大ファンだった双子デュオ・こまどり姉妹に石橋が「ひどかったですね、あの顔。何だあれ」と暴言を吐いたからだと説明。上沼は「それがまかり通るのが、彼は面白いと思ってる。失礼です」と指摘した。石橋は尖った芸風で一世を風靡(ふうび)した。女優、芸人、歌手、誰に対しても遠慮がないイジリ方がお茶の間に受けていたのだ。現在は、コンプライアンスの考え方、風潮が変わり度を越えたイジリは忌避されつつある。適度な毒はあった方が面白いが、超えてはいけない一線というものがある。石橋はその線を超えてしまったのかもしれない。上沼は最後に「ご病気でもあるし、お気の毒やなって思いますけどね。治って完ぺきになって生還したら、ちゃんと謝ったらどうでしょうか」と呼びかけている。退院後の石橋は謝れるか。世間は行動に注目するだろう。
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芸能ニュース
永野芽郁「誤解を招くような軽率な行動をした」とラジオで謝罪 ベッキーの二の舞になるか
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