小田井涼平
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芸能ニュース 2022年06月06日 19時00分
元・乃木坂46新内眞衣、演技は「ちょっと…」と弱気? 純烈も緊張、吉本とコラボで普段と違った舞台に
4日、スーパー銭湯LIVE「ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~」が東京・有楽町よみうりホールで開催され、出演者のうち純烈、田村心、新内眞衣、こがけん、ジェラードンのアタック西本、かみちぃ、タカアンドトシのトシが公演後に会見を行った。 >>全ての画像を見る<< 同舞台は6月3日、4日の2日間開催された、よしもと人気芸人と2.5次元舞台主演俳優、ラジオメインパーソナリティアイドル、紅白常連歌手による異色の組み合わせが巻き起こすノンストップコメディー。純烈の酒井一圭は「(開演前の)前説を上で見ていたんですけど、わーっと盛り上がって幕が開く。それだけで純烈のライブとは違う。楽しいけど緊張感が全然違いました」と感想を述べる。 酒井は「衣装の中のシャツがあっという間に汗でダメになる。テレビのバラエティに出ているような疲れ方です」と疲労感も普段と違ったことを明かしたが、白川裕二郎も酒井同様、吉本とのコラボに感銘を受け、また緊張もしたとのこと。「(芸人のアドリブが多くて)次に何が飛び出すかわからなくて、ドキドキしました」と話した。 純烈とは畑が違うものの、俳優の田村も純烈メンバーと同じ感想を持った様子。「楽しいけど笑いすぎてしんどい」とため息まじりに話し、「芸人さんたちの(アドリブ)攻撃がすごくて……。僕が普段やっている舞台と作り方も全然違う」と振り返る。 新内も公演を終えて感慨深げな表情で、「充実した日々です。毎回緊張してます」とにっこり。報道陣からは「今後は演技の世界で頑張りますか?」とも問われたが、「いやー、それはちょっと……」と自信なさげな表情。新内は「(村上)ショージさんがこの舞台の台本を書いているんですけど、今日は申し訳なかったです。なかなか(ネタが)出て来なくて……。ショージさんがすごい顔でわたしの方を見ていました」と公演中セリフが出て来なかったことを明かし、「でも、笑ってもらえると嬉しくて、少しですけど、芸人さんの気持ちがわかったかもしれません。皆さんに支えてもらってやれています」と感想を話した。 トシは舞台ではツッコミ役に徹したと述べ、「これだけ芸人がいると、まあボケるボケる。疲労困憊です。河本(準一)さんはネタ(アドリブ)だけでなく、メイクも毎回変えていました」と話してニヤニヤ。アタック西本がそのアドリブについて、「ガンガン新ネタ試してます。(新ネタの)パイロット版というか……」と感想を述べると、「失礼だろ!」と即座にツッコむなど会見でもキレのあるトークで場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年05月27日 20時00分
純烈・小田井涼平、卒業は「もったいないかな」 元乃木坂46・新内眞衣は「緊張します」スーパー銭湯LIVE出演
純烈の小田井涼平が26日、都内で行われたスーパー銭湯LIVE「ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~」(有楽町よみうりホール)の公開稽古に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同舞台は6月3日、4日の2日間開催される、よしもと人気芸人と2.5次元舞台主演俳優、ラジオメインパーソナリティアイドル、紅白常連歌手による異色の組み合わせが巻き起こすノンストップコメディー。公開稽古には純烈メンバーのほか、俳優の田村心、元乃木坂46の新内眞衣、次長課長・河本準一、タカアンドトシ・トシ、村上ショージも出席。純烈の歌を全員で熱唱した。 リーダーの酒井一圭は「緊張しながら来たんですけど、スタッフさんの手際が良くて……。本番まで僕らは稽古できるのが今日だけ。本当なら記者会見をやっている場合じゃないんです。覚えることばかり」と充実の表情。キャスト陣の奮闘にも感激したようで、「河本さん、歌うのが本当に好きなんだなって思いました。歌も明らかに小田井さんよりうまかったです」と絶賛する。 田村も「本番までにしっかり稽古してしっかりお見せられるようにしたい。周りの芸人さんたちのテンポが心地いいです」と述べ、新内も「純烈さんに初めてお会いしたんですけど、優しい人ばかり。周りは売れっ子の皆さんばかりで緊張します」と感想を述べた。酒井に歌唱力を絶賛された河本も終始ご機嫌。「今日の公開稽古で、純烈さんと初めてお会いしましたが、酒井さんと同い年だっていう話ができて良かったです。ご本人の前で歌うのはなかなかあれですけど、思い切って(歌を)ぶつけてみました」と笑顔を見せた。 純烈卒業をすでに発表している小田井は、純烈としての舞台出演は本作が最後になると言い、「寂しいですか」と質問を受けたが、「寂しさ?わからないです。もう少ししたら実感が湧くのかなって。卒業を発表してまだ実感が湧かないんです」とコメント。