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サービストークがまったくなかった工藤静香のディナーショー

 大晦日での解散が迫ったSMAPだが、メンバーのキムタクこと木村拓哉の妻で歌手の工藤静香の今月13日の神戸市内でのディナーショーの様子を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、チケットは3万8000円と高価だったが、広い宴会場に集まったファンは約400人。工藤の衣装は足の先から帽子まで黒ずくめでバックバンドの5人も全員真っ黒。記者にはSMAP追悼の喪服にしか見えなかったという。

 毎年のディナーショーでは客席を回る演出があるというが、今年はアンチファンが紛れ込んでいることを警戒してか回ることはなかった。ただし、ライブ中、木村のことを「主人」と呼んだり、娘からは「マミー」と呼ばれているというエピソードも披露したという。

 代表曲「MUGO・ん…色っぽい」に準(なぞら)えて、「色んなことをみなさん考えているでしょうけど(笑)。“言いたいことならどれくらい…”ってとこなんですけど。ハレルヤにしたいなと思います」。SMAPの騒動についてはまったく触れず、「主をほめたたえよ」、「賛美」などの意味を持つ「ハレルヤ」という言葉を強調したというのだ。
 「工藤は以前、『フライデー』の記者の直撃取材に応じ思いのたけをぶちまけたところ大バッシングを浴びた。そのため、ディナーショーも発言が漏れるのを警戒してあえてSMAPの話題に触れなかったのでは」(芸能記者)

 SMAPの楽曲の中からファン投票で選ばれた50曲が収録されたベストアルバム「SMAP 25 YEARS」が21日、発売日を迎え、当初初回80万枚だった出荷が92万枚となり、200万枚突破を見込める好スタートを切った。

 これまで支えてくれたファンのためにも、解散前にどこかで5人そろっての生歌を披露してほしいものだが…。

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