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TOKIO松岡、後輩の好評ドラマより優先?『ミタゾノ』がジャニーズ枠飛び出しゴールデンへ

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画像はイメージです

 ジャニーズ事務所の3人組・TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、4月1日から放送されるフマキラーの新テレビCM「ベープブランド『60年目のベープ』」篇に出演することを、各メディアが報じた。

 テレビCMでは27年間にわたりフマキラーのイメージキャラクターを務めているTOKIOだが、今回はCMO(コマーシャル・メッセージ・オフィサー)としてステージ上での本格プレゼンテーションに初挑戦。60周年を迎えるベープが現在も大切にしている「未来への進化」について力強く語る3人の熱いメッセージが見どころとなるという。

 「2021年4月から『株式会社TOKIO』に所属し社内独立した3人だが、どんどん企業案件が増えている。もともとレギュラー番組2本を持ち、以前のように音楽活動はできないが、企業案件で稼いだ分の方が音楽活動を上回っているはず。3人での活動は順調か」(広告代理店関係者)

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 同社は城島が社長を務め、国分が副社長で企画、松岡も副社長で広報を担当しているが、松岡の俳優業は好調なようだ。

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、今年の10月クールで、松岡主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の第6シリーズが放送されることが決定。昨年4月の第5シリーズから約1年半ぶりで、昨年11月には初めての舞台化も実現していた。

 さらに、もともと、金曜ナイトドラマとして午後11時15分枠での放送だったが、10月からは火曜の午後9時からの枠に変更しゴールデン進出が決定したというのだ。

 「金曜ナイトドラマは最近では、ジャニーズ枠のようになっているが、事務所が推す後輩たちが主演するどの作品をも『ミタゾノ』が上回っている。後輩たちよりも松岡の方が俳優としてはるかに格上。ゴールデン進出でブームを巻き起こす可能性もありそう」(テレビ局関係者)

 テレ朝ではジャニーズの先輩・東山紀之の「刑事7人」、後輩・井ノ原快彦の「特捜9」がいずれも人気シリーズとして定着しているが松岡も2人に肩を並べそうだ。 

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