芸能
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芸能 2025年07月11日 12時45分
大野元裕知事、クルド人強制送還でポスト リプ欄には「写真撮って感謝状渡してたやん」と批判殺到
20年以上不法滞在をしていたとされる埼玉県川口市のクルド人男性がトルコに強制送還されたことを受け、同県の大野元裕知事がX(旧Twitter)で、私見をポストしたことで批判が起こっている。強制送還されたクルド人男性は、同市内で解体工事会社を実質経営し、在留クルド人の間でもリーダー的な存在だった。「ABEMA TV」にも複数回出演している。埼玉の入管施設に収容されたあとは「入管に爆弾を投げてほしい」「入管の前で車のクラクションを鳴らしてほしい」と抗議し、仲間に呼びかけたが、呼応する動きはなかった。大野知事は「いかなる国籍・民族であるかにかかわらず、法治国家たる我が国の法やルールに反する場合、然るべき措置を受けなければなりません。国においては、引き続き適正な対処を行われることを望みます」とニュースを引用しポスト。大野知事が以前、感謝状を渡していたことから、リプ欄では「写真撮って感謝状渡してたやん」「ご自身はその方をルールに反する人を高評価していたことに関しての説明をお願いします」「放置していたやつが白々しい」と批判が殺到している。アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかは「他国に行って犯罪を犯せば強制送還されるのは当たり前です。クルド人だからとかではないです。私たち日本人も他国で犯罪を犯せば同じなので、差別でもなんでもなく当然のことが実行されたまでです」とポスト。こちらには賛同の意見が集まっている。この件を巡っては、現地取材をしていた元ロンドンブーツ1号2号の田村淳も「事前の勉強が不十分だった」と反省。クルド人関連の問題は、2023年頃から取り上げられ始めた。排他的になる必要はないが、日本に住む以上は法律とルールを守ってほしい。ルールからはみ出した人は、誰であれ取り締まるべきだ。それができていないから、問題となった。今回の強制送還はいいケースになるだろう。今後も、このようにことを進めてほしいものだ。
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芸能 2025年07月11日 11時25分
鈴木おさむ、情報番組でフジ「サン!シャイン」は「選んでない」 番組への思いを吐露
元放送作家・鈴木おさむが自身のインスタグラムで、コメンテーターとして出演するフジテレビ系情報番組「サン!シャイン」について物申した。鈴木は同番組のメインMCを務める俳優・谷原章介との2ショットを投稿。谷原の誕生日を祝い、これまで2人が携わった作品を振り返った。その上で「サン!シャイン」について「試行錯誤を繰り返しているのだと思いますが、正直、僕が家にいて朝の番組の中から『サンシャイン』を選ぶかと言ったら、選んでない気がします。スタッフも出演者も頑張ってる。谷原さんも超頑張ってる!!だけど、他局だって頑張ってる。おもしろくないわけじゃない。ちゃんと作ってる。だけど、それじゃ選んで貰えないという現実」と番組に対する思いを吐露。続けて「TBS『ラヴィット!』があるときから振り切って、朝の深夜番組になって人気になったように、なにかしら振り切りが必要なんだとは思います」と提言した。「サン!シャイン」は「めざまし8」の後継番組として3月31日にスタート。谷原は前番組から続投し、曜日ごとのスペシャルキャスターとして武田鉄矢、メイプル超合金のカズレーザー、杉村太蔵が出演している。「スタート当初から視聴率は低空飛行。始まる時間(8時14分)が中途半端、コメンテーターのチョイスがイマイチで朝から見たくない人ばかりといった声が多いようです」(テレビ誌ライター)鈴木といえば、大災害が起きると予言され、騒動になった7月5日に、東京脱出宣言をして話題になったばかり。今回のインスタでの発言も番組への注目度をアップさせる効果はあるかもしれない。
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芸能 2025年07月10日 20時00分
「家事ヤロウ!!!」終了の原因は「初期コンセプト」を無視したからか 2024年は22回しか放送せず
