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ナイナイ岡村、『めちゃイケ』スタッフの笑いが取れない苦悩の日々 カジサックのYoutube動画で明かす

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ナインティナイン・岡村隆史

 ナインティナイン・岡村隆史が、キングコング・梶原雄太扮するカジサックのYouTubeチャンネルに、登録者数100万人突破記念ゲストとして出演。これまでの芸人人生を振り返った。

 岡村は動画内で、デビューする前の矢部浩之との出会いや、彼らが所属していた天然素材(雨上がり決死隊、FUJIWARA、宮川大輔らも所属)で早く売れたいと目立つ行動をしたため、嫌われていただろうと思っていたことなどを語った。

 「岡村のラジオを聴いている人や、ファンならよく知っている話を語っていましたね。NSC(吉本興業の養成所)の面接では、現在の大崎洋会長がいたことも明かしていました。矢部が願書を出し忘れていたのですが、2人は偶然二次面接に合流。その会場で、『君ら面白いんか?』と言ってきたのが大崎会長だったそうです」(芸能ライター)

 『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身番組であるコント番組『とぶくすり』の誕生秘話について、岡村は「(スタッフから)“どんな番組やりたい?”って言われた時に、“『夢で逢えたら』(フジテレビ系 ダウンタウンやウッチャンナンチャンらが出演)みたいなコントをやりたいです”って言うて始まっている」と告白。番組はスタートしたものの、スタッフから笑いが取れない状況がしばらく続いたという。当時、後に番組総監督になる片岡飛鳥氏から、撮影しているのは、志村けんやドリフの番組を支えてきた技術チームだと明かされ、「あなた方の小手先のコントを見て笑うかな? 考えなさい」と苦言を呈されたとのこと。岡村は「自分のコントが多すぎる。集中させてほしい」と伝えたものの、逆に「“誰がやりたいって言い出した番組なんだ”ってめちゃくちゃ怒られた」と言い、それから「やらなければ」とスイッチが入ったことを明かしていた。

 「以後ずっと緊張感を持って仕事に打ち込んできたと言います。だからあの『めちゃイケ』最終回での岡村号泣に繋がったんでしょうね」(同上)

 8月30日、31日に更新されたものが、すでに視聴回数100万回を突破。内容をさらに詳しく知りたい人は動画を観てみてはいかがだろうか?

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