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免許を取り消された31歳男、車を貸さない母親を殺害 殺害後に逃走も交通違反がきっかけで捕まる

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画像はイメージです

 家族間のトラブルが原因で起こる事件はあるが、海外では理不尽な理由で自分の母親を殺害した男がいる。

 アメリカ・テキサス州で、30歳の男が69歳の母親を殺害。男は車の免許を取り消された身だったが、母親に車を借りようとし、拒否されたことから犯行に及んだ。海外ニュースサイト『ABC13』と『Law & Crime』などが3月13日までに報じた。

 ​>>息子をイジメたと思い込み、母親が少年に車で体当たり 骨盤骨折など大けがをさせて逮捕<<​​​

 報道によると、男は2017年10月にスピード違反をして出廷したという。2021年、男は交通違反を犯し、当局によって健康的または精神的問題により自動車を安全に運転できないとされ、免許停止の聴聞会の対象となった。コロナ禍でZoomを介して行われることとなったが男は聴聞会に現れなかった。そのため、男の免許は2021年10月に取り消された。

 3月2日、男は母親に車を貸してほしいと頼んだ。男が免許を取り消されていたこともあり母親は拒否。すると男は激怒し、母親の首を絞めて殺害したという。

 その日の深夜に警察が、母親が自宅アパートで殺害されていることを発見。発見までに至った経緯は伏せられている。なお、男と母親が一緒に暮らしていたのか、他の人と住んでいたのかは不明である。

 殺害後、男は財布とスマートフォンを持って、母親の車に乗って現場から逃走した。殺害現場から350マイル(約563キロ)以上離れた場所で交通停止を怠り、その場にいた警察に逮捕された。その後、母親殺害の疑いでその場で拘束されている。

 交通違反で逮捕された時点で、警察は男が母親殺害に関わっているという情報を持っていたとみられる。警察は男が無免許だったこと、また母親は2019年8月に息子に対して保護命令を申請していたことなどから男を容疑者とみていたと思われる。

 保護命令とは、DV行為や犯罪行為を受けた者が、加害者から再び身体的及び肉体的危害を受け続ける恐れのある時に申請する法的措置である。母親が息子に対する保護命令を申請した理由は不明だが、母親は申請から1カ月もたたずに申請を取り下げている。

 男は3月10日に殺人罪で起訴された。
 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「無免許で運転しようとする神経が理解できない」「こんな男、絶対に保釈してはならない」「そんなささいなことで母親を殺害するなんて狂っている。信じられない」「身内を殺すとは精神的な問題がある」「ずっと刑務所から出てくるな」といった声が上がっていた。

 免許を持っていないという自分の立場を棚に上げ母親を殺した男。傲慢で残酷な犯罪で、反省させるために十分な時間と重い罰が必要だろう。

記事内の引用について
「Woman's 30-year-old son accused of strangling her to death after she wouldn't give him her car」(ABC13)より
https://abc13.com/son-charged-with-moms-murder-miroslav-mishev-lilia-misheva-killed-woman-found-dead-in-apartment/12938395/
「Texas man with revoked driver’s license allegedly strangled his mother to death because she wouldn’t let him borrow her car」(Law & Crime)より
https://lawandcrime.com/crime/texas-man-with-revoked-drivers-license-allegedly-strangled-his-mother-to-death-because-she-wouldnt-let-him-borrow-her-car/

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