7月9日、テレビ朝日系のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』が2025年9月の放送をもって終了することが一部で報じられた。 「家事ヤロウ!!!」はカズレーザー(メイプル超合金)、バカリズム、中丸雄一(KAT-TUN) の三人が家事に挑戦する番組で、2018年に深夜帯で放送がスタート。2021年からはゴールデンタイムへ移行したが、約7年の放送をもって幕を閉じる事になった。 番組開始当初は、家事初心者であるカズ・バカリズム・中丸が知恵を絞って簡単な家事や料理に挑戦する、ある意味での「ゆるさ」が魅力だったが、番組が辿った道は決してゆるくなく険しいものであった。 「家事ヤロウ!!!」は深夜時代の2020年以降の新型コロナウイルス流行の影響により人気だった簡単料理にチャレンジする企画に制限がかかっていたほか、2024年8月以降は中丸のホテル密会報道で番組への出演を休止。中丸は数か月の活動自粛の後、復帰したが現在も「家事ヤロウ!!!」への復帰は果たされていない。 また、ゴールデンタイムへ移行してからは企画の「マンネリ」を指摘する声もあるほか、初期コンセプトであった「家事初心者の男性目線」がほぼなくなってしまい、「人気輸入食料品店に潜入」「No.1コンビニ冷食ランキング」「ご当地めしSP」など、料理関係の企画ばかりが目立ち、初期にあった「キッチンの汚れを落とす」「洗濯物の干し方」といった家事企画は全滅し情報番組と化したため、番組開始初期から応援していた視聴者はこの時点で離れていたと思われる。 さらに、番組の初期~中期には、芸能人の自宅にカメラを設置し朝昼晩の調理過程を撮影する「自宅のぞき見」が人気だったが、最近ではゲストも和田明日香(美容料理研究家)、ギャル曽根(大食いタレント)などが常連化。加えて特別番組で放送休止になることも多く、2024年は年の半分に満たない22回しか放送が行われてなかった。 ネットではマンネリを指摘する声のほか「最近は見なくなっていた」「家事番組の頃が好きだった」「最初の三人時代が好きだった」とコンセプト変更を惜しむ声が多くあがっていた。番組終了まで残り2カ月。果たして有終の美を飾る事はできるのか……。
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芸能 2025年07月10日 19時00分
「事前の勉強が不十分だった」 田村淳、川口クルド人現地取材めぐる批判に言及
タレントの田村淳が7月10日にX(旧Twitter)で、川口クルド人問題をめぐる自身の取材に関して反省を明かした。これまでたびたび、埼玉県川口市の外国人との共生問題を取り上げている田村。外国人が増えて「治安が悪くなった」という世論を受け、淳はMCを務めている「ABEMA Prime」(ABEMA)や、自身のYouTubeチャンネルで自ら現地に赴いて取材を行い、川口市の住民やクルド人に話を聞くなど取材を行っていた。一方、非常にセンシティブな話題であることから、ネット上からは「娘を1人で歩かせろ」「家族で川口に住んでからコメントしろ」という声も寄せられていたと言い、田村は6月23日にXで「暴論はマジで拒絶したい」と苦言を呈し、一時はコメント欄を閉鎖していた。そんな中、8日にはABEMAに出演し、淳も取材を行っていた川口市のクルド人男性がトルコへ強制送還されたことが報じられた。男性は市内で実質的に解体工事会社を経営していたと言い、在留クルド人社会でもリーダー的な存在だったと言う。報道を受け、田村は10日にXを更新し、「西川口、蕨の取材について…」と言及。「川口の現状を自分の目で見てしっかりと知りたい。その思いで現地に足を運びました。自分1人で2回、番組のロケで2回、計4回訪れました。振り返れば、事前の勉強が不十分だった部分もあったと反省しています」と明かした。今回強制送還されたクルド人に「ABEMA Prime」でインタビューを行った経緯については、「アベプラのスタッフの方から『クルド人の方々が2〜3週間に1度、街をパトロールしている』と伺い、実際に現場がどうなっているのかを知りたくて取材をさせていただきました」と説明した。田村は、「僕の基本的な考えは、『日本の法律を守れない外国人は送還されるべきだし、日本の文化や社会に馴染む意思がない方は、日本に来るべきではない』というものです」と主張。「国の移民政策の曖昧さ、現実に即していない制度設計に問題があり、最終的にその皺寄せを地方自治体や地域社会だけが負うことのないようにしていかなければならないと感じています」と明かした。また、「今回の反省を活かして、社会の課題や問題をどのように発信していくべきか、しっかりと考えたいと思います」とつづっていた。
