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クリスマスの夜に30代交際男女が殴り合い、包丁で切りつける 共に曖昧な供述

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 26日0時すぎ、交際中の男女が家で殴り合いをするなど暴行したとして、北海道滝川市の38歳男性会社員と旭川市に住む39歳自称調理師の女が逮捕された。

 2人は男の自宅でクリスマスを過ごし、明けた直後の26日午前0時過ぎに口論を始めると、男が女の頬を平手で殴る。すると女も応戦し、男の自宅に保管されていた包丁を持ち出すと、腹を複数回切りつけた。

 ​>>22歳無職男、交際女性を旅館で投げ飛ばすなど暴行し逮捕 別れ話をされ逆上か<<​​​

 その後、女が警察に通報し事態が発覚。駆けつけた警察官が男を暴行、女を傷害の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「凶器を使用したことは認めるが、切りつけたことははっきり覚えていない」と話しているとのこと。また、男も曖昧な供述をしている。当時、飲酒をしていたかなどについては、わかっていない。

 クリスマスに互いを傷つけ合った男女に、ネットユーザーからは「お互いに苦いクリマスになったのでは。おそらく酒を飲んでの行動だと思うので、禁酒をして別れた方がいいね」「クリスマス当時の滝川市は大雪で道路状態もひどかったと聞く。くだらない喧嘩でクリスマスに仕事をさせられた警察官がかわいそう」「なぜ一緒にいるのかわからない。これでケロッと元に戻りそうな気もする」「男が曖昧な供述をしているのは、女をかばっているのかもしれない」などの声が上がる。

 また、「いかに日本人がキリスト教と無縁かということを感じさせる事件」「なんでクリスマスが男女で過ごす日になったのか理解ができない」「取りあえずクリスマスは一緒にいたいということだったのか。こういう風潮は良くない」などの指摘も出ていた。

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