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五輪の結果に焦った高橋大輔が羽生結弦を敬遠? スケート連盟からの不自然な通達とは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>

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羽生結弦

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯に出場した選手によるエキシビションが14日、東京・国立代々木競技場で開催。アイスダンスで日本勢最高の6位となった村元哉中・高橋大輔ペアが出演し、喝采を浴びた。同ペアは初の国際スケート連盟公認大会で日本歴代最高得点をマーク。高橋選手は「自分たちが予想していた以上の評価を頂けた。すごく自信になり、スタートラインに立てた」と喜びをあらわにした。

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 高橋選手は、2010年バンクーバーオリンピックのフィギュア・男子シングルで銅メダルを獲得。2014年ソチ五輪まで第一線で活躍するも、同年10月に現役引退を表明した。2018年の7月、32歳で現役復帰。2019年9月、村元選手とアイスダンスのカップル結成を発表し、現在に至る。

 日本フィギュア界を牽引してきた高橋選手はかつて、“絶対王者”と呼ばれていたが、現在はその座に羽生結弦選手が就く。2人の活躍は誰もが知るところだが、2018年10月発売の『女性セブン』(小学館)は高橋選手と羽生選手はデリケートな関係にあると報じ、両者には確執があるとした。

 高橋選手が現役復帰宣言をした2018年7月1日の翌2日、羽生選手の国民栄誉賞表彰式が行われた。記事によると、羽生選手の会見の前にスケート連盟関係者から報道陣に向けて「高橋大輔さんの件についての質問はNG」という不自然なお達しがあったという。これに関係者らは“やっぱり”という受け止め方が多かったと報じた。

 「高橋選手が日本の“絶対的“エースといわれていた2010年に羽生選手は15歳でシニアデビュー。羽生選手にとって高橋選手は雲の上のような存在で、目標としていた相手でもあったといいます。当時は、高橋選手が直々に羽生選手に指導することもあったよう。そのかいあって、羽生選手は2010~2011年シーズンの四大陸選手権で初出場にして高橋選手の金メダルに次ぐ銀メダルを獲得。翌シーズンのGPファイナルでも高橋選手が金、羽生選手が銀になりワンツーフィニッシュの快挙を遂げました。そして、2013年の全日本選手権ではついに高橋選手を抑え、羽生選手が初優勝を果たしたのです」(スポーツ関係者)

 このGPファイナル以降、羽生選手は前人未踏の4連覇を果たし、フィギュア界の頂点に立った。だが、同誌はこれに焦りを抱いた高橋選手が羽生選手に対する接し方を変え始め、態度に変化が見られたと伝えている。すると、羽生選手も高橋選手の変化を敏感に察し、以前のような親しい先輩後輩の関係は崩れ去ったとしている。

 その発端は、2014年のソチ五輪だと伝えている。羽生選手は全日本選手権を連覇し、初めて五輪代表に選出。その結果、見事金メダルを獲得し、高橋選手は6位に終わった。とはいっても、高橋選手は3大会連続五輪入賞という日本人初の快挙を遂げたが、羽生選手の偉業により功績が薄れてしまった。

 高橋選手は、けがを押しての出場だった。しかし、プライドの高い高橋選手は、自分がアドバイスしてあげていた9歳年下の後輩に負けたことへの悔しさがあり、距離が生じたという。一方の羽生選手は、自ら高橋選手に近づくことはせず、両者の溝が埋まることがないまま、2014年10月に高橋選手が引退に至ったと説明している。

 さらに、“溝”は両者にとどまらず、両者のファン同士が“場外乱闘”へと発展したと同誌が報じ、2020年12月配信のニュースサイト『文春オンライン』も根深いファン同士の抗争を伝えている。

 現在、両者は同じスケート選手でも同じ舞台に立つことはなくなった。今年12月、ともに五輪最終選考となる全日本選手権が開催されるが、ぜひとも北京への切符をつかんでほしいものだ。

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