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芸能 2025年07月10日 15時30分
伊藤健太郎、巨額違約金トンズラか “ひき逃げ”騒動後も世間に皮肉を交えた“ビッグマウス”ぶりでネットが大荒れ
俳優の伊藤健太郎が9日、前所属事務所を退所してから1年近くが経っても“ひき逃げ”事件に伴う巨額の違約金返済が昨年から止まったままだと、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)に報じられた。伊藤は2020年10月、自らが運転する乗用車でバイクと衝突し、そのまま立ち去った自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕された(2021年3月、不起訴処分)。同誌によると、伊藤は逮捕の余波で出演していたCM契約が打ち切られるなど、複数の仕事に影響を与え、スポンサーなどから巨額の違約金が請求されたという。その額、およそ8億円とも一部週刊誌では報じられ、前事務所は伊藤の復帰を見込み、肩代わりしたという。だが、伊藤は2024年9月、前事務所を退所。同年11月、俳優・小栗旬が代表取締役を務める芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」に移籍を発表した。まさに、恩を仇で返した伊藤であるが、移籍後も“ビッグマウス”ぶりを発揮し、世間から批判を浴びている。今年2月、フジテレビ系のトークバラエティー番組「EXITV」に伊藤が出演。日本のハラスメント事情に言及する場面があり、番組内で伊藤が「なんでもかんでもハラスメントさすがに過剰すぎませんか?」と指摘し、「明らかにミスをしても“は?”ってなれば上が弱くなっちゃうみたいな。そうすると円滑に進むはずの現場も進まなくなる。育たなくなっちゃう」と物申したのだ。さらに、“○○ハラ”というワードが多く存在しているという話題に伊藤は、「これ日本だけなんですかね?日本って平和ですね」と皮肉を交えた。この発言にネット上では「どの口が言ってるんだ!」「平和なおかげで復帰できたんだろ」「犯罪を起こしてよく言えたもんだ」「これだから芸能界は甘い」「何様なんだ」などと大荒れとなった。「伊藤は2021年6月に舞台の主演決定が発表されるなど、あまりのスピード復帰に世間を騒然とさせました。もちろん、前事務所の献身的なサポートあってのことです。伊藤の退所時、前事務所は理由について『2020年9月以来、4年にわたり全力でサポートし、伊藤健太郎と共に歩んでまいりました。今後の活動や契約について話し合いを重ねてまいりましたが、双方の意見が一致せず、最終的に退所という形で合意に至りました』と、公式サイトで明かしています。このときも、伊藤の身勝手さに世間からバッシングを浴びましたが、当の本人は“ノープロブレム”といった神経なのでしょう」(芸能ライター)伊藤は2019年9月発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)でのインタビューで、将来の夢を問われ「ハリウッド!」と答えている。このときも、“ビッグマウス”ぶりへの批判がネット上で散見されたが、小栗はそんな野望を描く伊藤に救いの手を差し伸べたのだろう。一方で、伊藤は家賃50万円の高級マンションで優雅な生活を送り、いまだ借金の返済は一向に進んでいないとされている。これだけの騒動を起こし、不義理な神経は尋常ではない。ある意味、“ビッグマウス”の代名詞として名を連ねるのもいいかもしれない。
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芸能 2025年07月10日 11時25分
検証番組が不評のフジテレビがおびえる「オンラインカジノ」の後始末
フジテレビは、7月6日に「検証 フジテレビ問題 〜反省と再生・改革~」と題した番組を放送した。中居正広に関連する問題について検証する番組となり、港浩一元社長、大多亮元専務などが出演。また、被害にあった女性アナウンサーのヒアリングを担当した佐々木恭子アナが問題に初言及するなど、話題性抜群の番組として多くのメディアが放送内容を報じた。これまで明かされていなかった情報なども公開されたが、SNSでは視聴者から酷評を受ける事態に。なぜ、フジテレビの検証番組は不評となったのか。「番組では、フジの権力者だった日枝久氏は結局インタビューに答えず、また中居さんと関係性が深い元編成幹部も出演しなかった。