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​​関西の人気漫才コンビが改名、運気はアップする? どん底に落ちてしまった芸人も

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博多華丸・大吉

 関西で活躍する漫才師・学天即(よじょう、奥田修二)が6日、大阪・YES THEATERで開催された単独ライブ『シン・ガクテンソク劇場版~さらば、全ての学天即~』にて、コンビ名を「ガクテンソク」に改名したことを明かした。

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 「ガクテンソクは2005年に結成した漫才師コンビです。『M-1グランプリ』でも準決勝に進出するなど、実力派の彼ら。『学天即』を姓名判断をしてみると、画数的に良くなかったらしく、今回、心機一転カタカナで活動することになったようです」(芸能ライター)

 芸人が改名することは珍しくない。そこで命運を分けることもある。博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)もその1組だ。実は彼らは、福岡時代『鶴屋華丸・亀屋大吉』で活動していた。しかし、福岡の元スタッフで占いに詳しい女性から『(鶴屋華丸・亀屋大吉の)名前が最悪です』『鶴屋はほぼ0点。亀屋は口にも出せない』などと言われたのだとか。そこで『博多華丸・大吉』に改名し、2年以内に東に行くよう促された。彼女の言う通りに改名し、上京(東に向かった)すると、華丸が児玉清さんのものまねで『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝、大吉も『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で活躍するなど、一躍、全国の顔となった。

 「一方で、改名してどん底に陥るということも。極楽とんぼ・山本圭壱は、2006年6月に本名の山本圭一に改名しました。しかし、同年7月に10代の少女と性行為を行い、警察に任意聴取を受ける形に。吉本興業との契約を解除する形となりました。2016年に復帰した後は、山本圭壱の芸名で活動しています。地上波の本格復帰はまだですが、ネットで活躍中。現在、YouTubeチャンネルは40万人を突破しているなど順風満帆です」(同上)

 このほか、有名どころでまとめると、『ウンナンの気分は上々。~FEEL SO NICE.』(TBS系)の企画にてバカルディからさまぁ~ず、海砂利水魚からくりぃむしちゅーに改名。オードリーは、事務所の社長の提案もあってナイスミドルからオードリーに変更。ココリコは、ココリコボンバーズとして劇場に出ていたが、極楽とんぼ・加藤浩次のアドバイスで“ボンバーズ”を取っている。ガクテンソクも改名を機に、更なる活躍をしてほしいものだ。

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