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“K-POP寄せ”の新プロジェクトをスタートさせた理由は 超特急、ライバルグループに歯が立たない?

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超特急・タクヤ、タカシ

 5人組ダンス&ボーカルユニット・超特急による新プロジェクト・BULLET PINKが先月28日にデビューし、デビュー曲の「Guilty」が再生回数を伸ばしている。

 各メディアによると、同プロジェクトは超特急の“妹分”として、全員が美女に変身した期間限定のダンス&ボーカルグループ。超特急の英語表記である「BULLET TRAIN」と、超特急のファンカラーのピンクにちなんで名付けられた。

 同曲は、リリース初日からLINE MUSICランキング邦楽のTOP100、リアルタイム、デイリーの各チャートで1位を独占し、ウィークリーチャートでも1位を獲得する人気ぶりだ。

 「12年6月のCDデビュー時は7人組で、どんどんCDのチャート順位もアップし、17年4月の12枚目のシングル『超ネバギバDANCE』で初のオリコン1位を獲得し活動が軌道 に乗った。しかし、そのうち、メンバーが2人脱退し5人組になり、なかなか“伸び代”が見当たらなかったところで、今回のK-POP、しかもガールズグループに寄せた新プロジェクトをスタートさせたが、そうなった背景にはライバル的なグループの台頭があった」(音楽業界関係者)

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 もともと超特急は、芸能事務所スターダストプロモーション所属の新人・若手男性俳優・タレントで構成されたグループ・EBiDAN(恵比寿学園男子部)の中から選抜されたメンバーによるユニット。

 同グループのメンバーによるユニットで、超特急と同じ日にCDデビューを果たしたのが4人組のダンスロックバンド・DISH//。

 ほぼ互角の争いを繰り広げていた両組だったが、DISH//は北村匠海が俳優としてブレークするや勢いを増し、今月に入って大ヒット配信シングル「猫~THE FIRST TAKE ver.~」とオリジナルバージョンの「猫」の合算累計ストリーミング再生回数が、3億回を突破してしまった。

 「『猫』はすでにDISH//のファン以外にも知られているが、それに対して、超特急はファン以外が知っている曲はない。新プロジェクトで新たなファンの取り込みも狙っているはず」(芸能記者)

 狙いが当たって“代表曲”になればいいのだが……。

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