X(旧Twitter)では、同氏の名前がトレンド入り。「マジか!これは期待」「北村先生期待しかありません!よくぞご決断されましたね」「こういう人が政治家になってほしい」といった期待する声や「日本保守党から出ていいのかしら」「君が当選したらもっと壊れてしまう」「無所属で出てほしかったな」といった声も上がっている。
一方、タレントのラサール石井も社民党から比例代表で立候補すると会見で表明。「黙って見ているのをやめた。発言するのを一つの仕事としてこれからやっていこうと決めました」と出馬理由を表明した。
ネット上では、「彼のこれまでの言動からすれば、方向性は間違ってはいないと思う」「出られる決心をした以上は頑張ってほしい」「ずっと変わらない姿勢で政権批判をされて来らたから信頼できる」といった声のほか、「こういったタレントの国政選挙出馬はもういらない」「かなりのタカ派なのでどうかなと感じる」と批判も上がっている。
次の参院選は注目が集まっている。各党、次々の立候補者のニュースが上がっている。力を入れて知名度の高い人を入れようとしている党が多かったことだろう。何はともあれ、選挙が注目され、投票が増えること自体は歓迎するべきだ。