結局は、会社を去った港元社長、大多元専務を悪者にする構成で、視聴者からは賛同を得られなかった」(スポーツ紙記者)何をやってもうまくいかないフジテレビだが、実は中居と元女性アナウンサーのトラブルより、深刻な問題が浮上して再びピンチを迎えそうだという。それが、オンラインカジノ問題だ。フジテレビでは、山本賢太アナが賭博の疑いで書類送検され、さらにオンラインカジノで常習的に賭けていたとして、同局の社員・鈴木善貴容疑者が常習賭博容疑で逮捕されている。鈴木容疑者は人気番組を多く手掛けていた名物プロデューサーで、芸能人の知り合いも多いとされる人物。それだけに、鈴木容疑者に関連して、同局の社員や芸能人の摘発が出る可能性もゼロではなくなっているのだ。そもそも、毎日新聞によると、山本アナは「鈴木容疑者からバカラ賭博について聞いた」と話していると報じられている。鈴木容疑者を中心に、さらにオンラインカジノ賭博の輪が広がることを、フジテレビの上層部は恐れているというのだ。フジテレビに出入りする、制作会社幹部が、ヤバい内情を明かしてくれた。「山本アナ、鈴木容疑者の一件があり、フジではオンカジに関して社員に聞き取りが行われたようだ。特に、鈴木容疑者に近かったスタッフをはじめ、水面下でタレントにも調査が行われているという話。鈴木容疑者は、約5年前に職場の先輩に誘われて始めたという証言をしたとされ、他にもオンカジをしている社員がいる疑惑があり炙り出し作業が行われているんです。中居さんの問題も片付いていない中で、オンカジに関して摘発者が続出したら、今度こそフジは終わりだと言われています」今年に入って、次々と問題が発覚しているフジテレビに未来はあるのだろうか。
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芸能 2025年07月09日 15時25分
学歴確認で母校へ、鈴木紗理奈 過去にはE-girlsの解散に暴言を吐きファンを敵に回す
タレントの鈴木紗理奈が8日、TBS系の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!smile~」にコメンテーターとして生出演し、静岡県伊東市・田久保真紀市長の学歴詐称疑惑を受け、自身の学歴について語った。田久保氏はこれまで広報誌などで「平成4年 東洋大学法学部卒業」と掲載していた。だが、実際は大学に「除籍」されていたことが判明。ただ「卒業していると認識していた」などとして、詐称は否定したものの7日の会見では辞意を表明。市議会は本会議で市長への辞職勧告決議を全会一致で可決したが、「自分の進退を決めさせていただいた後に、市民の方のご判断を仰ぐために再度市長選に立候補したい」と、出直し市長選への出馬意思を表明した。この流れにスタジオでは、出演者たちの学歴にまつわるエピソードトークを展開。すると、鈴木が「私は高校中退なんです」と告白し、「3年のギリギリまで行っていたので、最近、ワンチャン、もしかしたら卒業しているかもって思って、ワンチャンありえるかと思って、母校に行ったんですよ。そしたらね…中退でした」と明かし、スタジオは笑いの渦を巻いた。鈴木は1992年、オスカープロモーション主催の第6回全日本国民的美少女コンテストにおいて演技部門賞を受賞。1993年4月、4人組ユニット「美SHOW女」を結成するなど華やかな経歴を持つ。そんな鈴木が、ダンスボーカルユニット・E-girls(2020年12月解散)に失言を放ち、ファンを激怒させたことがある。2020年2月、日本テレビ系のバラエティー番組「ダウンタウンDX」に鈴木がゲスト出演した。この日、番組には年内でのグループ解散が決まっていた元メンバーの藤井夏恋も登場し、「今旬の人気芸能人 超多忙な日常をのぞき見」として、VTRで藤井の日常などが映し出された。さらにVTRでは、ライブ後の藤井の様子が流れ、ファンから届いたという段ボール12個分のプレゼントを手に取り「ライブ終わりの楽しみのひとつ」と紹介し、「たまにハイブランド(のもの)とか、入ってたりするんです」とにんまりとほほ笑んだ。そして、7000人を動員したE-girlsのライブ映像が流れると、レゲエアーティストとしても活動する鈴木のライブ映像が映し出された。これに、番組MCのダウンタウン・浜田雅功が「(鈴木のライブ映像は)要らん!」と小規模な鈴木のライブにツッコミを入れた。鈴木は頭を抱えながら謝っていたが、「20人ぐらいは(ファンがいる)」と需要はあるとしつつ、「その20人を大切に活動させていただいているんです」とコメントした。すると、鈴木は「なので…」と続け、「ファンからいただいたものを『これ、高いな、安いな』とか、信じられない!」