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田中みな実、ドラマの舞台裏で悪いクセ? マネージャー次々に変わる原因か

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田中みな実

 俳優の中川大志が主演する日本テレビ系連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第2話が11日に放送され、世帯平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回の5.8%から0.2ポイントアップした。

 中川は地上波のゴールデンプライム(GP)帯の連ドラ初主演。演じるのは殺し屋・男虎柊。5歳で両親が亡くなり、父親の親友に育てられたが、その育ての親が殺され、その育ての親が「伝説の殺し屋」だったことを知り、〝家業〟を継いで復讐に乗り出す物語だ。

 「アクションシーンはかなり凝っているが、中川がGP帯に主演するのはまだ早すぎた気がしてならない。このままだと、視聴率は2ケタに届かないのでは」(テレビ局関係者)

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 同ドラマには、ヒロイン新木優子が演じる人気漫画家のアシスタント役で、フリーの田中みな実アナが出演。劇中ではそれほど目立っていないが、舞台裏では大活躍中だという。

 写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)のWEB版によると、出演者やスタッフの中には喫煙者が多いが、田中アナが「タバコの吸いすぎは体によくないですよ! だから、禁煙しましょう!」と言って、喫煙者を一人一人順番に説得。

 また建物内でのロケも多いことから、「喫煙スペースは屋外にあるし、スタッフの呼びに行く時間がもったいないでしょ!」とも主張。

 スタッフが言いにくいことを代弁してくれているので、みんなが積極的に田中アナに協力しているというのだ。

 「もはや、言いたいことをガマンできなくなってしまったようだ。今回の件は健康推進だからいいことだが、マネジャーが続々とやめてしまったのはみな実アナの性格が原因。それを自覚していないとまたまた〝事件〟を引き起こすことになりそうだ」(芸能記者)

 とはいえ、喫煙者だった同ドラマの出演者とスタッフは撮影終了後には健康体を手に入れることができそうだ。

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