「(自分が辞めるとなって新メンバーになりたいと)いろんな人が申し込んでいるのを見ると、辞めるのもったいないかなって気持ちにもなります。それくらい価値のあるグループになったのかなって」と心中を話す。 小田井は最近、夫人(タレントのLiLiCo)を通じて、カメラマンの加納典明氏が知り合いを純烈に紹介して来たエピソードなども紹介したが、酒井は「(新メンバーになりたいというメールを)送って来ないで」と苦笑い。「そもそもオーディションはしてないです。でも、小田井さんを送り出して新メンバーを迎え入れたら、次のメンバーは応募でやった方がいいのかなってと真剣に考えています」と述べ、「新メンバーのタイミングはあと一か月くらい考えて決めます。小田井さんが在籍中か、それとも辞めてからがいいのか判断が難しいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年03月22日 11時30分
プロレス引退のLiLiCo「一番好きなプロレスを手放さなければいけないのが悔しい」夫・小田井涼平は安堵
DDTプロレスリングが20日、東京・両国国技館で「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」を開催した。 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoがラストマッチを同大会で行った。LiLiCoは2014年8月17日、DDTの両国大会で特別リングアナウンサーを務めた際、アイアンマンヘビーメタル級王座を奪取。2015年8月23日の両国大会でプロレスデビューを果たし、KO-D10人タッグ、DDT EXTREME王座にも戴冠するなど活躍。しかし、2020年8月に転倒して左膝蓋(しつがい)骨を骨折し、プロレス活動の継続を断念。 プロレスラーLiLiCoの区切りとして、今大会で引退試合を行うことが決まった。左ヒザに爆弾を抱えるLiLiCoを守るべく、夫の小田井涼平がタッグパートナーを買って出て、純烈のほかのメンバー(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太)がセコンドに登場。小田井、彰人とトリオを結成したLiLiCoはDDTのハレンチ軍団フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成"ファンタスティック"夢人)と対戦した。 試合は、いきなりLiLiCoはディーノの急所を鷲づかみにし、自身の股間にディーノの手を持っていき精神的なダメージを与えた。小田井に代わると、攻め込まれてあっさり窮地に。すると、レフェリーが昏倒している隙に、純烈メンバーが救出に入り、今成に波状攻撃。フェロモンズはセクシーピーラー、フェロモン大放屁で攻撃も、セクシーシーソーではLiLiCoが飯野の股に噛みついて反撃。さらに、逆セクシーシーソーでディーノの顔をLiLiCoの股間にぶち当てた。その後、LiLiCoと小田井の夫婦の合体技「姫SEXYチェストキック♡」が2度目のトライで、飯野にヒット。だが、これで終われないフェロモンズはディーノがLiLiCoにローキック、ヒザにニードロップ。男色ドライバーからヒザ十字固めでウイークポイントの左ヒザを絞め上げると、たまらずLiLiCoはギブアップしてしまい、ラストマッチは勝てず。試合後もなお、フェロモンズがLiLiCoに攻撃を加えると、アンドレザ・ジャイアントパンダが現れて、フェロモンズを蹴散らす。 引退の10カウントゴングが鳴らされると、小田井が愛妻にメッセージを送り、純烈が「プロポーズ」を熱唱。LiLiCoは「普通の女の子に戻ります」と発してセレモニーが終わった。 バックステージに引き揚げたLiLiCoは「20何年前にプロレスラーになりたいとお願いして、“誰だか分からない”と言われて、知名度をつけてプロレスをやると。その後、DDTといい縁をもらって。ヒザを割ってしまって、完治しなくても生きていかなければいけない。小さい頃からどんなことがあっても生きていこうと思ったんですけど、一番好きなプロレスを手放さなければいけないのが、試合を終えた今悔しくて。最後にこんな立派な歴史ある場所にパートナーと一緒に上がって、その仲間たちと終わることができて。(小田井は)これからはプロレスラーとしては闘わず、引退してもらいます。うまくいかない気がする」と涙。 小田井は「言い方は悪いですけど、このくらいのケガで引退してくれてよかったという安心が夫としてはあります。今も元気だったら、体のことは考えず、いろんなことにとことんトライしてたと思うんです。ある意味、それがブレーキになってくれているおかげで、健康な時よりひょっとしたら今が健康なのかもしれないと前向きに捉えているので。最後までLiLiCoのヒザがもってくれてよかった」と無事に終えることが出来て安心したようだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年03月08日 10時50分
DDT両国大会でラストマッチのLiLiCoが純烈・小田井涼平と特別特訓も「もっと強くならないとダメなんだよ」と夫婦ゲンカ!