と突然、藤井を叱り「無茶苦茶や!横暴や!振る舞いが」と毒を吐いたのだ。極めつけには、「そら(『E-girls』も)解散するわ!」と言い放ち、これに周囲は「言い過ぎです」と鈴木を取鎮めた。だが、放送後にネット上は「鈴木紗理奈発言気を付けろよ」「冗談でも言うことではない」「言っていいことと悪いことがある」などとファンは激怒し、炎上と化した。「放送当時、E-girlsは年内のグループ解散が発表されたばかりで、予定されていたライブも新型コロナウイルスの影響で中止になるなど、ファンからの反感は無理もありません。鈴木からしたら口撃は単なる“芸”だったのでしょうが、ファンには通用せず、鈴木のSNSのコメント欄には『落ちぶれ』『最低』『謝罪しろ』といった罵詈雑言のメッセージが見受けられました」(テレビ関係者)ファンあって芸能活動が存続する。一方で、過剰なファンにより活動に支障をきたす者も少なくはない。陰ながら応援していくという形も立派な“推し活”である。
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芸能 2025年07月09日 11時05分
キムタク効果で「ミッちゃん餃子」が話題 問合せ2000件超えで受注停止に
俳優の木村拓哉が6月21日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、全国のお取り寄せ冷凍餃子ナンバーワンに選んだのが富山市の「ミッちゃん餃子」。その影響がハンパないという。動画では、複数のお取り寄せ餃子を木村自身が調理して食べて感想を述べ、「ミッちゃん餃子」に関しては「うまいっすよ。皮が薄めにできているので。重さが全然ない」「もう完全に僕の独断と偏見ですけど、あの皮の薄さは魅力あるって。あの皮の薄さに対しての餡の量がミッちゃんさんの包む感じですよね」と、薄い皮とぎっしり入った餡を絶賛した。その反響はすさまじく、配信から5日間でお店には2000件のメールが届き、現在、受注を一時停止。注文できた人も最長1年待ちの状態とか。さらに冷凍餃子の製造に専念するために店舗は時短営業になったという。これまで木村の影響力によって売れたものは数多い。「一番有名なのは2001年のドラマ『HERO』で着用した茶色のダウンジャケットでしょう。最近では21年の夏頃、インスタグラムで公開した写真でファミリーマートのラインソックスを着用しているのではないかと話題になり、品薄になったことがありました。93年のドラマ『あすなろ白書』での黒縁メガネ、97年のドラマ『ラブジェネレーション』でのロレックス・エクスプローラー、吉田カバンのポーターなども流行りました」(芸能ライター)“キムタク効果”は令和になっても絶大なようだ。
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芸能 2025年07月08日 21時05分
タイタン所属のお笑い芸人、書類送検 太田光代社長、自首のため実名の公表は控える 逮捕と書類送検の違いは
オンラインカジノで賭博したとして芸能事務所「タイタン」に所属するお笑いコンビ・バターヤングの佐野寛と同じく芸人のあさひが、単純賭博容疑で書類送検された。2人は、海外で運営されているオンラインカジノサイトに、日本国内からスマートフォンでアクセスし賭博をした疑い。警視庁は、2025年になってから任意で事情聴取していた。タイタンの太田光代社長は、自首という形で関係当局へ申告していたが、書類送検されたと報告。さらに、「既に報道等により該当者の氏名が一部公表されてしまっておりますが、当社としては事件の詳細等につきましては最終の処分結果と併せてご報告をさせて頂く予定ではございますが、『自首』による捜査協力という点を重視し、今後も実名による公表は控えさせて頂きたいと考えております」とコメントを発表した。一部の報道で、自首という形で話を進めていたのに実名がでたため、太田社長は物申したいようだ。一般的に逮捕は処分が重い、書類送検は軽いと思われている。しかし、実際には大差がない。逮捕されるケースは、証拠の隠滅や逃亡の可能性がある場合だ。身柄の拘束が必要ないと書類送検となる。逮捕されても、有罪判決がでなければ無罪だし、書類送検でも有罪となることもある。太田社長はこの辺りを勘違いしているのかもしれない。オンラインカジノによる書類送検は増えている。現在は書類送検までで、そこから先の罪状、もしくは無罪といった判決まではあまりでていない。どんな沙汰がでるか分からないが、違法性を理解し、反省していただきたい。
