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岡田結実が花魁に! 『江戸モアゼル』追加キャストにココリコ・田中、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー 葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝も出演決定

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⒞江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~

 女優の岡田結実が主演を務める、新木曜ドラマ F『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(読売テレビ・日本テレビ系) が、2020年1月7日から放送開始される。

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 本作品は、江戸時代からタイムスリップしてきた岡田演じる花魁の仙夏(せんか)が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルラブコメディ。先日の情報解禁では岡田の花魁ビジュアルが公開され、20 歳を迎えた岡田のこれまであまり見せる事のなかった「大人な表情」も垣間見え、ドラマへの期待が高まっている。また、仙夏と恋の四角関係を展開するキャストに葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝と3人の旬な俳優陣の出演が決定。さらに、仙夏が東京で居候する事になる家の家主としてココリコの田中直樹の出演が決定した。

 葉山が演じるのは、突然現れた仙夏に翻弄されながらも影響を受けていく令和男子・蔵地俊輔(くらじしゅんすけ)。コミュニケーション下手で恋に奥手でちょっぴり冴えない役どころ。岡田とは現在放送中の『夜がどれほど暗くても』(WOWOW)でも共演中。同作でのシリアスな芝居から一転、「花魁がタイムスリップしてくる」という一風変わった世界観の本作ではどんな演技が繰り広げられるか注目が集まる。吉谷が演じるのはウェブ広告会社で働く春日泉美(かすがいずみ)。田中が演じるのは俊輔の叔父で、俊輔や仙夏が働くカフェのオーナー蔵地雄彦(くらじたけひこ)。おおらかな性格で、突然現れた仙夏を居候として受け入れることになる。田中の地上波連続ドラマへのレギュラー出演は、自身が主演を務めた 2017 年放送の『増山超能力師事務所』(読売テレビ・日本テレビ系)以来4年ぶりとなる。

 放送に先駆け、田中は「江戸でも令和でも変わらない大切なものがこのドラマにはあります。たくさんの方に届けれるよう頑張りたいと思います! 個人的には出演者の中で自分が一番年上だと聞きました。なので、現場では年相応の振る舞いを見せようと思っております」とコメント、演じる役の印象を聞かれると「私が演じる雄彦は、オシャレで遊び心があって寛大で、かつ柔軟性も兼ね備えていて、面倒見もいい。私が持っていない要素を全て持ってる男です」と話した。

 葉山は「“モアゼル”と聞いて最初は“ゴージャスなマダム”が出てくるストーリーなのだろうと思って読みましたが、まさか花魁が令和の時代にタイムスリップしてくるとは(笑)、驚きでした」と明かし、「中々先がみえず、大変な世の中ですが、是非『江戸モアゼル』を見て少しでも笑って心が温まってもらえるよう、キャスト、スタッフ一丸となって気合を入れて取り組んでまいります」とコメントを寄せた。

プラチナイト 木曜ドラマF 『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』
放送日時: 2021 年 1 月 7 日(木)よる 11 時 59 分スタート(55 分枠)
出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 / 田中直樹(ココリコ)

公式サイト
https://www.ytv.co.jp/edomoiselle/

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