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南極のピラミッドは「地球上で最も古いピラミッド」だった!?

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画像はイメージです

 南極の厚い氷の下には、我々も知らない古代の文明の遺跡があり、ピラミッドや地下への入口が衛星写真などに写り込んでしまうことがあるとされている。皆さんの中にも、南極の白い大地にピラミッドのようなものがある写真を見た人はいるのではないか。こちらは南極のシャクルトン山脈の近くにあるもので、周囲の山や岩と比較すると明らかにピラミッドのような四角錐構造を持っているように見えるものだ。

 そんな中、海外のテレビ番組・ヒストリーチャンネルで「地球上で最も古いピラミッドは南極の深く冷たい雪の下に隠されている」と主張する人々の特番が紹介されて話題になっている。

 こちらの特番は「古代、地球に来ていたエイリアン」に関する説を紹介するシリーズもの。出演したデビッド・チャイルドレス氏は、南極のシャクルトン山脈付近で発見されたピラミッドが地球上で最も古いものである可能性があると述べた。そして「南極の巨大なピラミッドが人工構造物である場合、それはおそらく地球上で最も古いピラミッドであり、地球上の他のピラミッドの設計元となったマスターピラミッドかもしれません」と語っている。

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 一方でマイケル・サラ氏は「ピラミッドは地球の周辺に戦略的に配置された発電設備である」と語る。ピラミッドの三角形の構造は一種の発電機として機能しており、大量のエネルギーを無線で伝達する目的で構築されているものだという。南極のピラミッドは時代的に見ても人類には造れるはずがないため、人類が繁栄するより前に地球を訪れていたエイリアンが地球規模で築き上げた発電ネットワークの一つではないか、というのだ。このように「南極のピラミッド=エイリアンの建造物」とする人たちの中でも、意見の相違はあるようだ。

 ところで、南極のピラミッドは現実にはあり得ないものなのだろうか。

 地質学者によれば、南極のピラミッドは「ヌナタク」という侵食によってできた地形の一つとみられるとのこと。

 真実は南極のピラミッドで実地調査を行わない限りは分からないかもしれないが、実際に同様の現象が報告されている以上は人工物よりも自然の造形であると考えた方が妥当なのではないだろうか。

(山口敏太郎)
参考記事
https://www.express.co.uk/news/weird/1097697/Antarctica-pyramids-ancient-aliens-ufo-oldest-pyramids-earth-history-channel

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