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芸能 2025年07月08日 20時05分
中山秀征が遂に封印していた過去を解いた…「私は、幻の〇〇ファミリーだった」
7月5日に更新されたYouTube「関根勤チャンネル」で、ゲストのタレント・中山秀征が今だから言える驚愕エピソードを披露した。お笑いコンビ・ABブラザーズで芸能界デビューを果たしてから来年で40周年を迎えるという中山。「デビューした17歳の頃から、関根さんにはお世話になっている」と口火を切った中山は、「これ、あんまり知られている話じゃないんですけど…」と前置きすると、「僕はもしかしたら『幻の欽ちゃんファミリー』なんですよ」と驚愕の事実を打ち明けた。渡辺プロに入る前の16歳当時は、劇団に所属していたという中山。当時大人気だったTBS系バラエティー番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」(1982年〜1985年)のレギュラー出演者で、アイドル的な人気を博していた風見しんごの番組卒業に伴い『風見しんご枠』を懸けたオーディションの話が中山に舞い込み、群馬から出てきたばかりだったという当時高校2年生だった中山はそのオーディションに挑戦、何と最後の1人まで残ったのだそうだ。ここまでのエピソードに関根は「えっ!じゃあ決まりじゃん!決まったんじゃん!」と驚嘆する中、「決まったんです。萩本さんに(オーディションで)色んなことをやらされたんです。『そっちから歩いて来て!』とか『バケツにお湯が入ってるから手を入れて通り過ぎてみて!』とか」と、関根曰く萩本の「その人の素のリアクションを見たい」という理由から来る要求にもコント未経験で戸惑いながらも、「当時、群馬から出て来て何も無かった」という中山は、必死に練習し挑戦したという。そのような中、「『来週のゲストが松田聖子さんだから《赤いスイートピー》を吹く。君の楽器はトランペットだ!』」「『赤いスイートピー』が吹けるまで終わらないから」という無茶振りにも、中山は今まで楽器を吹いたことも触ったことも無かったにも関わらず「メンバーに選ばれたい!」「スターになるチャンス」という強い思いと持ち前のハングリー精神で必死に食らいつき、最終的に何とその日の夜中に吹けるようになったのだそうだ。そして、「お!いいねー」と褒められその日は無事解散となり、当時住んでいた川崎の下宿で疲れ切りながら「あぁ……萩本さんに選ばれた……」と、その日欽ちゃんファミリー全員から貰ったサインをしみじみと眺めていたという中山。すると「″?″なのか、″て″なのかいまだにわからないけど、『欽ちゃんバンドにて』なのか『欽ちゃんバンド?』って書かれていて」と、謎を残したサインのメッセージが、思わぬ結果を予想していたのかのように…「『ごめんなさい。実は風見さんがお辞めにならない。最後まで残ったのに大変申し訳ない』て…」と何と翌日、プロデューサーから断りの電話が入ったという。「ただトランペットだけ吹けるようになった」と、中山が打ち明けた予想外のオチに膝を叩いて大爆笑しながらも「そんな事情があったの!?」と驚きの声を上げた関根に、「で、『ガクーン…』って」と、うなだれた様子を再現した中山に関根は「そりゃそうだよね」と同情を寄せた。そして「ドッと疲れが出るってこういうことなんですね。天と地というか、翌週テレビを見たら風見しんごさんが楽しそうに歌って踊ってたんですよ」と、残酷な状況を吐露した中山に返す言葉が無い様子の関根。しかし中山は「のちに僕は渡辺プロに入るんですけど、その時風見さんのやってるステージがやっぱり面白かったんです」「エンターテインメントショーで、踊りがあってトークがあって歌があってというのは『逆に勉強しなさい』ということで、風見さんのコンサートをそれから渋谷公会堂とか見に行くんです」と、風見に対する悔しさをバネにポジティブに見事変換したかと思いきや「で、それを見るたび『本当は俺がこのステージにいたかも知れない…』」と、悔しさを滲ませた中山は、関根と一緒に手を叩いて爆笑した。最後、「て、思いながらも『すごいな先輩は…』って」「憧れの欽ちゃんファミリーを受けたという自分はいたんだけど、自分はなれなかったという」と、現在の自身を作った貴重な1ページというように中山が締めくくると「はー!…」と、そのなかなか壮大でドラマティックな中山のヒストリーに改めて感嘆の声を発した関根だった。
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