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新番長・石川佳純が“新婚ボケ”福原愛に下す戦力外通告

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提供:週刊実話

 “新婚ボケ”の福原愛(28)に、新番長・石川佳純(23)が引導を渡す。
 「このままいけば、福原の出場はないと見て間違いない。本人も焦っていないというか、のんびりしたままですよ」(体協詰め記者)

 そんな福原が出場を見送るのは、来年1月の全日本選手権。同大会は'17年世界選手権の代表選考会も兼ね、出場辞退となれば自動的に世界選手権への出場権も失う。この件について、卓球女子日本代表の馬場美香監督は「例外は認めない」と明言している。
 「2012年、ロンドン五輪後もそうでした。友人とディズニーランドや大阪を旅行した。今回は9月に結婚し、夫・江宏傑の生活拠点でもあるドイツで暮らしています。世界大会の会場はそのドイツなので、福原も出たいと思うのではないか、と見られていたんですが…」(関係者)

 福原は公式戦から完全に遠ざかっているため、来年1月、世界ランクから消える。リオ五輪はそれでも間に合ったが、今回はそうはいかない。若手の台頭が目覚ましく、ランク上位に復帰するのは並大抵ではない。
 「対照的に、下からの突き上げに危機感を持っているのが石川です。彼女もリオ後に1カ月ほど休みましたが、すぐにスウェーデンオープンに出場し、優勝している。影で相当、練習を積んでいるはずです」(前出・体協詰め記者)

 馬場監督の「例外は認めない」とする強気の発言も、石川のエースとしての自覚を知ってのことだろう。さらにその石川は、福原に“牽制球”を放っていた。
 「お正月特番のバラエティー番組収録で福原、伊藤美誠と再会した際、福原が結婚指輪を見せると、石川は悲鳴を上げて祝福していましたが、いかにも“どうぞお幸せに”と一線を引いている感じでした」(関係者)

 伊藤を加えたこの3人は、リオ後に焼き肉を満喫している。“女子会”と言えば聞こえはいいが、1人が出し抜いて「幸せ」になってしまうことは、グループ内に亀裂を生みかねない。
 新婚中の先輩を出し抜き、東京五輪の主役は新番長“かすみん”で決まりか。

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