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小籔千豊が『バイキング』突然降板! 坂上忍に対し「心が折れるときがある」発言も

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小籔千豊

 2018年9月25日放送の『バイキング』にて、毎週火曜レギュラーとして出演していたお笑い芸人の小籔千豊が、この日限りをもってバイキングのレギュラーを卒業することを発表した。

 この日の放送の最後、MCの坂上忍から「長らく火曜バイキングを支えてくださった小籔っちが今日をもって卒業となります」と報告し、小籔も「ありがとうございました」と視聴者へ向けて挨拶した。

 小籔は『バイキング』には、番組開始当初の2014年4月から火曜日レギュラーとして出演。約4年半の長期レギュラーとなった。

 さて、改編期とは言え今回の突然ともいえる小藪の降板だが、一部業界の噂によると、今回の降板は、今年3月に金曜日MCを降板した雨上がり決死隊の一件が関係しているのではないかと噂されている。

 「『バイキング』は金曜MCの雨上がり決死隊が降板した後、誰も後枠に入っていません。本来の吉本興業であれば、吉本芸人が降板した後は後釜を用意するのですが、空白のままになっています。これは雨上がり決死隊の宮迫が不倫騒動で叩かれた際、坂上が同じ出演者である宮迫に対しフォローに入らず、逆に糾弾したことで番組に居づらくなり、吉本側も無鉄砲で何にでも噛み付く坂上を警戒していたためとされています」(某業界関係者)

 現に、小籔は『バイキング』における坂上の司会ぶりについて、AbemaTVでの生放送にて「(自分の発言に対し)坂上さんが明らかに嫌な顔をしている時がある」「心が折れるときがある」と語っており、ベテランの小籔といえど、『バイキング』はかなりやりづらい仕事であったのは間違いないようだ。

 なお、ネットでは、今回の小籔の降板に対し「火曜レギュラーの中では弁が立つ人なので残念」「坂上さんに対しても真正面から意見が言える人だったので番組に必要な人材だと思っていた」と残念がる人も多い。

 今年に入り、レギュラーが続々と降板していく『バイキング』。果たして小籔の後釜には誰が就任するのか……?

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