>>東国原英夫氏「やっと国会から消える」丸山穂高氏「淫行ハゲの人」、因縁バトルの歴史<<
給付は当初は現金とクーポンを交ぜたものだったが、松野博一官房長官が7日の会見で「全額現金で支給することも可能」と見解を示した。この動きに対し、丸山氏は「『聞く力』とやらで施策をどんどん中途半端化させてるなぁ。10万給付の件、現金給付を望む人が多い中で見解受けて多くの自治体が現金給付にしそうですね。困窮者補助、子育て支援、新たなサービス創出や産業支援、色々詰め込みすぎ故に費用対効果も薄そうだ。もはやコロナの影響かどうかも関係無いし」とツッコミを入れた。
これには、ネット上で「いろいろ声を聴きすぎて収拾つかないのでは」「参院選対策でしょ。もう、酷いったらありゃしない」「最初から現金給付にしておけば余計な事で時間をかける必要がなかったのに」といった呆れた声が並んだ。それでも、「アベノマスクよりは、だいぶマシではありますが」といった擁護系の声も聞かれた。
さらに、丸山氏は続けて、「そしてこの10万円全額現金給付、外国人にも配るということですよね?児童手当に準拠ということは。今回は貰えぬ国民も多い中で外国人にねぇ。加えて、先日は130万在外邦人を"実質"一時入国拒否しておきながらその海外駐在でいずれ戻る日本人子息にも無し、一方で他国へ戻る他国籍者には10万配布かよ」と皮肉ツイートを行った。丸山氏は現在、海外に滞在しており、先日の国際線の一律予約停止の動きに不満を示していた。
これにも、ネット上では「どうしていつもこうなるのでしょうね」「これは実際文句が出ても当然」「10万円給付は外国人に給付するための口実ですか? 本当は外国人に給付したかっただけじゃないですか」といった声が聞かれた。
「穂高節は健在」といった声も聞かれ、国会議員を引退後も鋭い批判を続ける丸山氏に注目が集まっていると言えそうだ。
記事内の引用について
丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka