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高橋一生、斎藤工は相思相愛「今この場所にいることが幸福」

 俳優の斎藤工が齊藤工名義で監督した初の長編映画『blank13』の初日舞台挨拶が3日、シネマート新宿で開催され、高橋一生、神野三鈴、リリー・フランキーとともに齊藤監督が登壇した。

 齊藤監督は、長編映画を監督するのは最初で最後になるだろうと感じていたことから、本作のキャスティングをする際には自分が好きな俳優を集めたという。

 高橋も、「この作品の制作に入る前に話し合いの時間を多く設けてくださった。好きな映画の話などをし、ベクトルが同じだと感じることができた」と、齊藤監督への信頼度の高さを語った。

 また、この日は節分だったことにちなみ、キャストと監督の「今年こそ呼び込みたい福」を発表した。齊藤監督は、「必要な人」を呼び込みたいと回答し、この映画を必要とする人に映画が届いてほしいとの思いを口にした。

 一方、高橋の回答ボードは白紙状態で「blankです」と答えた。今が幸福なので招き入れたい幸福はないと語り、「この場にいることが幸せ」と本作への思いを表して共演者・監督からも絶賛された。

 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてゆうばりファンタランド大賞など、国内外で映画賞6冠獲得(2/4現在)の本作は、シネマート新宿にて上映中。2/24より、全国で順次公開される。出演は他に、松岡茉優、伊藤沙莉、村上淳、佐藤二朗、金子ノブアキなど。

(C)2017「blank13」製作委員会

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