search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ​​もう中、ブレイクのきっかけは失恋?“30歳まで恋愛禁止”を命じた意外な人物とは

​​もう中、ブレイクのきっかけは失恋?“30歳まで恋愛禁止”を命じた意外な人物とは

pic pic

もう中学生

 もう中学生が27日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。自身が作った年表を使って、人生を振り返って行った。

 「お笑いが好きだったものの、出演者ではなく、裏方の仕事に就こうと思っていたというもう中ですが、実は放送技術が学べる専門学校の体験セミナーにて、若かりし頃のくりぃむしちゅー(当時、海砂利水魚)やアンタッチャブルらと共演。彼らを間近で見て、芸人をめざすようになったそうです。このほか、10代の頃に住んでいたアパートの大家とのエピソードも。大家から組んでいたカルテットの解散をするよう言われたり、お笑いに集中するために彼女を作らないように言われたりしたそうなのですが、全て守ってきたのだとか。今は亡くなられているそうで、『週に1回、お線香をあげさせていただいている』と語っていましたね」(芸能ライター)

 ​>>有吉弘行がもう中学生にハマったワケ ラジオで見せた別の顔とは<<​​​

 24歳の時には失恋も経験。4年好きだった人と共に、しおりを作って紅葉を見に行くことに。待ち合わせ場所に向かうと、女性は彼氏と来ていたという。せっかく作ったしおりも2人に渡し、夜まで3人でいたのだとか。

 そんな失恋を経験し、ネタをすることが困難な精神状態になったもう中。そこで、自分は段ボールの後ろに隠れるネタを考案。ライブで披露すると、そのライブに今田耕司が来ていた。もう中を気に入った今田が推す形で、2008年の『さんまのまんま』(関西テレビ・フジテレビ系)の新春特番に呼ばれることになり、第一期のブレイクに繋がったという。

 「番組では触れられていませんが、もう中と言えば、20代の頃に、既に芸能界を引退したおかもとまりさんとの恋愛が取り沙汰されていました。大家の助言で、30歳まで恋愛禁止にしていたこともあり、デートをしても、手をつなぐことがなかったそうです。その後、30歳になった時にもう中が告白。しかし、その頃には彼女の気持ちが離れており、交際には至りませんでした。ネットでも『もう中見ても、いまだにおかもとまりの顔が浮かぶ』なんて声もありましたね」(同上)

 近年のブレイクのきっかけについてもトーク。有吉弘行が自身の番組に呼んだ、麒麟・川島明が彼の無観客生配信のネタを番組で紹介したエピソードは有名だが、そのほかにも、「お笑いをやれる場所として、一般の人に混じって大喜利サイトに投稿していたら、有吉さんが『もうやめろ。お前の場所はここじゃない』っておっしゃってくれて、その何か月か後に『有吉の壁』の大喜利に呼んでいただいた」と話した。

 Twitterではもう中の好感度が急上昇しているようで、「もう中普通におもろいむりw」「お世話になった大家さんが亡くなられ週に1回お線香あげにいくとか…本当に律儀で真面目で優しい方なんだと再認識」「有吉さんイケメンすぎない?」の声が。さらに、失恋トークに「失恋話聞いて、胸が痛い」「もう中さんの失恋の話が切ない」との反応があった。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