佐々木朗希
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スポーツ 2025年10月17日 10時01分
ドジャース、3連勝で2年連続のワールドシリーズ進出に王手! 大谷翔平が技あり三塁打&先制得点 佐々木朗希は完璧リリーフでPS3セーブ目
○ ドジャース 3-1 ブリュワーズ ● ロサンゼルス・ドジャースがミルウォーキー・ブリュワーズとの優勝決定シリーズを3連勝。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合連続安打をマーク。5番手としてリリーフ登板した佐々木朗希投手(23)はポストシーズン3セーブ目を挙げた。 ブリュワーズは第1戦に続いて左腕アシュビーをオープナー起用。3試合連続のマッチアップとなった大谷は初回の第1打席、外角低めのスライダーに体勢を崩されながらも、右手一本で拾って右翼線へ。快足を飛ばして一気に三塁に到達し、続く2番ムーキー・ベッツの適時二塁打で先制のホームを踏んだ。 しかし直後の2回表、先発右腕タイラー・グラスノーが同点に追い付かれると、打線は2番手右腕ミジオロウスキーの前に沈黙。3回以降は両右腕ともに無安打と投手戦を演じ、1対1のまま試合を折り返した。 それでもドジャースは6回裏、ウィル・スミスが安打を放つなど右腕ミジオロウスキーから一死一、二塁と好機を作り、トミー・エドマンの中前適時打で再び勝ち越し。さらに、二死一、三塁から3番手右腕ウリーベの牽制悪送球により貴重な3点目を奪った。 アレックス・ベシア、ブレーク・トライネン、アンソニー・バンダの3投手でブリュワーズ打線の反撃を防ぎ、佐々木が9回表のマウンドへ。5番ボーンには三遊間深くへゴロを打たれるも、遊撃手ベッツが華麗なジャンピングスローを見せて先頭打者を斬った。続く6番フレリックを遊飛に打ち取り、最後は7番ダービンをスプリットで空振り三振。シリーズ成績を3勝0敗とし、2年連続のワールドシリーズ進出に王手をかけた。2025/10/17 10:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年10月10日 10時47分
ドジャース、2年連続の優勝決定シリーズ進出決定! 佐々木朗希が勝利呼び込む3回パーフェクト救援 延長11回の死闘はまさかの幕切れ
○ ドジャース 2x-1 フィリーズ ● ロサンゼルス・ドジャースがフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第4戦にサヨナラ勝利。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場するも、2試合連続のノーヒット。3番手としてリリーフ登板した佐々木朗希投手(23)は3回パーフェクトに抑える好投を見せた。 シリーズ突破の懸かる第4戦はドジャースの右腕タイラー・グラスノー、フィリーズの左腕クリストファー・サンチェスによる投手戦が展開。ドジャース打線は6回裏に一死一、三塁と好機を迎えるも、4番フレディ・フリーマン、5番トミー・エドマンが続けて内野ゴロに打ち取られ、両軍スコアレスのまま終盤に突入した。 7回表に2番手右腕エメ・シーハンが1点先制を許すも、その裏に一死一、二塁とチャンスを作ったところで先発サンチェスが降板。守護神デュランに対して二死二、三塁とし、大谷が申告敬遠で勝負を避けられた後、2番ムーキー・ベッツが冷静に押し出し四球を選び、試合をすぐさま振り出しに戻した。 同点直後の8回表から登板した佐々木は、2番シュワーバーからの好打順をわずか8球で3人斬り。そのままリリーフ転向後初めて回を跨ぎ、6番リアルミュートを100.2マイル(約161.3キロ)のフォーシームで空振り三振に仕留めるなど三者凡退を続けた。試合は9回までに決着つかず、延長10回表にも続投。先制打の8番カステラノスを三ゴロに打ち取ると、9番ストットを空振り三振、1番ターナーも右直とし、3イニングをパーフェクトで投げ抜いた。 延長11回表は左腕アレックス・ベシアが二死二塁とピンチを招きながらも無失点。そして11回裏、二死満塁の好機で9番アンディ・パヘスが投ゴロを打つと、投手カーカリングが本塁へ悪送球を喫してサヨナラの三塁走者が生還。まさかの形で熱戦に終止符が打たれた。 これでドジャースは2年連続、2020年以降で4度目となる優勝決定シリーズ進出が決定。日本時間14日からブリュワーズ、カブスによる地区シリーズの勝者と激突する。2025/10/10 10:45BASEBALL KING
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スポーツ 2025年09月25日 14時17分
