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テコンドー日本一の峰りなこ、グラビアデビュー「動ける爆乳が売りです」体づくりは後悔も?

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峰りなこ

 愛嬌のある笑顔に100センチJカップ巨乳という最強のスペックを持ち、グラビア界へと飛び込んだ峰りなこ。かつてテコンドーで日本一にもなったこともある、戦うグラドルとしても注目の峰がグラビアデビューとなるDVD『ふわむち』(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントを3日、都内で開催した

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 デビュー作を手にした感想を聞いてみると、「グラビアにずっと興味があったので、やっとDVDを出すことができました。ずっと応援してくれていた人たちも喜んでくれたので、本当にうれしいです。自分でも作品を観ましたけど、自分ってこんな顔をするんだとかの発見もありました。ちょっと盛れていないシーンは早送りにしてしまいましたけどね」と明かした。

 昨年12月に沖縄で撮影された今作のテーマは、彼氏とラブラブな旅行を楽しんでいる。お勧めのシーンについては「お風呂のシーンは頑張りました。私は汗っかきで、暑がりなんですよ。お風呂に浸かっている時間が長くて、汗をかいて、若干のぼせてしまいましたけど、かなりセクシーに仕上がっています。のぼせた感じが色っぽいんじゃないかなと思います」と紹介。撮影ではちょっとしたハプニングもあったそうで、「本当は海で撮影をするシーンが中止になってしまって、その代わりのシーンとしてお部屋で泡を使って彼氏とふざけています。日常じゃあり得ないことなので、撮影では笑いっぱなしで、何度も撮り直しをしたので、思い出のシーンになったので、このシーンはぜひ見てほしいです」と呼びかけた。そんなデビュー作を自己採点してもらうと、「100点と言いたいところですけど、75点です。ちょっと恥ずかしさを残してしまったところと、もうちょっと身体を絞れば良かったです。そこがマイナスの要素ですね」と自己分析した。

 これまでYou Tubeなどを中心のネット配信で活動していた峰だが、夢だったグラビアデビューを果たした。そんな峰の今後の活動について聞いてみると、「動ける爆乳というのが売りなんですよ。元々アクロバットとか好きなので、そういうことを活かした仕事をしたいです」とアピールした。学生時代はテコンドーで1位になっているそうで、「男子はジュニアと成人の部が分かれているんですけど、女子は分かれていなくて、女子部しかないんですよ。中学生の時ですけど、全日本大会で1位になりました」と明かした。続けて、「テコンドーをやっていたお陰で体幹が鍛えられたので、アクロバットやバク転をする時に、すぐにできるようになりました」と語った。

 今作がグラビアデビューだが、これまでにいなかったアクロバットグラドルという新しいジャンルでスタートを切った峰は、今後の活動に大きな注目が集まりそうだ。

(取材・文:ブレーメン大島)

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