この日、番組では6日に岐阜県岐阜市内で開かれた「ぎふ信長まつり」に俳優の木村拓哉と伊藤英明が参加し、過去最多となる46万人の人出があったことを紹介。岐阜市は異例の厳戒警備を整え、無事に成功したという。
>>橋下徹氏、櫻坂ファン無断駐車騒動に「日本の政治が…」政治批判?「そういう問題じゃない」呆れ声も<<
木村らが行った「騎馬武者行列」は、事前の観覧申し込みが市の人口の2倍以上ともなる96万6555人に達したことでも話題になっていた。
この話題について話を振られた橋下氏は、「こんだけの人集めるって、すごい引き付けるエネルギーがね!」と感心しつつ、「僕もね、市長時代。市役所には連日みんな来てくれてたんですが、みんな抗議運動!」と自虐ネタを披露。スタジオ出演者からは笑い声が上がった。
橋下氏は当時について「本当のぼり立てられてね。『橋下改革反対!』って」と振り返り。「それもひとつ人を引き付けるエネルギーかな?」と苦笑いしながら明かしていた。
この自虐ネタにネット上からは、「ちょっと笑った」「これは卑怯」「こんな自虐は笑うわ」と面白がる声が集まっていた一方、「すかさず自分の話してくる」「聞いてない」「キムタクと自分を同列に語るな」という冷たい声も寄せられてしまっていた。