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ドコモでは、未来をつくる子どもたちの未来や夢を応援するため、2002年より創作絵画コンクール『ドコモ未来ミュージアム』を開催。同コンクールは、「絵画部門」「デジタル絵画部門」の2つの部門を設け、僕たち私たちの未来のくらしをテーマに、子どもたちが将来“こうなってほしい”と思うことや“こうしたい”と想像する未来の世界や希望を自由な発想で絵を描いてもらうというもの。第21回の開催となった今年も、9月11日(※締切日消印有効)まで作品の募集を受け付けている。
同CMでは、子ども自身の自由な発想で絵を描くことを通して、一組の親子の成長を表現。懸命に生きる産声が響くシーンから始まり、男の子が成長し、目を輝かせながら自由な発想で車の絵を描いていく。成長とともに表現の幅も広がり、やがてiPadとApple Pencilならではの多彩な機能を使用して、創造性を発揮して自分の世界を描くことに夢中に。その姿を遠くから見守る、両親の優しい眼差しが印象的なCMとなっている。
楽曲には、シンガーソングライターとして活躍しながら2歳と7歳の女の子の母でもある絢香が書き下ろした『未来へ』を起用。自身の実体験をもとに、母親としての「子どもの未来」への想いが込められた歌詞は、CMの世界観とリンクし物語を彩っている。CM以外にも、楽曲に込めた想いや制作秘話、子育てやプライベートについても語った特別コメント動画が公開される。
日々の子育てについて、「毎日子どもたちの成長に喜び、そしていつか巣立つ日を思うと寂しい気持ちになります」と優しい表情で語る絢香。子どもたちの“歩み”がキーワードとなっている新曲については「歌詞に『描いていく幼き歩みは未来』というフレーズがあります。子どもたちの一歩一歩にたくさん愛情を捧げながら、共に歩いていきたい、そんな思いを込めて制作しました」と明かした。
また、同CMの感想を聞かれると「感動しました! 自分の子どもが生まれた瞬間のことや、初めて歩いた日のことなど、色んなシーンを思い出したのと同時に、この先の子どもたちの未来について想像するわくわくした気持ちにもなりました」と自身の経験と重ね合わせながら、親として共感する部分があったという。
同CMは、ドコモ公式YouTubeチャンネルでも公開される。
ドコモ未来ミュージアム公式サイト:http://www.docomo-mirai.com/
ドコモ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/docomoOfficial