果たして、タレントLiLiCoと夫の純烈・小田井涼平は、夫婦合体技を実戦で見せることができるのか? 2020年8月に転倒して左膝蓋(しつがい)骨骨折の重傷を負い、プロレス活動の継続を断念したタレント・LiLiCoが、DDTプロレス「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」(3月20日、東京・両国国技館)で引退試合を行う。LiLiCoは小田井、彰人とトリオを結成し、DDTの“ハレンチ軍団”フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人)と対戦。LiLiCo組のセコンドには、純烈のほかのメンバー3人(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太)が付くことも決定した。 LiLiCoは、過去にアイアンマンヘビーメタル級、DDT EXTREME、KO-D10人タッグ王座を戴冠した実績があるが、小田井は今回がプロレスデビュー戦となる。そこで2人は某日、都内のDDT御茶ノ水道場で、タッグを組む彰人ともに公開特訓を敢行。 まずは体を柔らかくするためストレッチを行うも、柔軟なLiLiCoに対し、小田井は硬すぎてまるで体を前に倒すことができず。次にプロレスの基本であるロープワークに移ると、LiLiCoは膝のケガを感じさせない動きを見せたが、小田井は1回ロープに当たっただけで腰が痛くてギブアップ。 続いて、彰人が「合体技を考えてきました。これは夫婦の絆が大事です」として伝授。これは相手をロープに飛ばし、その間にLiLiCoを抱きかかえて(いわゆるお姫さまだっこ)、相手が跳ね返ってきたところに両足でキックを浴びせる荒技。彰人とLiLiCoが練習パートナーの石田有輝に試してみると、強烈な破壊力を見せた。ところが、彰人に代わって小田井が挑むと、腰が痛くてLiLiCoを持ち上げることができず失敗。 次に、彰人はフェロモンズ対策として、「尻に慣れること」を厳命。自らOバック姿になり、コーナーのトップロープに上った。そこで、石田が小田井の顔を彰人の露出した尻にぶち込もうとするが、小田井はイヤがって拒否。ここで、どこで聞きつけてきたのかディーノと今成が乱入。ディーノは「神聖なリングで何やってるんだ!」と叫ぶと、リングインして彰人を襲撃し、またたく間に全裸にしてしまうハプニングが発生。 ディーノは「テメェが二度とリングに上がりたくないよう、お仕置きだ!」と言うと、尻を出してコーナーに上った。今成がまずは石田の顔をぶち込み、小田井の顔をつけようとした。すると、帯同していた純烈マネジャーの山本浩光氏が救出に入り阻止するも、今度は山本氏がディーノの尻の餌食に遭ってしまう。 怒ったLiLiCoは今成にDDTを見舞い、小田井と夫婦の合体技を繰り出そうとするも、またまた小田井は腰が痛くて持ち上げることができず。やりたい放題のフェロモンズが引き揚げようとすると、LiLiCoがディーノに「オマエのアソコを食いちぎってやるよ!」と威嚇。ディーノは「テメェの引退試合、きれいな試合にはさせないぞ。ボロボロになって二度と上がれないようにしてやる」と捨てゼリフを吐いて去って行った。 小田井が「よくやった。追い払った」と言うと、LiLiCoは「オマエ、何もやってない。もっと強くならないとダメなんだよ」と激高し、記者会見の際と同様にまたも夫婦ゲンカがぼっ発した。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月14日 10時50分
LiLiCoプロレス引退試合で「純烈」小田井涼平と夫婦タッグ結成!彰人を加えたトリオでフェロモンズと対戦
