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清原は、2017年から約2年、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ・ラストアイドルに所属し、テレビやステージで活躍。人気絶頂の中アイドルを卒業し、2020年に結成された『きみとバンド』のギターボーカルとして再スタートを果たした。同バンドは、昨年8月にインディーズのガールズバンドとしては異例のZepp Hanedaでのワンマンライブを見事成功。今年3月には初のホールライブを開催するなど、今注目のガールズバンドとして人気を集めている。
今回、そんな清原が昨年11月14日に22歳の誕生日を迎えたことを記念して発売した、22年間を綴った自身初となるフォトエッセイ『光と影』の電子書籍化が決定。紙書籍は、今年2月にきみとバンドの通販サイトでの限定発売だったため、既に絶版された幻の書籍となっていた。
同フォトエッセイでは、いつも明るく圧巻のステージが評判の清原が、今までほとんど語らなかった保健室登校だった学生時代をはじめとした暗い過去を告白。2年間在籍した『ラストアイドル』での活動秘話や、元アイドルからバンドマンとして確立するまでの苦悩や葛藤など、“光と影”を赤裸々に明かした読み応えのある内容となっている。
また、過去の学生時代やアイドル時代、現在までの活動を振り返える秘蔵写真も公開。さらに、等身大で自然な表情やいつもの明るい清原を切り取った撮り下ろしカットも収録されている。
同作について清原は「紙書籍は既に販売終了となっていましたが、こうして新しいファンの方やファン以外の方にも読んでいただけるようになりました。小学校・中学校時代の保健室登校からアイドルになったこと。アイドルを卒業して次の夢としてバンドを始めたこと。そしてステージや配信では語りきれなかったこと、これまで触れることのなかった影の部分も含めて、残せることを嬉しく思います」とコメントを寄せている。
フォトエッセイ集『光と影』は、現在Amazonストアで販売中。
きみとバンドの清原梨央 フォトエッセイ集『光と影』
価格:1250円(税込み)
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