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橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」

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橋本マナミ

 3月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、女優に対する性行為強要が『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた、映画監督で俳優の榊英雄氏の話題となった。

 遠野なぎこは、榊氏とは役者として共演歴があると言い、「連絡先交換して今度飲もうかみたいな話もしたこともありますけど。この件は本当に吐き気がしますね」とバッサリと切り捨てた。さらに、遠野は「無名の(子)に手を出すっていうのは一番汚いやり方。堂々と女優さんに出せばいいじゃないですか。そんな人じゃないと思って全然わかんなかった」とイメージと違ったと話した。

 ​>>橋本マナミ、グラドル時代の年収明かす「グラビア雑誌はノーギャラ」苦しかった過去を暴露し反響<<​​​

 これには、ネット上で「これは生々しい話だな」「遠野も本性を見抜けなかったのか」といった声が聞かれた。

 さらに、橋本マナミは「こういうニュースが出ちゃうと、芸能界や映画界はみんなそういうことをしていると思われがちなんですけど、大半の人がみんないいものを作ろうと頑張っている世界」と話し、「そういう勘違い」は困るとも話していた。

 また、橋本は「榊さんそういうので有名なんですよ。ワークショップに出ていた子を口説くとか、けっこう強引にとか聞いたことあるので」と裏事情を暴露。さらに、話を聞いたのは20年ほど前だと言い、「そういうのを20年前からやっているって、しかも飲み会とかで知り合った子じゃなくて、ワークショップに来ている子たちをやるっていうのは本当にすごい腹立たしい」と怒りを示した。続けて、榊氏の反省文にも「全然反省してなかったじゃないですか。被害者に対しては一番最後に書かれていたので。またこういう仕事を始めたらやるんじゃないかと思っちゃう」と話し、遠野も「自分のやったことの悪さをわかっていない感じなんだよね」と話していた。

 これには、ネット上で「業界の噂話として広まっていても止められなかったのか」「本人はここまで問題になると思っていなかったのでは」といった声が聞かれた。

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