ドジャース、接戦制し地区優勝に王手 復帰登板の佐々木朗希が1回無失点2Kの好救援、崩壊リリーフ陣に光明
● ダイヤモンドバックス 4 - 5 ドジャース ○ 右肩痛で60日間の負傷者リスト(IL)に入っていたドジャースの佐々木朗希投手(23)が24日(日本時間25日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦でメジャー復帰登板。日米通じてキャリア初となる救援登板で、1回無安打無失点、2奪三振の好リリーフを披露した。「1番・指名打者」でフル出場した大谷翔平選手(31)は初回に先制の足掛かりとなる三塁打を放ち28試合連続出塁を記録した。ドジャースは延長11回までもつれた接戦に勝利。この日はライバルのパドレスが敗れたため、地区優勝へのマジックは「1」となった。 佐々木は6回1失点と好投した先発左腕・スネルのあとを受け、3-1と2点リードの7回に2番手として登板。先頭の6番・マッキャンを2球で三ゴロに仕留めると、続くタワは2ボール2ストライクと追い込み、最後は99.1マイル(約159キロ)の内角直球で見逃し三振に仕留めた。 最後も8番・バルガスを追い込み、最後は99.5マイル(約160キロ)の直球で空振り三振斬り。1回13球、無安打無失点、2奪三振の完璧リリーフでゼロを刻んだ。 大谷は初回の第1打席から観衆を沸かせた。ダイヤモンドバックスの先発右腕・ネルソンと対戦し、3ボール1ストライク後の内角直球を強振。中堅後方を襲った飛距離420フィート(約128メートル)の大飛球は先頭打者弾かと思われたが、惜しくもフェンス最上部に当たる三塁打となった。54号弾とはならなかったものの無死三塁の好機を演出。続くベッツの右犠飛で先制ホームを踏み、今季143得点目を記録した。 一死無走者で迎えた3回の第2打席は、追い込まれたあとの高め直球を振らされ三振。二死一塁だった4回の第3打席は中飛に倒れた。一死一塁で迎えた7回の第4打席は、2番手左腕のサールフランクを対戦し一ゴロ併殺。同点で迎えた延長10回は6番手左腕・ガルシアの前に空振り三振に倒れ、5打数1安打2三振の打撃結果で打率は.281、OPSは1.009となった。 ドジャースはスネルの好投、佐々木の好リリーフで7回まで4-1でリードしていたが、8回に登板したベシアとエンリケスが踏ん張れず3失点。それでも、同点の9回はすでに今季限りでの引退を表明し、6年ぶりの救援登板となったカーショーがゼロを刻むと、延長11回表にエドマンが勝ち越し適時打を放ち接戦を制した。2025/09/25 14:15BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月14日 11時03分
ドジャース・佐々木朗希が右肩痛により負傷者リスト入り キャリア初の中5日登板で異変か
◆ 投手陣14人目の負傷者リスト入り 現地時間13日、ロサンゼルス・ドジャースは佐々木朗希投手(23)が右肩のインピンジメント症候群により15日間の負傷者リストに入ることを発表。代わってJ.P.フェヤレイセン投手(32)が再昇格している。 MLB1年目の佐々木はここまで8試合に先発して1勝1敗、防御率4.72という成績。現地9日のダイヤモンドバックス戦ではキャリア初めて中5日でのマウンドに臨むも、2本塁打を浴びるなど5回投げ切れずに今季ワーストの5失点、奪三振0と乱調。フォーシームの平均球速は94.8マイル(約152.6キロ)、同試合までの年間平均から1.2マイル下回る数字となっていた。2025/05/14 11:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月04日 15時00分
ドジャース、10得点大勝で7連勝 佐々木朗希が待望のMLB初勝利 大谷翔平は8号決勝ソロ含む3安打&3得点で援護
● ブレーブス 3-10 ドジャース 〇<現地時間5月3日 トゥルイスト・パーク> ロサンゼルス・ドジャースが6連勝を収め、3カード連続の勝ち越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、8号決勝本塁打をマーク。先発登板した佐々木朗希投手(23)は5回3失点という投球でMLB初勝利を飾った。 悪天候により約3時間遅れて先発マウンドへ上がった佐々木は初回、一死から2番ライリーに内野安打を許すも、3番オズナをフォーシームで見逃し三振。続く4番オルソンを歩かせて二死一、二塁としたが、5番マーフィーを再びフォーシーム攻めで見逃し三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。 打線が1点を先制した直後の2回裏、6番アルビーズに安打と盗塁を許して一死二塁とすると、8番ホワイトに右翼線への三塁打を浴びて同点に。