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国際女性支援協会は『ミセス・インターナショナル』『ミズ・ファビュラス』『ミズ・ワールドユニバーサル』の日本支部。同大会は子どもたちにグローバルに活躍する舞台を提供し、才能の種を育むことを目的として行われた。この日受賞した4人は7月に米・テネシー州で開催される世界大会にも出場する。
竹中は「コロナ禍でこのような素敵なステージを用意してくれたことに感謝しています。まさかグランプリを獲れると思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです」とコメント。「これまで支えてくれた皆さんに感謝しています。日本と世界を繋ぐ架け橋のような人になりたい。世界大会でも日本の良さを伝えたいです」と受賞の喜びを語った。
伊藤も「コンテストに出場しても良い結果が得られなかったけど、この大会で素敵な結果をいただけて本当に嬉しいです。将来の夢は世界で活躍する女優さんになること。この大会に出ることで一歩そこに近づけます。ありがとうございます」と嬉しそうに述べ、鈴木も「ここまで来れたのはお父さん、お母さんのおかげ。支えてくれた皆さんのおかげ。これからも頑張って行きます」と続き、アディカリも「今でもとても信じられません。このような賞をいただき感謝しています」と受賞の喜びを話していた。
(取材・文:名鹿祥史)
※文中敬称略