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26歳男、30代妻の浮気を疑い暴行 胸ぐらを掴む、首を押さえつけるなどされ妻が通報

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画像はイメージです

 北海道積丹町で、26歳の男が30代の妻に暴行したとして、傷害の疑いで逮捕された。

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 事件が発生したのは1日午前3時過ぎ。26歳の男が30代の妻に胸ぐらをつかむ、首を腕で押さえつけるなどの暴行を加えた。被害を受けた妻が「旦那から暴力を受けている」と通報し、事態が発覚。警察が駆けつけ、2人に事情を聞いた。

 その結果、夫の暴行容疑が固まったとして、逮捕に踏み切った。警察によると、男は妻の浮気を疑い、暴力に及んだのだという。現状、本当に浮気をしていたかどうかなどはわかっていない。警察は男が日常的に暴行をしていた可能性もあると見て、捜査を進めていく方針だ。浮気の事実がどうであろうと、妻に暴力を振るうことは犯罪であり、許されるものではない。

 なんともひどい事件に、「どうせ男の思い込みと過度な束縛が理由だろう。本当に浮気なら、しっかりと話し合って、取るものを取ってしまえばいい」「浮気をしているかどうかなんて、探偵でも使えばすぐに分かること。暴力を振るうところを見ると、妻を物としかみていない」「慰謝料を取るとか、事実を突きつけて詰めるとか、いろいろとやり方はあったはず。暴力振るうなんて最低のやり方をするということは、単なる嫉妬である可能性が高い」と憤りの声が上がる。

 また、「妻はさっさと離婚した方がいい」「妻が不倫をしていないのなら、今すぐにでも別れるべきだ」「暴力行為に耐えることはない。早く逃げて、自分の生活を構築してほしい」という指摘も出ていた。

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