なおも一死三塁と続いたピンチでは9番アレンを三ゴロ、1番バードゥーゴを遊飛に打ち取り、最少失点で踏みとどまった。 ドジャース打線は3回表、先頭の大谷がブレーブス先発の右腕シュウェレンバックから中越えの8号ソロを放って再び勝ち越しに成功。さらに、一死二塁と好機を作り、テオスカー・ヘルナンデスの適時打で2点のリードを奪った。 再び援護を貰った佐々木は3回裏に2三振を奪うなど無失点。6点リードで迎えた4回裏にアルビーズの5号ソロなど2点を失ったが、5回裏をこの試合初めての三者凡退に抑えて降板。今季最多となる98球を要して5回を投げ切り、今季1勝目を掴んだ。 ドジャースは4回表、二死から大谷の安打を皮切りに4者連続適時打を浴びせ、中押しの追加点を獲得。8回表にはフレディ・フリーマンが6号3ランを放ち、試合を決定付けた。投げてはリリーフ4投手が試合後半を無失点リレー。最終回にはメジャー初昇格の金慧成を守備固めで起用する堂々の試合運びで大勝を収め、貯金を今季最多の「13」に更新している。 この試合の大谷は4打数3安打、1本塁打、1打点、3得点、1四球、1三振という内容。3試合ぶりの一発を放つなど3度の得点機に絡む活躍を収め、佐々木を援護した。今季5度目となる猛打賞を記録し、成績を打率.293、8本塁打、OPS.965としている。 また、佐々木は5回98球を投げ、今季最多の6安打を浴びながらも、2四球、4奪三振、3失点と粘りの投球でチームの連勝に貢献。今季7戦目を終えて成績は1勝1敗、防御率3.86となっている。2025/05/04 14:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月04日 13時37分
ドジャース・佐々木朗希、MLB初勝利の権利持って降板 3時間の開始遅延も5回3失点の粘投 打線が大量援護で後押し
◆ 今季7戦目でMLB初勝利なるか ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23)が現地時間3日のブレーブス戦に先発登板。5回3失点という投球でMLB初勝利の権利を持って降板した。 悪天候により約3時間遅れて先発マウンドへ上がった佐々木。初回、一死から2番ライリーに内野安打を許すも、3番オズナをフォーシームで見逃し三振。続く4番オルソンを歩かせて二死一、二塁としたが、5番マーフィーを再びフォーシーム攻めで見逃し三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。 打線が1点を先制した直後の2回裏、6番アルビーズに安打と盗塁を許して一死二塁とすると、8番ホワイトに右翼線への三塁打を浴びて同点に。なおも一死三塁と続いたピンチでは9番アレンを三ゴロ、1番バードゥーゴを遊飛に打ち取り、最少失点で踏ん張った。 直後の3回表に大谷翔平が8号ソロを放つなど2点を勝ち越すと、再び援護を貰った佐々木は3回裏、2番ライリー、3番オズナから連続三振を奪うなど無失点。続く4回表には、大谷のこの試合3本目となる安打を皮切りに5連打を浴びせ、一挙4点を追加した。 佐々木は4回裏にアルビーズの5号ソロなど2点を失うも、5回裏をこの試合初めての三者凡退に抑えてブルペン陣にバトンパス。5回98球を投げて6被安打、2四球、4奪三振、3失点という投球で防御率3.86となっている。2025/05/04 13:25BASEBALL KING
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スポーツ 2023年08月30日 11時00分
ロッテ佐々木朗希、強行復帰でさらに故障発生? 回復順調も心配の声、同ケースのソフトB投手は復帰後も苦戦
左内腹斜筋の肉離れにより7月25日から戦線離脱しているロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希。8月29日に伝えられた続報はファンの話題を呼んだ。 報道によると、チームを率いる吉井理人監督が28日に応じた取材の中で、佐々木が前日27日までに2度ブルペン入りしたことを明言。また、今後については「こちらがスケジュールを決めてはいない」としつつも、「リハビリはどこで投げても一緒」とぶっつけで一軍復帰させることも示唆したという。 佐々木は登録抹消された7月25日に吉井監督が「早ければ2カ月、もし遅かったらもっとかかると思う」と説明したこともあり、今季中の復帰は絶望的という見方も出ていた。当初の見込み以上のスピードで回復が進んでいるようだが、ファンの間では「どれだけ順調でももう今季は全休でいい」、「ホークスの藤井みたいになるリスクもあるし休むべき」といった、早期復帰を望まないような意見も少なくないようだ。 >>ロッテ・吉井監督、佐々木の早期復帰示唆に「キャリア狂うぞ」と批判 二軍登板ナシでCS投入を画策?<< 「今季の球界ではソフトバンクのプロ通算8年目・27歳の藤井皓哉が左内腹斜筋の肉離れで6月12日に登録抹消に。当時の報道では復帰まで4~5週間の見込みと伝えられましたが、その見込み通りに7月9日の四軍戦で実戦復帰すると、同月25日には一軍に復帰。ただ、復帰後の成績は『10登板・0勝0敗2ホールド・防御率4.00』と今一つの数字となっています。離脱中に先発から中継ぎに配置転換されたことに加え、左脇腹故障の影響も出ていると見られていますが、佐々木も仮に今季中に復帰できても従来通りの数字を残せる保証はないといえます」(野球ライター) 今季の佐々木は離脱前時点で「13登板・7勝2敗・防御率1.48」とエースとして好成績を残しており、離脱後のチームが不振(11勝17敗1分/7月25日~8月27日まで)に陥るほど存在感は大きかった。本人や吉井監督はCSを睨んで回復・調整を進めているようだが、どこまで状態が戻るのかは不透明な部分も大きいだろう。 また、今季の佐々木は3月に行われたWBCに選出されたためハイペース調整を強いられ、大会終了後間もなくシーズンに突入。7月のオールスターにも選出されるなど、まとまった休養が無い中で故障離脱している。元々かなりの疲労が溜まっていたという見方もできそうだが、ケアが不十分なら更なる故障・不振のリスクもありそうだ。 吉井監督は当時一軍投手コーチだった2020年に入団してきた佐々木を、一軍に帯同させながら体作りを行わせる、登板数・イニング数を徐々に増やすといったやり方でここまで育ててきている。その指揮官が今季残りシーズン、佐々木をどう運用していくかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月29日 12時20分
ロッテ・吉井監督、佐々木の早期復帰示唆に「キャリア狂うぞ」と批判 二軍登板ナシでCS投入を画策?
左内腹斜筋損傷により7月25日から戦線離脱しているロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希。8月29日に伝えられたロッテ・吉井理人監督のコメントが話題となっている。 報道によると、吉井監督は28日に応じた取材の中で、佐々木が前日27日までに2度ブルペン入りしたことを明かしたとのこと。また、今後について「こちらがスケジュールを決めてはいない」としつつも、「リハビリはどこで投げても一緒」とぶっつけで一軍復帰させることを示唆したという。 吉井監督は佐々木が登録抹消された7月25日、故障の状態について「早ければ2カ月、もし遅かったらもっとかかると思う」と説明。この発言もあり残りシーズンでの復帰は絶望的という見方が出ており、今回の報道まで続報もほとんど伝えられていなかったが、吉井監督の予想を上回るスピードで回復が進んでいるようだ。 >>故障抹消のロッテ・佐々木朗希、前日から“異変”指摘相次ぐ「体重そう」 今季中の復帰は絶望的か<< 吉井監督のコメントを受け、ネット上には「え、もうブルペン投球再開してるのか」、「全治期間を考えると急ピッチすぎる気がする」、「早期復帰しようと無理してないか」、「おいおい、変に復帰急いだら佐々木のキャリア狂うぞ」、「ぶっつけ復帰は凄いな、何としてもCSに間に合わせるつもりか」といった驚きの声が寄せられた。 「今季の佐々木は離脱前時点で『13登板・7勝2敗・防御率1.48』と非常に安定した成績をマーク。その佐々木を失った影響はチームにとって大きく、登録を抹消された7月25日~8月27日までの29試合は『11勝17敗1分』と黒星が先行。順位は2位ながら首位オリックスとは10.5ゲーム差と優勝は極めて厳しい状況となっています。そのため、佐々木はチームが失速した責任を感じていると同時に、吉井監督もどうにか佐々木をCSに投入したい意図はあるのでは」(野球ライター) 今季のロッテは10月9日までレギュラーシーズンの試合が予定されているため、佐々木の回復が順調なら試運転として短いイニングを投げさせた上で、シーズン後のCSに投入することも可能となる。逆襲の切り札となり得る佐々木の運用を吉井監督はどう見極めていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月10日 20時00分
オリックス・宮城、親友・佐々木のグッズにウキウキ?「ますます推せる」SNSでの入手報告が話題
