俳優の山下智久が4日、Netflix映画『恋に落ちた家』の主演を務めることが分かった。同映画は、2012年に韓国で公開した超大ヒット作『建築学概論』をリメイクしたもの。現在、山下は漫画家・亜樹直氏の漫画『神の雫』が原作の国際ドラマ『Drops of God/神の雫』(仮題)で海外ドラマ初主演するためにフランスでの撮影に挑んでいる。11月7日、自身のインスタグラムを更新した山下は「フランス滞在も残り約1ヶ月になりました」と投稿し、話題を集めた。
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山下は2003年9月、NewS(現:NEWS)のメンバーに選ばれ、同年11月にシングル「NEWSニッポン」でCDデビュー。グループを脱退する2011年10月まではリーダーを務め、圧倒的な人気を誇った。脱退後は活動の場を広げ、さらなる飛躍に期待が高まるも2020年8月発売の『週刊文春』(文藝春秋)が未成年飲酒&お泊まりデートを報じたこともあり、同年10月にジャニーズ事務所を退所した。
飲酒騒動では、同事務所のKAT-TUN・亀梨和也も同席していたことから、厳重注意の処分を受けた。しかし、一定期間の活動自粛となった山下との処分の差にネット上では疑問を抱く声も。すると、この騒動が原因なのか2人の不仲説が“再び”浮上したのだ。
両者は、2005年放送のW主演ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で「修二と彰」を結成し、同年11月発売の同ドラマの主題歌「青春アミーゴ」が大ヒット。さらに、2017年にもドラマ『ボク、運命の人です。』(同)で共演し、今度は「亀と山P」としてシングル「背中越しのチャンス」を同年5月に発売。だが、両者はお互いをライバルとして意識し、長年“冷戦状態”にあったことを2019年4月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にゲスト出演した山下が認めている。
同番組ではMCの有吉弘行から亀梨との不仲の真偽を問われた山下が、「バチバチしてました」と告白。ウインクなどで女性ファンを魅了する亀梨に対して山下が嫉妬し、「亀(亀梨)のプロ意識といいますか、できない自分がちょっとふがいないというか。それでこう『亀、ちょっとな……』みたいになっていた」と打ち明けた。
山下は、あくまでも不仲は『野ブタ。』の撮影より前のことだと強調し、撮影に入る前にはお互いのモヤモヤをぶつけ合ったことで、和解したとも明かした。さらに、番組には亀梨がメッセージを送り「嫉妬していたなんて逆に光栄。ありがたい」と絆の深さをうかがわせた。
2019年12月、ジャニーズカウントダウンコンサートで修二と彰の再始動が発表。2020年4月にアルバム「SI」をリリースし、同年5月から初のドームツアーを行うと予定された。だが、新型コロナウイルスの影響でツアーは中止が決定し、同時にアルバムも発売未定のままとなった。
その矢先の同年8月、飲酒騒動もあって同年10月に山下は退所の運びとなる。同年11月配信のニュースサイト『週刊女性PRIME』によると、亀梨は山下の退所を知らされていなかったと報じている。さらに、2021年3月配信のニュースサイト『東スポWeb』では、山下の退所でアルバムの発売やツアーが中止になったことから両者の“不仲説”が浮上したと報じ、今年8月配信の一部ニュースサイトでは、退所をめぐって当時、亀梨が不満をこぼしていたと伝えている。
ところが同年3月、亀梨主演のドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)の番組公式インスタグラムに2月に誕生日を迎えた亀梨を祝った画像がアップされ、これに山下と思われる「tomo.y9」というインスタのアカウントが「いいね」をしたというのだ。退所以降、それぞれがお互いの話を出さなかっただけに、大きな反響を集めた。
不仲の真相は不明だが、“元相棒”の海外進出を亀梨はどう思うだろうか。
記事内の引用について
山下智久のインスタグラムより
https://www.instagram.com/tomo.y9/
>>賀来賢人、伊藤健太郎の話も聞きたくない? 現場での横柄な態度に怒り心頭か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><<
山下は2003年9月、NewS(現:NEWS)のメンバーに選ばれ、同年11月にシングル「NEWSニッポン」でCDデビュー。グループを脱退する2011年10月まではリーダーを務め、圧倒的な人気を誇った。脱退後は活動の場を広げ、さらなる飛躍に期待が高まるも2020年8月発売の『週刊文春』(文藝春秋)が未成年飲酒&お泊まりデートを報じたこともあり、同年10月にジャニーズ事務所を退所した。
飲酒騒動では、同事務所のKAT-TUN・亀梨和也も同席していたことから、厳重注意の処分を受けた。しかし、一定期間の活動自粛となった山下との処分の差にネット上では疑問を抱く声も。すると、この騒動が原因なのか2人の不仲説が“再び”浮上したのだ。
両者は、2005年放送のW主演ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で「修二と彰」を結成し、同年11月発売の同ドラマの主題歌「青春アミーゴ」が大ヒット。さらに、2017年にもドラマ『ボク、運命の人です。』(同)で共演し、今度は「亀と山P」としてシングル「背中越しのチャンス」を同年5月に発売。だが、両者はお互いをライバルとして意識し、長年“冷戦状態”にあったことを2019年4月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にゲスト出演した山下が認めている。
同番組ではMCの有吉弘行から亀梨との不仲の真偽を問われた山下が、「バチバチしてました」と告白。ウインクなどで女性ファンを魅了する亀梨に対して山下が嫉妬し、「亀(亀梨)のプロ意識といいますか、できない自分がちょっとふがいないというか。それでこう『亀、ちょっとな……』みたいになっていた」と打ち明けた。
山下は、あくまでも不仲は『野ブタ。』の撮影より前のことだと強調し、撮影に入る前にはお互いのモヤモヤをぶつけ合ったことで、和解したとも明かした。さらに、番組には亀梨がメッセージを送り「嫉妬していたなんて逆に光栄。ありがたい」と絆の深さをうかがわせた。
2019年12月、ジャニーズカウントダウンコンサートで修二と彰の再始動が発表。2020年4月にアルバム「SI」をリリースし、同年5月から初のドームツアーを行うと予定された。だが、新型コロナウイルスの影響でツアーは中止が決定し、同時にアルバムも発売未定のままとなった。
その矢先の同年8月、飲酒騒動もあって同年10月に山下は退所の運びとなる。同年11月配信のニュースサイト『週刊女性PRIME』によると、亀梨は山下の退所を知らされていなかったと報じている。さらに、2021年3月配信のニュースサイト『東スポWeb』では、山下の退所でアルバムの発売やツアーが中止になったことから両者の“不仲説”が浮上したと報じ、今年8月配信の一部ニュースサイトでは、退所をめぐって当時、亀梨が不満をこぼしていたと伝えている。
ところが同年3月、亀梨主演のドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)の番組公式インスタグラムに2月に誕生日を迎えた亀梨を祝った画像がアップされ、これに山下と思われる「tomo.y9」というインスタのアカウントが「いいね」をしたというのだ。退所以降、それぞれがお互いの話を出さなかっただけに、大きな反響を集めた。
不仲の真相は不明だが、“元相棒”の海外進出を亀梨はどう思うだろうか。
記事内の引用について
山下智久のインスタグラムより
https://www.instagram.com/tomo.y9/
