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『ファイトソング』、菊池風磨のバックハグ告白が不評?「無理」「ぞっとした」の声が相次いだワケ

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 火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.7%からは1.2ポイントのダウンとなった。

 第6話は、キャンプ告白事件から数日後、秘めてきた思いに気付いてしまった花枝(清原果耶)、芦田(間宮祥太朗)そして慎吾(菊池風磨)は、それぞれの本当の気持ちに向き合い動き出し――というストーリーが描かれた。

 >>『ファイトソング』、セクゾ菊池風磨に「可哀想」「いらなすぎる」同情の声 “三角関係”設定の意味がない?<<

※以下、ネタバレあり。

 第5話終盤では、慎吾が花枝に真剣に告白しようとするも、突然入ってきた芦田に邪魔されてしまうという展開に。第6話では、一度告白を諦めたものの、花枝が何か大きなことを抱えていると気づき、「俺は花枝のことを愛し続ける。守り続けるって決めてんの」と告白。後ろからハグするというシーンがあったが、視聴者からは不評を集めているという。

 「花枝にとって、慎吾は幼い頃から自分を支えてくれたお兄ちゃん的存在。普段から慎吾はふざけて花枝を口説くことはありますが、花枝は全て冗談として受け取っているという関係性になっていました。しかし、ここに来て突然のバックハグ。関係をなかなか進めてこなかった慎吾の大きな一歩ですが、ネットからは『ぞっとした』『無理!』『親友だと思ってた男にこれやられたら距離置きたくなる』『急にこれは嫌』『許可なしでハグしないで』というブーイングが集まってしまいました」(ドラマライター)

 ヒロインがこれまで恋愛対象として見ていなかった男性からの突然のキスやハグは、ヒロインが意識するきっかけとなる、ドラマとしては王道の手法だが――。

 「とは言え、現実では性的同意の意識も進んでいることもあり、恋人ではない異性からの突然のハグやキスは視聴者から嫌われる傾向にあります。今回も、花枝にとって慎吾は密室で二人きりでも安心できるお兄ちゃん的存在。それが急にハグして好意を表してきたことで、違和感や不快感を覚えてしまった視聴者が多くいたようです」(同)

 ラブストーリーにとっては難しい時代になってきたようだ。
 

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