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5Gや最先端技術を活用したサービスを多くの都民に体感してもらおうと企画された本イベント。会場では、生活の中で普及が進む5Gサービスを企業と紐解くトーク番組『つながる楽しいくらしTV』の生配信が行われ、和牛はMCを務めた。
午前中に「エンタメ編」、午後に「健康編」と生配信は2部構成で行われ、水田信二と川西賢志郎の2人は専門家らを壇上に呼んで、エンターテインメントと健康に5Gがどう関わっているのかを検証。ゴーグルをつけると臓器の3DホログラムができるXR技術と5Gの可能性や、5Gを使った最先端の住まいの話題などが紹介されると、水田も川西も驚きの表情。
水田は「医療の現場に5Gが取り入れていることを聞いて驚き。5Gになって僕らが想像していないことが起こるわけでしょ。聴診器にブルートゥースがついたり」とユーモアを交えてコメント。川西も5G医療で、ハイテクの端末などで健康状態が簡単に確認できる仕組みに、「いよいよこの世の中から仮病がなくなるか」と嘆いて笑いを誘った。
トークの中で、水田が最近太ったことも話題に挙がり、水田は「最近太りすぎているので炭水化物は半分にしているんです。でも今日は楽屋で弁当を全部食べてしまって……。ほかほかだったので」と反省の表情。川西はこれに「糖質制限をしているのは横で見てるんですけど、弁当をおかずだけ2個ぶん食べたり、(そういうやり方は)どうなのかなって」と苦言を呈していた。
(取材・文:名鹿祥史)