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『ガキ使』、おいでやす小田企画に「チャンネル変えた」「ハズレ回」と厳しい声 仕掛けが多すぎる?

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おいでやす小田

 お笑いユニット“おいでやすこが”としても活躍するおいでやす小田が、16日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演。これまで、ダイアン・津田篤宏やコロコロチキチキペッパーズ・ナダルらが参加して物議を醸した、同番組の人気企画『24時間ロングインタビュー』に挑んだ。

 ​>>『ガキの使い』の「浜田雅功老い老い裁判」に心配集まる 「ちょっと笑えない」の声も<<​​​

 今回の企画は、さまざまなインタビュアーが入れ替わり立ち替わりで小田にインタビュー。不眠状態で24時間インタビューを受けるというもの。本企画の打ち合わせで小田は「(インタビュー中にブチギレしていた)津田さんのインタビューを自分と重ね合わせて観ていたんですけど、マジでちょっと態度が悪い時あるじゃないですか。ああいうのがたぶん僕にない。それが心配」とふだんは下品な悪態をつくタイプではないため、撮れ高を不安視していた。

 ダウンタウンに憧れて笑いの世界に入ったため、『ガキ使』出演での重圧があるという小田。当初は質問に真摯に答えていたものの、徐々に異変が。地元・京都市左京区の人口を訊ねられた際に、「自分で調べろや」とブツブツ。睨みをきかせる一幕があった。このほか、小学生の時にイジメに遭っていたことや、学生時代にストリートバスケをしていたことなどを語っていた。

 「番組側は、寒空の中、小田をトゥクトゥクに乗せてインタビューしたり、バスケ選手と1on1をさせたり、さまざまな仕掛けをぶつけていました。そのたび、小田は大声のツッコミを繰り出し、VTRを観ていたダウンタウンらを笑わせていたのですが、一部の視聴者には違和感の声が。メインがインタビューにもかかわらず、いろいろと仕掛けすぎているため、企画内容がブレブレ。冷めてしまう声もあったようですね」(同上)

 ネットでは、番組について「インタビュアー側が仕掛けすぎ」「ひたらすらつまんねぇ…。ハズレ回かよ」との書き込みが。また、小田のインタビューについて「態度悪過ぎる」「想像通り微妙」「おいでやす小田の声で具合が悪くなるチャンネル変えた」の声も。一方で、「これよっぽど性格良くて育ちいい人じゃない限り、態度悪くなるっしょ」と擁護するコメントもあった。

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