search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 人気の台湾版『模倣犯』、中居主演の日本版は原作者が激怒する出来だった?

人気の台湾版『模倣犯』、中居主演の日本版は原作者が激怒する出来だった?

pic pic

中居正広

 Netflixで公開された台湾版『模倣犯』が大ヒットを記録している。

 3月31日に公開されてから、世界25の地域でトップ10入りしている本作。台湾ドラマ史上初の世界的ヒットとなり、多くの絶賛を集めている。

 原作は、2001年に刊行された宮部みゆきの大ヒット小説『模倣犯』。上下巻の長編サスペンスストーリーだが、いまだ人気は衰えていない。

 ​>>フランス版『カメ止め』と日本版の決定的な違い ヒットの要素がなくなっている?<<​​​

 一方、台湾版のヒットに伴い、2002年に公開された日本の映画版を思い出すネットユーザーもいる様子。映画で主演を務めたのは中居正広。観客動員数100万人以上を記録するヒット作ではあったが――。

 「実は、日本版の映画『模倣犯』は名作と名高い原作を改変しまくり、『駄作』と呼ばれてしまった作品。原作の登場人物の設定の繊細な部分をなくし、大筋だけストーリーをなぞった状態に。オチも大きく変更してしまったために、原作が台無しに。今も映画レビューサイトには、『全部ダメ』『タイトルだけが同じで別の内容』『観るに耐えない作品』といった辛辣な声が多く集まっています」(ドラマライター)

 なお、原作を巡っては「原作者の宮部みゆきが途中で激怒し、退場した」といったエピソードも広まっているが、実際には「終わった瞬間にお手洗いに行った」というだけ。しかし、このデマが多くの人に信じられているほど、低クオリティになっている。

 「とは言え、原作は3部構成で、単行本で上下巻、文庫本で5巻の長編。それだけに、123分の映画に収めるのはかなり困難だったと思われます。一方、今回のNetflix版は10話あり、長編の原作の設定を踏襲することは、映画版よりも容易だったでしょう」(同)

 今回公開された台湾版については、主人公が原作にいない人物かつ、舞台も全く異なる環境ながら、原作の核の部分がきちんと描かれており、原作者の宮部みゆきもファンも大絶賛。映画版で苦々しい思いをした原作ファンもようやく救われる形となったようだ――。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