DDTプロレスは11日、東京・墨田区の両国KFCホールで記者会見を開き、3月20日の東京・両国国技館で行う、タレント・LiLiCoのプロレス引退試合の対戦カードを発表。LiLiCoは夫で男性コーラスグループ・純烈の小田井涼平や、彰人とトリオを結成し、フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人)と激突。純烈のほかのメンバー3人(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太)はLiLiCo組のセコンドに就くことが決まった。 15年8月にプロレスデビューしたLiLiCoは、アイアンマンヘビーメタル級、DDT EXTREME、KO-D10人タッグ王座を戴冠するなどDDTマットで活躍したが、20年8月に左膝蓋骨を骨折し、プロレス継続が不可能となり、区切りとして引退試合を行うことになった。LiLiCoは「ずっと走り続けた私は1回止まることができました。その時に、いつ私が一番輝いていたんでしょうかと。人生の中で。すぐこの答が出たんですけど、プロレスやっていた時、DDTのリングに上がっていた時が輝いていたし強かったし、気持ちも強かったし、整ってた。本当はプロレスを続けたかったんですけど、完治しないということなので。どうしても、もう1回だけ闘いたいとお願いしまして。やっぱり最後に闘うのであれば、私をずっと待っていてくれて、私を支えてくれてる主人の小田井に一緒にいてほしい。ダンスはしてるけど、そんなに運動は・・・。自分の足の爪も自分で切られない人なので、ちょっと難しいと思うんですけど、体が硬いという意味で。でも、なんとかしてそばにいてもらうことが、今回とても大事なことだと思って。彰人はタイプだからお願いしました。対戦相手についてなんですけど、ディーノとは、いろんな忘れられないことがあって、最後にいいんじゃないかと。アイツのアレを噛みちぎる気持ちでやりますので。絶対勝ちます」と必勝を期した。 小田井は「LiLiCoが全盛期の頃、すごく整っていたと思うんですが、現時点で私は全く整っていません。正直プロレス未経験ですし、リングもステージとして上がったことがあるんですが、闘いの場として上がったとことはありません。僕はやるって言った時に、正直やめてほしいなというのがホンネで。この状態で試合をするのが彼女にとって良いのか、夫として考えることがあるんですが・・・。ケガをして、すぐに病院に救急搬送されて、応急処置を終えて麻酔が覚めて、意識がもうろうとする中で、処置をしてくれた先生と筆談でやり取りしていたんですけど。その時、『プロレスはできますか?』って、ボードに書いたんですね。今後やれるかどうかも分かりませんと伝えられて。『必殺技は足技ですか?』って聞かれたんですよ。『必殺技は変えてもらった方がいいですね』と言われました。それを聞いて、LiLiCoが安心しているのを見てるので、足技が必殺技じゃなかったとしても、闘えるという姿を見せてもらえるんじゃないかなと。ともに、彼女の左ヒザの代わりとなって闘いたいなと思います。頼りになるかわかりませんが・・・」と決意表明。 タッグを組む彰人は「LiLiCoさんは何年も参戦してもらって、ベルトも持ってたぐらいDDTの歴史を語る上において忘れることができない、名が刻まれてる選手なわけです。(CyberFightの)副社長として、しっかり華を添えることができればなと思います。対戦相手がフェロモンズ。男色ディーノにあこがれてプロレスしてるんですよ。プロレス界で男色ディーノ、フェロモンズのことを一番知っているのが彰人だと思うんで、フェロモンズ対策は任せてください。しっかりLiLiCoさんに勝利を挙げてもらって引退してもらおうと思います」とアシストを誓った。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年11月02日 10時00分
LiLiCo、夫の純烈・小田井との夫婦生活で口酸っぱく注意していることを明かす「音でわかるんです」
