インタビューに応じた泰葉は、「政界関係者の方から弁明力が凄いといわれ、『あ、出よう』と思った」と発言。
さらに、「出馬は冗談ではない。私の小さい頃からの教育や環境があるので全然不思議ではない。また私が騒動を起こしていると思われているかもしれませんが、こうやってお話していればご理解いただけると思います」と真意を説明する。
そして飛び出したのが、泰葉の大きな夢。「私は何か一つ挑戦する時に大きな夢を描いてそこに向かって努力するタイプ。やはり国政に出たいとも思っている」と国政進出をぶち上げる。
そのうえで「末は文部科学大臣になれたら。それは大きな夢ですけど。あとは防衛大臣かな」と夢を語った。
本人は真面目に夢を語ったが、ネットの反応は散々。「政治は遊びではない」「政治を私物化するな」と厳しい声が並ぶ。残念ながら、有権者の支持は得られていないようだ。
「夢を語るのは自由ですが、政治となると話は別。特に文部科学大臣は国の教育を管理する立場ですから、元夫を『金髪豚野郎』と罵る人間に任せる訳にはいかないでしょう。
実際大臣になるためには身体検査も入りますし、そもそも選挙に当選すると思えない。実現の可能性はかなり低いものと思われます。
ただ、次から次へと人が思いつかないようなことをブチ上げる能力はさすが。やはり彼女には芸人が向いているのではないでしょうか」(芸能関係者)
政治家よりも芸人の道を極めて欲しいものだ。