オリックスのプロ4年目・21歳の宮城大弥が10日、自身の公式インスタグラムアカウントに投稿した内容が話題となっている。 宮城は10日午後3時30分ごろ、自身のインスタストーリーに「グッズいただきました」という一文と共に、ロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希のボブルヘッドの箱の画像、中身のフィギュアの画像を1枚にまとめた写真を投稿。撮影場所は写真では分からないが、本人が箱を椅子のようなところに置いて撮影したものと思われる。 佐々木のボブルヘッドはロッテが8~10日のオリックス3連戦で、球団ファンクラブ有料会員を対象に配布した限定グッズ。各日先着3000名ずつに配られたが、宮城はその中の1つ、あるいはファン用とは別に用意されたものを手に入れたようだ。 >>侍ジャパン佐々木&宮城“仲良し”2投手が球団越えたまさかのグッズ化!「ついに公認」オリックス、ロッテファンも歓喜<< 宮城の投稿を受け、ネット上には「宮城くん、しっかり朗希くんの人形ゲットしてるやん」、「相変わらず仲良さそうで何より」、「親友の限定グッズぬかりなく確保してて可愛い」、「朗希は負傷中だから、会えない分これで寂しさをまぎわらして」、「ロッテの人にわざわざ頼んだのかな?だとしたらますます推せる」、「朗希本人からプレゼントされた説もない?」といった反響が寄せられた。 宮城と佐々木は2001年生まれの同学年で、高校時代から仲がいいことで知られている。高校3年生だった2019年8月末~9月上旬に行われたU18W杯で共にプレーしたことをきっかけに連絡を取り合うようになったといい、今年も3月に行われたWBCで常に行動を共にしていたことが各メディアでクローズアップされた。 今年7月には、オリックスが両名のコラボグッズ「宮城くんとろーたん」を発売したことも大きな話題となっている宮城と佐々木。球団の垣根を越えるほどの仲良しぶりは健在のようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について宮城大弥の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hiroya_miyagi/
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スポーツ 2023年07月31日 12時20分
阪神・湯浅、佐々木朗希と同レベルの深刻事態に? 岡田監督が明かした故障が招く最悪のシナリオは
2019年のプロ入りから阪神でプレーするプロ5年目・24歳の湯浅京己。阪神・岡田彰布監督が明かした故障情報が物議を醸している。 報道によると、岡田監督は30日に行われ「4-2」で勝利した広島戦後に取材に対応。その中で、現在二軍調整中の湯浅について「脇腹を痛めた」と明かしたという。 湯浅は昨季最優秀中継ぎ(45ホールドポイント)獲得、今季は守護神を任されている主戦投手だが、4月16日に右ひじのコンディション不良により登録抹消。約1か月後の5月26日に一軍復帰するも状態が上がらないまま、6月16日に右前腕筋挫傷を理由に今季2度目の抹消となった。 再抹消後の湯浅は、7月23日の二軍練習試合で実戦復帰。その後二軍公式戦でも3試合に登板しており、同月30日の試合では「1回無失点・被安打0・四死球0・2奪三振」と完璧な投球を見せていたが、同戦中に左脇腹を痛めたという。 >>阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも<< 湯浅の故障情報を受け、ネット上には「故障調整中に別の故障は痛すぎる」、「一軍再昇格へ向け順調に進んでると思ってたのに」、「怪我の状態は分からんが、回復までには結構時間かかるのでは」、「佐々木みたいに肉離れとかしてたら最悪今季絶望だぞ」といった心配の声が寄せられている。 球界ではロッテ・佐々木朗希が左脇腹肉離れにより7月25日に登録を抹消されているが、ロッテ・吉井理人監督は今後の見通しについて「早ければ2か月、もし遅かったらもっとかかると思う」と、復帰には最短でも2か月はかかると説明したことが伝えられている。湯浅の左脇腹故障の詳細はまだ伝えられていないが、仮に佐々木と同程度の重さとなると、阪神のレギュラーシーズン最終戦である10月1日・広島戦に間に合わない可能性も出てくる。 岡田監督は湯浅の不在中は岩崎優を代役守護神に据えているが、岩崎は「3勝1敗10ホールド17セーブ・防御率1.03」と上々の活躍を見せる一方、チームトップ(リーグでは3位タイ)の37登板と登板数がかさみつつある。湯浅の故障でブルペンのやりくりはますます苦しくなることが予想されるが、勝負の夏場を乗り切ることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ
ドジャース、3連勝で2年連続のワールドシリーズ進出に王手! 大谷翔平が技あり三塁打&先制得点 佐々木朗希は完璧リリーフでPS3セーブ目
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