タレントのLiLiCoが10月30日、東京・銀座のIBARAKI senseで行われたイベント「都内で味わういばらき旬の味覚と規格外いちごパスタ開発秘話」に出席した。 >>全ての画像を見る<< LiLiCoはこの日、廃棄予定である食材を活用することを目的に、いちごパスタを開発した茨城県立水戸農業高校・農業研究部の高校生らを相手に食をテーマとしたトークを行った。高校生らによって開発されたいちごパスタについて、LiLiCoは「ちょうど欲しい酸味と甘みが全部合わさっていい。値段も安くて180円。今日から300円でもいいくらい。量もちょうどよくてフードロスにもならないし」と大絶賛。 夫は音楽ユニット「純烈」の小田井涼平だが、家庭内で食に関するコミュニケーションを夫婦でよくすると紹介し、「フードロスは冷蔵庫から始まるんです。だから、夫が冷蔵庫開けるとすぐ閉めろって言うんです。食べ物が痛むので。長く開けるなよっていうのを口を酸っぱくして言うので、早く閉めてくれるようになりました。音でわかるんです。冷蔵庫が開く音がバタッ、バタン!って。ちゃんとやってくれてるなって」と笑顔で話す。 また、LiLiCoは「主人が家にいない時は無駄に食材を買ったりもしません。主人は190センチあるんです。たくさん食べる。いつも『すごくお腹いっぱいになった』って言ってくれるんですけど、『全部食べなくてもいいんだよ』ってわたしは言うんです。『全部食べないとLiLiCoに悪い』って全部食べていたんですけど、『明日の朝や昼に食べてもいいんだよ』って。それがフードロスの改善にも繋がる。新婚の時は気を遣ってどちらも残さず食べていたので2人とも8キロ太りました。でも、今は結婚5年目。そういうのはやめました」とこだわりも明かす。 さらに、茨城県についても、魅力度ランキングが低かった調査があったことが話題になると、「魅力的なものがたくさんあるのになんでって思います。東京に近いからかな。沖縄ならみんな、ワオってなるでしょう。遠いとそうなるのかも。わたし、パクチーも茨城から買うんです。いいものいっぱいあるのに……」と残念そうな表情を見せ、茨城県民に代わって茨城県の長所も次々に紹介。 一方で、「上手に宣伝できていないのかもしれない。わたしみたいなおしゃべりがいればもっと良さが広まるのに。観光大使?誘われたら喜んでやりますよ」と観光大使に色気も。「わたしは葛飾や浜松の観光大使もやっていたりするんです。浜松は住んでたから。葛飾は、葛飾のハーフだから。茨城は住んでいたわけではないですけど、全然やります。今誰ですか?デヴィ夫人?大好きな方じゃない!もし誘ってもらえたら喜んで一緒にやります」とデヴィ夫人とのペアでの観光大使就任にも意欲を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年09月18日 18時45分
LiLiCo、夫とは「キス禁止」 コロナ感染対策のしすぎで夫はため息?
映画コメンテーターでタレントのLiLiCoが17日、都内で行われた「大腸劣化」対策委員会オンラインセミナーに出席。健康や免疫、感染症予防についてトークをする中、夫で純烈の小田井涼平との夫婦関係についても、「今、キスも禁止です」と濃厚接触を避けていることを明かした。 >>全ての画像を見る<< 先月、膝蓋骨を骨折したLiLiCoはこの日、松葉杖を手に会場入り。症状は良くなっているというが、「膝は正座できるまであと10か月くらいかかります。わたしじゃなければ、この膝の怪我はもっとひどいと思います。鍛えていましたから」と苦笑いで報告。 免疫強化については「自分もマスク、手洗いは年中やっています。スウェーデン人はマスクしないけど、わたしはここ数年やっています。粘膜に触れる時は注意しています」とコロナ禍以前から、マスクを着けるなどの行為を実践していたとのこと。「できるだけ自然に免疫力を高めていきたい。結構強いかなと思ってはいるんですけど、わたし。それでも今年50歳。色々気になるところはあります」と日々の予防を欠かさないとのこと。 そんな中、小田井との夫婦関係にも言及。「旦那は体が大きい。188と書いていますけど、190ありますからね。わたしは結構厳しいんです。わたしたちも仕事柄いろんな人と会いますから、帰ってきたら『手洗った?』とか(繰り返し)言ってます。向こうはちゃんとやってるよって言いますけど、たまに(うるさいのか)ため息ついていますよ。今(コロナ禍であることを踏まえ)キスも禁止です」とコメント。「長生きして欲しいんです」と妻の顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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